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ありふれた職業で世界最強・人面魚リーマンの能力と正体は?家族関係やその後についても

「人面魚リーマン」は「ありふれた職業で世界最強」の登場人物です。

水棲系の魔物。愛称リーさん。魚使い。固有魔法「念話」を使います。空を飛んで水族館を脱出しました。家族関係やその後についても紹介します。

 

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ありふれた職業で世界最強:人面魚リーマンの能力と正体

リーマンのプロフィール

名前 リーマン・人面魚
愛称 リーさん
種別 水棲系の魔物
縄張り 西の海【エリセン海峡】
住居 エリセン近くの岩礁地帯にある岩をくり抜いて作られた一軒家所有。
家族 妻・子供
技能 固有魔法 念話・魚使い

 

人面魚リーマンの能力:念話で助けを求め水族館に

リーマンは、フューレン観光区にある水族館「メアシュタット」にいます。

ハジメたちが、ライセン迷宮から排出されたとき、リーマンは巻き込まれました

リーマンは、気ままな旅の途中で地下水脈を泳いでいると地上に噴き飛ばされます。念話で助けを求めると、水族館へ連れてこられました。

水槽には、水棲系の魔物。固有魔法「念話」が使えると書かれていました。意思疎通できますが、めったに話しません。

ハジメは魔物を食べて念話を習得しました。リーマンはハジメからその話を聞き貧乏だと同情します。

ハジメとリーマンは話をするうちに仲良くなり「リーさん」「ハー坊」と呼び合う仲にになりました。ハジメはリーさんを「漢だな」→「男らしい」といいます。

その後、ハジメはリーさんを川に送り届けました

ハジメは、メアシュタットの水槽や壁を破壊します。リーさんは空を飛んで逃げたという騒ぎが起きていました。

 

人面魚リーマンの正体:魚使い・魔王の恩人に

ハジメとリーマンは、メルジーネ海底遺跡で再会します

ハジメは悪食に襲われ絶体絶命の危機です。リーさんは遠くからハジメの念話を聞き、助けに来ました。

リーさんは、海の生物を操る能力を応用して、魚を使い悪食に対抗。ハジメはリーさんに助けられました。

リーさんは、ただの魚使いですが、数が揃えば怪物相手でも戦えます。

その後リーさんは、魔王の命を救った恩人として、神殺し魔王の親友として一目置かれます。

 

人面魚リーマン:海洋アーティファクトで空を飛ぶ

ハジメは、リーマンに「最新鋭の海洋アーティファクト」を贈りました。

「水空両用型小型潜水艇 トリアイナ(v.2)」は、リーさん専用の潜水艇です。

リーさんの念話能力で自在に操れるよう設計されていました。

船体の中央にあるコックピットは、リーさんの体型に合わせて作られ、内部に水を充填し潜水艇として使用できます。

さらに、この機体は空を飛べます。魔王は、リーさんを魔改造し、空を飛ぶ人面魚にしました。

リーさんは、魔力が凝縮されたトリアイナ(v.2)で、西の海を守ります。

 

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ありふれた職業で世界最強:人面魚リーマンの家族関係とその後

リーマンの家族とその後について見ていきます。

 

人面魚リーマン:家族との関係はギクシャク

メルジーネ海底遺跡で悪食と戦ったあと、リーマンに奥さんと子供がいると判ります

リーさんの家族は、エリセン近くの岩礁地帯にある、岩をくり抜いて作った一軒家に住んでいました。一家は、外からはセレブな生活を送っているように見えます。

リーさんと奥さんの関係は、リーさんの放浪グセが原因でギクシャクしていました。

奥さんからは「帰ってきても、あんたの部屋があると思うな。このダメ亭主」といわれています。

リーさんは「出かける」といったあと、消息不明です

 

人面魚リーマンのその後:消息不明

リーマンはその後、謎の物体を追うために西の海域に向かいます。

アフターでは、改造されたリーさんとうさぎのイナバが大海原を疾走していました。

再び家に入れる保障はないと、男気を出し旅に出た、リーさんとイナバですが。元々放浪グセがある二人が消息を経ち、奥さんは心配しています。

二人は数年にわたり消息不明になったあと、番外編で大海原を舞台にした物語が始まるそうです。

 

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まとめ

  1. リーマンは人面魚。魚使いです。固有魔法の念話を使います。
  2. メルジーネ海底遺跡では、ハジメを助け魔王の恩人になりました。
  3. ハジメはリーさんに「水空両用型小型潜水艇トリアイナ(v.2)」を贈ります。
  4. リーさんはエリセン近くに一軒家を所有し、奥さんと子供がいました。
  5. リーさんとイナバは大海原を疾走したあと、消息不明です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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