泣きたい私は猫をかぶるのムゲの本名は、笹木美代(ささきみよ)愛知県常滑市に住む中学2年の女の子です。
ムゲの名前の由来は、無限大謎人間。実は周囲に気を使っているのにうざいと言われてしまいます、なぜなのか見ていきます。
泣きたい私は猫をかぶるの主人公:ムゲ
泣きたい私は猫をかぶるの主人公、笹木美代(ささきみよ)を見ていきましょう!
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📣8/1,2 #常滑市 特別上映会
参加者の声を紹介🐈🐾
\『普段よく見る常滑の街がいつも以上に素敵で感動しました。猫の柔らかい表情、綺麗な世界観、、、本当に最高でした!そしてなにより常滑がもっと好きになりました!』(中3/女性🐾)
夏休みの思い出になっていたら嬉しいニャ🐱
#泣き猫 pic.twitter.com/iODyTw3a2f— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) August 7, 2020
本名は笹木美代(ささきみよ)
笹木美代は、愛知県常滑市に住む中学2年の女の子です。
彼女が思いを寄せている相手は、クラスメイトの日之出賢人(ひのでけんと)です。
美代は、日之出サンライズアタックというアタックを毎日しています。
日之出からはまったく相手にされませんが、愛情表現だといい、めげません。
ムゲという通称の由来は?
ムゲの由来は、クラスメイトから無限大謎人間という「あだ名」で呼ばれていることから来ています。
「めんどうくささ」が特徴で、周囲からも理解されにくい行動をしています。
心のバランスがくずれ、心のなかの本当の気持ちを表現できず「無限大謎、凶暴うざ女、頭おかしい」 と陰口をたたかれたりしています。
泣き猫のムゲの性格がうざい?
ムゲの家庭環境が複雑なため、うざい性格となってしまったのか見ていきます。
\祝?#黒猫感謝の日 トレンド入り/#泣き猫 の太郎は真っ白な子猫🐾
ここはぜひとも #白猫感謝の日 も仲間に入れてほしいニャ…!#泣きたい私は猫をかぶる pic.twitter.com/FqJ0MkV9ld— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) August 17, 2020
実は周りに気を使っている
ムゲの家庭環境は少し複雑です。父親の再婚相手と一緒に暮らしており、良い子を演じています。
この作中の仮面が「猫をかぶる」、猫に変身できるお面です。
仮面をつけたムゲは、太郎という名の白い猫に変身、猫になった間だけは、本心から甘えることができます。
人間にいる時のほうが「実は周りに気を使っている」仮面をつけて生活を送っているという本末転倒な状態なのです。
生きることの難しさを表現しているのが仮面でした。
興味のない人はかかしのように思う
誰からも嫌われたくないという心理状態のことを、カカシと表現。ムゲからは、かかしのように見えてしまいます。
田んぼに立っているかかしを「ただ立っているだけで何もしない」人物としてとらえ、無能と評価することがあります。しかし、実際は積極的に鳥獣を追い払う効果はなくても、作物を守る働きをしています。
積極的になれない無気力な状態のことを、「かかし」無能であるとたとえることがありますが、実は最適な手段でもあるのです。
緊張や不安が大きと疲れてしまい、勉強や恋愛などの日々のことにも支障が出てしまうかも知れません。
視聴者の感想でうざいという声はある
うざいという声では、キャラクターが嫌いとハッキリしています。
面白くないとの感想は、ありえない現実の「ギャップ」不自然さからの声なのだが、この作品の狙いなので仕方ない。
心のなかのさびしさやモヤモヤした気持ちを抱えた叫びは、「裏と表」をうまく使い分けているように見える中にも、主人公の危うさがあります。
ムゲの本当の気持ちは「私はあなたの力になりたい、好きって言われたい」が心のなかにあり、とても面白い作品だと感じました。
まとめ
- 主人公の本名は笹木美代(ささきみよ)です。
- ムゲという通称の由来は、無限大謎人間です。
- 周囲に気を使い、猫をかぶって生活。
- かかしを無能にたとえ、心理状態を表現。
- うざいとの声もあり、好き嫌いが分かれる作品。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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