リゼロの主人公である登場人物の、ナツキ・スバルを紹介します。
スバルのプロフィールや、能力の死に戻りとシャマクについて。
ベアトリスと契約して使えるようになった精霊術師の能力について。
スバルの権能、見えざる手とコル・レオニスについても見ていきます。
リゼロ:ナツキ・スバルの能力
ナツキ・スバルの能力を見ていきましょう!
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ナツキ・スバルとは
プロフィール
名前 | 菜月昴(ナツキ・スバル) |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 4月1日 |
身長 | 172cm(書籍版)・173cm(web版) |
体重 | 66kg(書籍版)・70kg(web版) |
座右の銘 | やるかやらないか迷ったら、やらない |
家族 | 父母3人(菜月健一と菜月菜穂子の子供、長男) |
特徴 | ひきこもり |
部活 | 中学時代は剣道部に所属 |
趣味 | 生活に役に立たない技能の習得。神話や星の名前などにも詳しい。 |
特技 | 裁縫、刺繍、弾き語り、似顔絵、ベットメイク、粘土細工、習字、二丁細工、手品、折り紙、あやとり、オセロ、パズル、IQテストなど。 |
能力 | 握力70kg、ベンチプレス80kg、足の速さは一般人よりやや速い。 |
声優 | 小林裕介(こばやし ゆうすけ) |
ナツキ・スバルは、リゼロの主人公です。
コンビニからの帰りに、異世界召喚されました。初期のスバルは、ダメなところの多いキャラクターでしたが、徐々に成長していきます。
スバルの能力:死に戻り
スバルの最大の武器である、自身が死亡した際にセーブポイントまで巻き戻ることができる力です。この名前はスバルがつけたといわれています。
死に戻りの能力は、嫉妬の魔女、サテラが与えたものだといわれていて、強欲の魔女、エキドナ曰く、最悪の異能だそうです。
メリット
- 死に戻っても記憶が残るため戦闘においては有利に働く。
- 回数制限は、今のところない。
デメリット
- 死に戻りの事を誰にも話せない、繰り返しの事実はスバルしか知らない。
- 誰かに話そうとすれば、心臓をえぐり捉えそうな痛みを伴う。
- どのタイミングで、どこまで巻き戻るのかはスバルにもわからない。
- 大事な人が死んだあとのタイミングだと、やりなおし出来ない。
- 繰り返すだびに魔女のの残り香(瘴気:ひどい悪臭のようなもの)がだんだん強くなってくる。瘴気が嗅ぎ分けられる存在としては、レム、ベアトリス、ペテルギウス、リューズ、シャウラ、魔獣全般。
数えればデメリットの方が多いですし、大切な人を失ったあとから巻き返し、最善を尽くすとこなどは痛々しい。
これを武器にしてきたのだから仕方ないのですが、ミッションをクリアした後なんかは、たくさん褒めてあげたいです。
瘴気について分かっていることは、魔獣を引き寄せることと、魔女教に関連したものがそれを強く発していることが多いということくらいです。
シャマクとは陰属性の魔法
スバルにとって唯一使える魔法であるため、頼みの綱でもあります。窮地を助けられたこともあることから「シャマクさん」と呼び信頼を置いています。
これは陰属性の魔法で、対象範囲内の意識と肉体のつながりを分断するものだそうです。初歩の魔法なのですが、素養が低い上にゲートを酷使しすぎたため、自力では発動できないそうです。
また、上級になると空間と空間を分割します。ロズワール邸での仕掛け、ベティの扉渡りはその応用で、部屋と部屋とを繋げて転移に近いことを実現します。
さらに、シャマクは嫉妬の魔女の得意技で、その気になれば空間と空間を分かつ要領で、どんなに強固な物体でも分かつことができるというもの。
最も古いのは400前の封印で、シャマクで相手の意識を切り離しそのまま固めたもので、規模は桁違いになるのですが同じ術式を採用しています。
スバルはベアトリスと契約し精霊術師に
契約精霊ベアコの能力を見ていきましょう!
本日 #リゼロ 最終話です!
ペトラ役で長らくお世話になってきましたが、果たして今回はハッピーエンドでしょうか?✨ぜひご覧ください!#rezero https://t.co/PiHjORQemq— 高野 麻里佳 (@marika_0222) March 24, 2021
契約精霊ベアトリスの能力
スバルは、ベアトリス(禁書庫の大精霊ベア子)との契約により精霊術師となりました。
メリット
- 大切な仲間であるベア子を失わずにすんだこと。
- 新たな力を得て先にすすめること。
デメリット
- 契約者を独占してしまうので、他の微精霊との契約はできません。
- ベア子は、強欲の魔女であるエキドナが作った人工精霊で、マナを生成できません。人からしか貰うことができないため、これまでは周囲から少しずつ集めていました。
- 燃費が悪く、スバルのマナはたかが知れているため、強力な魔法を使えるほど貯まりません。
- 多ウサギとの戦闘で400年分のマナを使い果たしたため、現在の貯蔵はゼロといわれています。
スバルは陰魔法を応用できる
全部で3つあるらしいのですが、3つ目は完成していません。この魔法は、一日に各1回しか使えないらしいです。
絶対防御魔法(E・M・M)
能力はベアトリスの陰魔法でスバルの周囲の時間と空間を弄り、発動中スバルは身動きができない代わりに、外部からの一切の干渉を全く受けなくなります。
絶対無効化魔法(E・M・T)
スバルとベアトリスを中心に十数メートルほどの球形のフィールドを形成、陰魔法の応用で範囲内のマナによる影響を無効化とします。
リゼロ:スバルの権能の能力について
スバルの権能について見ていきましょう!
\🎨ユニットイラスト紹介🎨/
遂に登場❗️
『★5 #ペテルギウス(勤勉と寵愛)』
魔女教の幹部である大罪司教“怠惰”担当のペテルギウス・ロマネコンティ──
⬇️プレイはこちら⬇️https://t.co/BFUq7PfBdH #rezero #リゼロ #禁書と謎の精霊 pic.twitter.com/98BArSaHv4
— 『Re:ゼロから始める異世界生活 禁書と謎の精霊』公式 (@re_zero_kinsho) December 15, 2021
見えざる手:怠惰の権能
見えざる手は、怠惰の権能です。
怠惰の大罪司教ペテルギウスを倒し、怠惰の魔女因子がスバルに移動しました。
この見えざる手が、作中で可視化されているのは、スバルが見えるようになったからだそうです。
スバルはのちにインビジブル・プロヴィデンス(不可視なる神の意思)とが名付けています。
ペテルギウスは何十本もの手を操っていましたが、現在のスバルは1本が限界です。
使うたびに得体のしれないものが目覚めるような感覚がスバルを苛んでおり、使いすぎると猛烈な頭痛に襲われるのだそう。。
戦闘の際に確認されているのは1本ですが、今後増える可能性があるかも知れません。
コル・レオニス:強欲の権能
強欲の権能は「獅子の心臓」と「小さな王」の二つです。
強欲の大罪司教レグルスを倒し、強欲の魔女因子がスバルに移動しました。
スバルの獲得した強欲の権能の能力は、レグルスが使っていたものとは効果が違いました。
スバル曰く「みんなの想いを背負って立つ力」となっているのだとか…。
スバルはこの能力を「コル・レオニス」と名付けています。
- 離れた場所にいる味方の位置や状態を把握できる能力。
- 味方が受けた負傷および状態異常を任意で肩代わりすることができる能力。
まとめ
- スバルの能力である死に戻りやシャマクを見ていきました。
- スバルは精霊術師となり、新たな魔法が使えるようになりました。
- 怠惰の権能、見えざる手が使えるようになりました。
- 強欲の権能、コル・レオニスを手に入れています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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