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リゼロ・エミリアの能力と契約精霊は?パックの正体・終焉の獣についても

「エミリア」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

四系統の魔法使い。パックと契約する精霊術師です。パックとの契約や終焉の獣についても紹介します。

 

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リゼロ:エミリアの能力と契約精霊

エミリアは精霊術師です。火を司る大精霊パックと契約しています。

 

エミリアの能力:精霊術師

エミリアは精霊術師。火を司る大精霊パックと契約しています。

エミリアは4系統の魔法使いで、微精霊とも契約していました。

精霊との契約には対価が必要です。パックへの対価は「エミリアの髪型を毎日パックが決める」。パックはエミリアが着る服も決めていました。

精霊術師は、攻撃と防御を役割分担して戦うため、優位な戦闘状態へ持っていけます。

エルザとの戦いでは、パックが氷の塊をいくつも出しました。パックがいなくなった後は、エミリアが氷柱や氷壁を作り出し戦いました。

ラインハルトが現れたあと、エミリアは治癒魔法でロム爺の治療に専念しています

パックは、夕方5時になると戦闘の最中でもいなくなりますが、オド(寿命・魂そのもの)を使えば再び呼び出せました。

エミリアには切り札がありました。謎の切り札で、使うとエミリア以外は誰も残らないと話しています。

 

エミリアの過去:契約精霊パックとの出会い

エミリアは幼少期、エリオールの森で育ちました。

フォルトナをお母さんと呼んでいます。幼い頃から微精霊と仲が良く魔法使いとして優秀でした。

エミリアと封印との関わりは深く、パンドラから封印を開けるよう言われ、念じると鍵が現れました。

その後、森全体を永久凍土にし自らも氷漬けになりました。制御しきれないほどの魔力を持っていました。

100年後、パックが氷のなかで眠るエミリアを発見します

エミリアにはパックと出会う前の記憶がありません。エミリアの記憶は、パックが封印したと考えます。

 

エミリアのプロフィール

エミリアの基本情報を紹介します。

名前 エミリア
特徴 銀髪に紫紺の瞳。ハーフエルフ
誕生日 9月23日
血液型 A型
身長 164。
体重  羽のよう
年齢 107歳(書籍版114歳)、外見は18歳、精神年齢は14歳
趣味 パックの毛繕い。勉強
能力 パックと契約する精霊術師。4系統の魔法使い。
座右の銘 一生懸命
苦手なこと 歌。芸術。
特技 料理。お絵かき(自称)。歌(抹消)。速読(だたし物語に感情移入して止まる)。字がきれい。石積み(時間つぶし)
性格 誰に対しても優しく、困っている人がいる見過ごせない善良な心を持っています。他者のための行動を自分のためだと思うほどのお人好しです。
愛称 スバルからは「エミリアたん」。パックからは「リア」。
声優 高橋李依(たかはし りえ)

エミリアは謎の多いヒロインです。

  1. エミリアと嫉妬の魔女サテラの容姿はうり二つ。
  2. 念じれば現れる鍵について。
  3. やる気を出せば、かなり強いはずだが死亡する。

 

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リゼロ:パックの正体は終焉の獣

パックの正体は四大聖獣、金色の瞳をした終焉の獣(しゅうえんのけもの)です。エミリア死後の世界に登場します。

 

パックの正体・終焉の獣:エミリア死後に登場する

パックの正体は、金色の瞳をした終焉の獣(しゅうえんのけもの)です。

火の頂点であるメラクェラを倒し、四大聖獣に仲間入りしました。

エミリアが亡くなった後の世界では、巨大化して登場しました。

パックの聖獣化には、大量のマナを消費するため、周囲を氷漬けにしていきます。

パックは「君に何かあれば、ボクは盟約に従う」とエミリアに言っています。エミリアとの契約で、パックは世界を滅ぼそうとしていると考えます。

死後の世界でパックは、ラインハルトに真っ二つに切り裂かれます

終焉の獣になり、パックは世界をも滅ぼそうとしますが、ラインハルトには敵いませんでした

 

パックのプロフィール

パックのの基本情報を紹介します。

名前 パック
年齢 420歳
身長 9cm
体重 5gほど
火の大精霊 氷魔法、水魔法、治癒魔法、陰属性の魔法?
四大聖獣 終焉の獣、20mを超える
声優 内山夕実(うちやま ゆみ)

パックはエミリアと契約する契約精霊です。

パックの見た目は子猫、モフリストスバルのお墨付きです。

活動時間は、朝の9時から夕方5時くらいまで。夜は緑色の魔鉱石のなかで寝ています。この魔鉱石は、パックと出会う前からエミリアが持っていたといわれています。

ベアトリスが「にーちゃ」と呼ぶのは、同様に作られた人工精霊であるのと、パックのほうが先に生まれたためです。

 

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リゼロ・エミリア:パックと契約解除

エミリアの試練で、パックは契約解除します。パックは、400年前エキドナに生み出された人工精霊です。契約解除は、エキドナとの制約に支障が出たと考えます。

 

エミリアはパックと契約解除する

パックは、エミリアの試練で契約解除しました。

パックはが契約解除した理由は、エミリアの記憶を戻すためです。

契約解除すると、パックのマナは徐々に尽き、体も小さくなります。

一方のエミリアは、幼い頃の記憶が戻り、膨大な量のマナが解放されました。

これによりエミリアは、パックを介さず魔法を使えるようになります。

パックとエミリアの契約解除は、

パックとエキドナの契約に、支障が出て契約解除せざるを得なかったのだと考えます。

パックは、「僕が制約を破ったから、取り立てがはじまった。」と話しています。

 

パックとエキドナの契約について

パックは、400年前エキドナに生み出された人工精霊です。

パックの目的は、エミリアを守ること。パックはその事を覚えていません。

エキドナは、パックにエミリアへの過度な干渉を禁じていました

エミリアに近づきすぎると、パックの記憶や思い目的までも失うとあるため、パックは忘れたと考えます。

また、パックは肝心な時に現れません。これもエキドナと関係しているようです。

 

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まとめ

  1. エミリアは精霊術師。火を司る大精霊パックと契約しています。
  2. パックは四大聖獣。金色の瞳をした終焉の獣です。
  3. 終焉の獣は、エミリア死後の世界に登場します。
  4. エミリアの試練で、パックは契約解除します。
  5. パックの契約解除は、エミリアの記憶を戻すためです。
  6. パックは、400年前エキドナに生み出された人工精霊です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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