「ロー・クリスタス」は「魔法使い黎明期」の登場人物です。
黎明の魔女。王立魔法学校の先生。ルーデンスの魔杖の契約者です。娯楽を求める理由についても紹介します。
🔮キャラクター発表②🔮
ロー・クリスタスのキャラクタービジュアルを公開✨
何百年という時を生き《黎明》の異名を持つ魔女・ロー・クリスタスを演じるのは
/#岡咲美保 さん
(@okasakimiho_PR)
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— 『魔法使い黎明期』TVアニメ公式 (@reimeiki_pr) October 28, 2021
魔法使い黎明期:ロー・クリスタスの正体は黎明の魔女
ロー・クリスタスは「黎明」の異名を持つ魔法使いです。
王立魔法学校の先生をしており、特別実習の引率を引き受けました。
生徒たちからは「ロス先生」の愛称で呼ばれています。
ロー・クリスタスは、ルーデンスの魔杖と契約しており、ルーデンスの魔杖を通じて魔法を使います。
見た目は少女のようですが、年齢は300歳を超えていました。
魔法使い黎明期:ロー・クリスタスとルーデンスの関係
ロー・クリスタスの基本情報
名前 | ロー・クリスタス |
異名 | 黎明の魔女(れいめいのまじょ) |
年齢 | 300歳~ |
国 | ウェニアス王国 |
立場 | 王立魔法学校の先生 |
魔杖 | ルーデンスの魔杖の契約者 |
特徴 | 一人では魔法を使えない。娯楽を求める。 |
声優 | 岡咲美保(おかさきみほ) |
ロー・クリスタスはルーデンスの魔杖の契約者
ロー・クリスタスはルーデンスの魔杖の契約者です。
ルーデンスの魔杖に、ロー・クリスタス自身の魔力をすべて渡す契約をしていました。
そのため、ロー・クリスタス自身は魔力を持っておらず、一人では魔法も使えません。魔法使いにとって魔力は生命ですが、ロー・クリスタスはルーデンスがある限り生きられます。
そして、ルーデンスがロー・クリスタスの旅の補佐をし、ロー・クリスタスがルーデンスの足となるというものです。
ロー・クリスタスは、ルーデンスを鍋の代わりに使ったりしています。
ルーデンスの魔杖は魔女喰いの杖だった
ルーデンスの魔杖は「魔女喰い」と呼ばれている杖です。
杖に触れると、すべての魔力を吸われ死んでしまうため「魔女喰い」と呼ばれていました。
ロー・クリスタスはルーデンスと契約関係にあるため大丈夫なのだそうです。
ロー・クリスタスは、魔法使いの道を極めたスペシャリストです。
ルーデンスの魔杖を見分けるには、ロー・クリスタスのように知識の豊富な魔女や、魔女狩りを専門にしている者でないと難しいのだそうです。
魔法使い黎明期:ロー・クリスタスが娯楽を求める理由
ロー・クリスタスが娯楽を求める理由は、退屈だからです。
魔女にとって、すべては無駄なことであり、食事や睡眠・性欲などは生きるために必要ありません。
ロー・クリスタスは、300年以上生きてきたため、呼吸するのにも飽きていたのです。
そんなロー・クリスタスにとって、楽しいこと(娯楽)がすべてでした。
娯楽とは、読んだことのない本や聞いたことのない話・会ったことのない人物・身を焦がすような危険・世界の崩壊すらも心躍るものだといいます。
また、ロー・クリスタスは成長や変化を愛していました。
特別実習の引率を引き受けたのも、娯楽であり、生徒が成長を望む限り手を貸すのだそうです。
まとめ
- ロー・クリスタスの正体は、黎明の魔女です。
- ルーデンスの魔杖と契約しており、一人で魔法は使えません。
- 娯楽を求めるのは退屈だからです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。