「ティオ・クラルス」は「ありふれた職業で世界最強」の登場人物です。
天職は守護者。竜人族の姫。黒竜です。清水幸利に洗脳され、ハジメにパイルバンカーで攻撃されました。「痛覚変換」能力についても紹介します。
【第9話＊登場キャラクター】
ティオ・クラルス CV. #日笠陽子
竜人族最強の黒竜。誇り高きクラルスの末裔。
お尻をアレでアレされてしまったことによって
新しい扉を開いてしまった。【天職】守護者#ありふれた #ARIFURETA pic.twitter.com/QS5TEP4ISw
— TVアニメ「ありふれた職業で世界最強」season 3 2024年10月放送🎉 (@ARIFURETA_info) September 15, 2019
ありふれた職業で世界最強：ティオ・クラルスの正体は変態黒竜
ティオ・クラルスは竜人族の姫。黒竜です。清水幸利に洗脳され、ハジメにパイルバンカーで攻撃されました。
ティオ・クラルスの正体は竜人族の姫：ハジメと出会い
ティオ・クラルスは竜人族の姫。黒竜です。
異世界からの訪問者を調べるため、隠れ里を出て旅をしていました。
情報収集の前に休んでいたら、黒いローブを被った男（清水幸利）に襲われます。ティオは、闇系魔法で洗脳されていました。
その後、黒竜討伐に向かった兵士が帰還しないため、ハジメは救助を依頼されます。
ハジメがいくと、竜化したティオは人を襲っています。攻撃しても鱗が硬すぎてダメージが出ません。
そこで、ハジメは「パイルバンカーの杭」でティオの鱗が強化されないお尻を攻撃しました。ハジメの攻撃でティオの妙な感覚が開花しました。
ティオ・クラルスを洗脳した清水幸利とは
ティオ・クラルスは、闇術師「清水幸利」に操られました。
清水は、ティオを一日中洗脳していたのです。
清水は「チートレベルの天才」。2週間ほどで6万の魔物を支配下に置いていました。
魔人側の勇者になるため、清水は魔人族と契約し、愛子先生を殺そうとしたのです。作農師である愛子は、魔人族にとって脅威でした。
ティオは「運が悪かった」とハジメは話します。
魔人族が清水を仲間に引き入れようとしたのは、愛子と同じように清水もまた、脅威だったと推測できるからです。
ティオ・クラルス：変態黒竜の強さ
- ティオ・クラルスの強さは、防御力の高さです。
- 龍神顕現は、筋力・体力・敏捷が10倍になります。維持するための時間制限はありますが、攻撃力は驚異的なレベルにまで上昇します。
- ティオ専用のアーティファクト「黒隷鞭」は、黒竜を量産できます。ハジメもティオに使用します。
- 風属性と変わらないレベルで雷属性の魔法を扱えます。
- 神代の魔法「竜王の権威」を使います。
- 以前は黒隷鞭と併用して一体ずつしか変成できませんでしたが、今では黒神龍の権威を使い、他の生物を黒竜に変成できます。
- 黒神龍の権威は、痛覚変換によって力を溜め込み、咆哮一発で範囲内のすべての竜を強靭な黒鱗を持つ黒竜に変成させる能力です。ただし、変成させる生物は竜に近しいものに限られます。
ありふれた職業で世界最強：ティオ・クラルスの能力・痛覚変換
ティオの「痛覚変換Ⅱ」は、痛みをほかのエネルギーに変換して溜める力です。
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— TVアニメ「ありふれた職業で世界最強」2nd season (@ARIFURETA_info) November 30, 2019
ティオ・クラルスのステータス
ティオ・クラルスのステータス
| 名前 | ティオ・クラルス |
| 年齢 | 563歳 （見た目は二十代前半くらい） |
| 身長 | 170ｃｍほど |
| 性別 | 女性 |
| レベル | Lv.93 |
| 天職 | 守護者 |
| 職業 | 冒険者 |
| ランク | 金 |
| 筋力 | 880 [+竜化状態8800] |
| 体力 | 1250 [+竜化状態12500] |
| 敏捷 | 700 [+竜化状態7000] |
| 魔力 | 4990 |
| 魔耐 | 4620 |
| 技能 | 竜化[+竜鱗硬化][+魔力効率上昇][+身体能力上昇Ⅱ][+咆哮][+風纏] [+痛覚変換Ⅱ]・魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作]・火属性適性[+魔力消費減少][+効果上昇][+持続時間上昇]・風属性適性[+魔力消費減少][+効果上昇][+持続時間上昇][+雷属性]・複合魔法・再生魔法・魂魄魔法 |
ティオ・クラルスの能力・痛覚変換について
ティオの「痛覚変換Ⅱ」は、痛みをほかのエネルギーに変換して溜める力です。
お尻を攻撃すると扉が開きます。溜めれるのは痛みの余韻を感じている間だけ。それ以外はどこへ変換しているのか謎です。
ティオの変態能力は、竜人族に伝わることわざ「竜の尻を蹴り飛ばす」で開花。ことわざでは「竜の唯一の弱点はお尻」とされています。
ティオは、ハジメをご主人さまと呼び、雑に扱われることにも喜びを感じるどM。この変態能力に、ユエはショックを受けます。竜人族に強く憧れていたからです。
ティオには「リスタス」という婚約者候補がいました。リスタスは竜人族の青年で、初恋の相手はティオ姫です。
ティオの黒鱗は里の者でも砕けません。ハジメが黒鱗を打ち破り、ティオは妙な感覚を身につけたためリスタスから厳しい目を向けられます。
まとめ
- ティオの天職は守護者。竜人族の姫。黒竜です。
- ティオは、清水幸利の闇魔法で操られていました。
- ティオの「痛覚変換Ⅱ」は、痛みをほかのエネルギーに変換して溜める力です。
- ことわざで「竜の唯一の弱点はお尻」とされています。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ご参考になれば幸いです。