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ピーターラビット2ビアの性格が悪いしクソ?絵本がベストセラー1位になるその後は?

ピーターラビット2では、ビアの絵本が販売され、次回作への期待へと物語の展開も広がっています。気になるビアの評判や、出版社社長が書かせようとした絵本は、最終的にどうなったのかを見ていきます。

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ビアの評判が悪いしクソと言われるのはなぜか?

どんなシーンがビアの評判を悪くしているのか?車はどうなった?ハチャメチャな展開についても見ていきましょう!

ビアの評判を落としているのはどの場面?

  1. 1話では、ピーターとトーマスとの争いが激化する中、アトリエで絵を書いていました。大音量の室内でノリノリ、周りの様子にも気づかない。
  2. 1話では、ピーターの家とアトリエが爆破されます。お互いの話を聞かず、結果だけを見てトーマスとの別れを決意するところなどは印象的でした。
  3. 2話では、絵本の作風を変えればベストセラー1位と聞けば、すぐにでも変更するなどの決断力はあります。トーマスが忠告するのも聞かない頑固なところも?
  4. ビアの写真は、一晩中掛けてピーターがへとへとになりながらも撮ったものでした。
  5. ビアは心やさしいし女性?ピーターにスニーカーを履かせ、歩かせているところなどは疑問が残ります。
  6. 1話と2話に共通するのは、ピーターやトーマスが話したそうにしていても、耳を傾けるような素振りはなく、過程よりも結果に目が行きやすいところなのかなあと思います。

車はどうなった?ハチャメチャな展開に!

ナイジェルの会社がビアへと用意した車は、一体どうなったのでしょう。泥棒だとか、訴えるなどと、かなりの剣幕でしたが傷一つない状態で返却できたのでしょうか?

うさちゃんたちの救出劇に使われた車が、無傷で返却できるなどありえません。廃車とまではいかずとも、ダメージを受けていることだけは間違いありません。修理や買い取りなどすれば、高額に!

映画の中でのことですけど、ハチャメチャなところも面白いです。

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ナイジェルの計画は絵本を改良しお金儲けをすることだった!

ナイジェルがビアに書かせようとした作品は、パーカーを着たうさぎたちがスニーカーを履いて宇宙へ?マービンの本のように改良すればベストセラー1位になる?

ピーターラビット次回作は?

バジル=ジョーンズ出版社で絵本を販売

  • 社長のナイジェルは、ピーターラビットの絵本を全国の本屋さんで発売したいと、ビアへ提案します。
  • 5千部刷り外国語版もだせば、売上の30%を環境保全運動にするという寄付金もたくさん集まる。

うさぎの個性を際立たせるための設定

  • ベンジャミン(賢者)、カトンテール(バクチク花火)、プロプシーとモプシー(ダイナマイト・デュオ)、ピーター(いたずらっ子・問題児)。

ワクワクするアクションと喜怒哀楽

  • 物語は、最後の章が一番大切で、80%がくだらない話でも成り立つ。最後に、みどころが山盛りになっていれば、ベストセラーは間違いなし。

夕日の色は希望と未来をあらわすピンク

  • 誕生日プレゼントを買いに街へ行ったうさちゃんが居なくなり、全員誘拐される?
  • イギリス中を飛び回り外国へ、イタリアではカーチェイスにバトルアクション、オートバイ、モーターボート、悪者を懲らしめた後は、夕日に向かって車で走り去るというもの。宇宙へも行かせようとしていました。
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ベストセラー1位の作家:マービン

マービンは、バジル=ジョーンズ出版社の作家の一人で、チョウが出てくる作品を書いています。

ピカピカの赤いオープンカーに乗っている男性で、マービンの絵本が1位をとった時に、ナイジェルが購入し与えたそうです。

ナイジェルが手を加える前のマービンの絵本は、たくさんのチョウがまう、上品な絵で博物館にあってもおかしくない作品で、150冊しか売れませんでした。

ナイジェルが手を加えた、マービンの最新作「対決!チョウ対ゾンビーーー世界を救え!」、世界23カ国でベストセラー1位です。

本の表紙には、チョウが描かれていて、チョウがスケートボードをしているという現代的な作品で、ベストセラーで第1位をとり、女王陛下からはナイト爵を授けられました。

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ビアの絵本ピーターラビットの次回作は?

ビアの書いたピーターラビットの絵本は?ビアの次回作は完成したのか?を見ていきましょう!

ビアの書いたピーターラビットの絵本は?

ビアが書いた絵本は、うさちゃんたちを見ていたら自然に出来たといいます。

自宅のダイニングテーブルを印刷所がわりにし、イラストを5色刷りしてトーマスと一緒に制作しました。売上の30%を環境保全運動に寄付するというものです。

最後の章には「ピーターはみんなと一緒に、壊れたコテージをなおしました。そしてそれからは、いつまでも幸せに暮らしたということです。」と書かれた絵本。

どうも、前回のピーターラビット1のお話のような気がしてなりませんが、似ているだけかも知れません。

ビアの次回作は完成したのか?

ビアにとっての絵本はとても大切なもので、お金になるからと、生意気な動物キャラが活躍するようなアクションものにはしたくない。

イギリスの湖水地方を舞台にした、23作のシリーズ。ピーターラビットの家族たちをモデルに、109匹の動物を登場させる。

自然の素晴らしさや、家族の愛、道徳的な戒めを合わせた作品にしたい。

最後の章は、ピーターがみんなにあやまり、うさぎたちがお茶を入れる。あやまちをさとって和解し、そこから教訓を得るという話で、スキーやパラシュート、モーターボートでのかけっこも存在しないといいます。

今回の作品とコンセプトはブレてないように思いますが、違うような気もしますし、ビアの次回作はまだ完成していないといえそうです。

まとめ

  1. ビアの評判が悪いしクソと言われるのはなぜが?、どんなシーンがビアの評判を悪くしているのか?車はどうなった?ハチャメチャすぎる展開についても見ていきました。
  2. ナイジェルの計画は絵本を改良しお金儲けをすることだった!では、パーカーを着たうさぎがスニーカーを履いて宇宙へ、マービンの本のように改良すればベストセラー1位になった?について見ていきました。
  3. ビアの書いたピーターラビットの絵本は?やビアの次回作は完成したのか?を見ていきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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