「ユーリ・ブライア」は「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」の登場人物です。
秘密警察・国家保安局SSSの少尉。表向きは外務省の職員です。ヨルは姉。シスコンでした。味覚障害になった理由についても紹介します。
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MISSION:8
再放送まであと1時間。 :゚・*⭐︎
このあと18時25分より、
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— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) June 2, 2023
SPY×FAMILY:ユーリの正体は秘密警察だった
ユーリ・ブライアの基本情報
名前 | ユーリ・ブライア |
年齢 | 20歳 |
表の顔 | 外務省職員。ヨルの弟。 |
裏の顔 | 秘密警察。国家保安局SSSの少尉。 |
特徴 | シスコン。酒に弱い。 |
能力 | 強靭な肉体 |
声優 | 小野賢章(おのけんしょう) |
ユーリの正体:秘密警察・国家保安局の少尉
ユーリは国家保安局の少尉。秘密警察に所属しています。
表向きは外務省職員(外交官)ですが、ユーリが実際に働いていたのは1年程度です。
外交官はスパイの登竜門(入口)として知られており、ユーリはその前後で情報機関から引き抜かれました。
ユーリの仕事に対する集中力はむちゃくちゃで、全力で取り組みますがブチギレると見境がなくなります。
上司からは、犬のようにかわいがられており、秘密警察ではマスコットのような存在でした。
秘密警察の仕事は、国内の治安維持です。スパイの追跡や市民の監視が主な任務なので、一般の人たちから恐れられていました。
ユーリは秘密警察で、西国の組織WISEに所属するスパイ黄昏を追っています。
ユーリが秘密警察になった理由とは
ユーリが秘密警察になったのは、この国と愛する姉を守るためです。
姉(ヨル)を守るため、ユーリは幼少期から肉体を鍛え上げてきました。
幼いころ、ユーリとヨルは両親を亡くしており、二人で支え合って生きてきました。
二人の生活は貧しく、十分な学用品を手に入れられず、姉がアルバイトで生活費を稼いで暮らしました。
ユーリの仕事には危険が伴うため、ヨル(姉)を心配させないよう秘密警察に勤めているのを内緒にしています。
ユーリは何よりも、ヨルに汚れた仕事をしているのを知られたくないのです。
ヨルを守れる立派な男になるのが、ユーリの目標です。
SPY×FAMILY:ユーリとヨルの関係や味覚障害について
ユーリはシスコン。ヨル(姉)に対する愛情が深すぎます。味覚障害はヨルの料理が原因でした。
ユーリはシスコン:ヨルに対する愛情が深すぎる
シスコン①ヨルの結婚を知らなかったが簡単に許す
ユーリは、ヨルとロイドの結婚を1年間も知らされずにいました。
しかし、ヨルは「忘れてたから」の一言で済ませます。
1年もの間、知らせるのを忘れていたというヨル。ユーリは、あっさりと「仕方ないよね」で済ませました。
普通なら、激しく怒りそうなものですが、ユーリはヨルに対しては甘いシスコンです。
※ロイドが入籍日を1年前と設定したため、結婚1年の誤差ができた。
シスコン②ヨルとロイドにキスを要求するが止める
ユーリは、ロイドとヨルにキスを要求しましたが、すぐに止めています。
ロイドとヨルが夫婦であることを証明させようとしたのです。
ヨルはお酒をがぶ飲みし、ロイドにキスしようとしましたが、ユーリがキスを止めようとしたため、ヨルの手で叩き飛ばされました。
ユーリはヨルに叱られたと思い、「姉さんの唇はキサマに預ける」という結果です。
※ヨルは、かなり恥ずかしかったのでユーリを叱りました。
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MISSION:16
放送まであと30分。 :゚・*⭐︎
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ユーリの味覚障害はヨルの料理が原因だった
ユーリが味覚障害になったのはヨルの料理が原因です。
ヨルの料理は破壊的なので、喜んで食べるのはユーリくらいです。
料理特訓では、毒見役にユーリが呼ばれていました。
ヨルが作ると不思議な料理に変身します。
- オムライスは、パリボリ音が響く不思議な料理に変身します。
- クリームパスタは麺の形がなくなります。
- ケーキは青色です。
ヨルは料理上手だとユーリだけは思っています。結婚相手もすぐに見つかると考えていました。
ユーリは味覚障害だったおかげで、ヨルの料理を美味しいと感じ、強靭な体を手に入れられたのです。
ユーリとヨル:南部シチューは母の思い出の味
ユーリとヨルにとって特別な料理。南部シチューは、母の思い出の味です。
母は二人に、目玉焼きが乗たシチューをよく作ってくれていました。
ヨルの料理の中でも一番再現性が高く、ロイドやアーニャも美味しく食べられます。
ヨルは、同僚のカミラさんに料理を教わり、ミネストローネやミートボールにも挑戦しましたが失敗します。
栄養さえ摂れればそれで十分だと思っていたヨル。その結果的として、姉弟そろって味覚障害になっていたのです。
ヨルは母の思い出の味、南部シチューだけは美味しく作れます。
まとめ
- ユーリの正体は、秘密警察・国家保安局少尉です。
- 秘密警察になったのは、姉さんのいるこの国を守るため。
- ユーリは姉に対する愛情が深すぎるシスコンです。
- ユーリの味覚障害はヨルの料理が原因でした。
- 母の思い出の味、南部シチューには目玉焼きが乗っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。