スパイ教室の登場人物である、マティルダはアネットの母親でありガルガド帝国のスパイです。
アネットとの血の繋がりはなく虐待していた過去がありました。最後は暗殺され死亡するのかも見ていきます。
⚜️ご視聴ありがとうございました⚜️
TVアニメ「#スパイ教室」
AT-X、ABEMA、TOKYO MX、BS日テレにて
#13「MISSION《忘我》Ⅰ』を
ご視聴いただいた皆様誠にありがとうございました。2nd season開幕、引き続き応援を
よろしくお願いいたします。感想は是非 #スパイ教室 をつけてご投稿下さい。 pic.twitter.com/6VfefE40oQ
— TVアニメ『スパイ教室』公式⚜️07.13 ONAIR (@spyroom_anime) July 13, 2023
スパイ教室:マティルダの正体と過去
マティルダの周辺関係者を図で紹介します。
- マティルダはアネットの母親でありガルガド帝国のスパイです。
- 『灯』選抜組の4人はマティルダの逃走を助けます。
- マティルダは窃盗集団を殺害し、白蜘蛛に救援要請していました。
- 陸軍情報部ではマティルダの暗殺許可が出ています。
- 『灯』選抜組の4人は行方不明、クラウスとリリィが捜索に向かいます。
マティルダの正体:ガルガド帝国のスパイ
マティルダはガルガド帝国のスパイであり、アネットの母親です。
30代半ばで小柄、パッチリとした目元をしている物腰の柔らかな女性。不健康そうな青白い肌をしています。
スパイになったのは夫に先立たれ娘を養うためであり元々は技師だったようです。
機械メーカーで働きながら潜入中のスパイに資金を運んでおり、怪しまれず済むよう子供を連れ回していました。
4年前に鉄道事故に巻き込まれ、娘は亡くなったものだと思っていたと話しています。
マティルダの過去:アネットを虐待していた
アネットとマティルダの間に血の繋がりはなく、愛情はありません。
マティルダは、スパイ活動に利用するため、駅のゴミ箱に捨てられていた赤子を拾い育てていました。
母親の面影があるよう見えるのは、本当の娘に見えるよう整形させ片目を潰していたからです。
日常的に虐待を繰り返しており、アネットの記憶喪失はショックによるものが原因です。
鉄製の固いコバルトブール-の工具箱で、何度も殴りつけていたのです。
虐待の理由は気持ち悪からと話しており、母親としては失格です。
マティルダと白蜘蛛の関係
マティルダと白蜘蛛は、同じガルガド帝国のスパイです。
白蜘蛛はマティルダから救援要請を受けてディン共和国へ来ていました。
しかし、娘に助けてもらうと救援を拒否、白蜘蛛にとってマティルダは関わるだけ無駄な終わった女です。
白蜘蛛からは虐待おばさんと呼ばれていました。
マティルダはアネットに暗殺され死亡するのか
《忘我》アネットの基本情報
名前 | アネット |
コードネーム | 忘我「組み上げる時間にしましょうっ」 |
立場 | 「灯」のメンバー、特殊班 |
特技 | 工作、詐術:工作✕隠悪〔無垢殺戮〕 |
秘武器(ラストコード) | 我楽多「崩れ醒める世界にしましょうっ」 |
年齢 | 14歳 |
性別 | 女性 |
誕生日 | 3月15日 |
身長 | 144cm |
体重 | 35kg |
特徴 | 灰桃髪、一人称は俺様 |
声優 | 楠木(くすのき)ともり |
⚜️《忘我》のアネット⚜️
1月放送TVアニメ「#スパイ教室」
7週連続キャラビジュアル&PVを公開中。ラストを飾る7人目は行雲流水な灯の発明家、
アネット(CV #楠木ともり)⚜️個性あふれる7人の少女を是非覚えて下さい🗝
▼キャラクターPV:アネット編▼https://t.co/XTPuCv4hAE pic.twitter.com/BwUWcN7ZwU
— TVアニメ『スパイ教室』公式⚜️2023.07 2nd season (@spyroom_anime) November 25, 2022
アネットがマティルダを暗殺した理由は
マティルダはアネットの逆鱗に触れたため死亡しています。
- マティルダはアネットに嘘をついた。
- 口封じのためアネットを爆殺しようとした。
- 『あの子は変わっていない』といいアネットの逆鱗に触れた。
マティルダは『灯』の選抜組が取り戻した工具箱で窃盗団5人を惨殺していました。
アネットは海辺で会ったとき血の匂いがして警察が走り回る様子を見てスパイだと気づいています。
陸軍へ引き渡さなかったのは弱みを握られるのを恐れたからでした。
港での逃走中、アネットはマティルダの工具箱に仕掛けに気づいています。アネットはそれを逆手に取り、仕掛けられた爆弾をすり替えていました。
マティルダは、アネットに工具箱を渡し爆殺しようとしていたのです。
そして逃亡させるふりをしてコンテナに閉じ込めたのです。
マティルダの最後:自爆して死亡
マティルダは、自らが仕掛けた爆弾を作動させて自爆しています。
アネットは、逃亡に不向きな鉄製のコンテナに誘導するため、水に溶ける塗料で番号を書き換え偽装していました。
コンテナに空調はなく中身は小麦粉です。工具箱にはすぐに壊れる脱出道具しか入っておらず脱出は不可能な状態でした。
マティルダは自爆へと追いやられ、爆風で高温になったコンテナのなかで身元不明の遺体として処理されたと思われます。
残忍な殺害方法のようですが戦闘の必要がないため合理的なのだそうです。
まとめ
- マティルダはアネットの母親でありガルガド帝国のスパイです。
- アネットとの血の繋がりはなく、気持ち悪いからと虐待していました。
- マティルダは白蜘蛛に救援要請していますが拒否しています。
- 母親を暗殺した理由はアネットの逆鱗に触れてしまったからです。
- マティルダは最後、自爆して死亡しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。