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リゼロのカーミラの強さや過去の死因は?カペラとの関係についても

リゼロの登場人物である、カーミラの紹介をしています。

カーミラは7人の大罪魔女の一人で、強さは色欲の権能です。

過去の死因や、同じ色欲であるカペラとの関係について見ていきます。

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リゼロ:カーミラの強さ・色欲の権能

カーミラについて見ていきましょう

カーミラは色欲の魔女

プロフィール

名前 カーミラ
能力 色欲の魔女因子
年齢 17歳
誕生日 6月19日
身長 160cmほど
特徴 桃色の髪・緑のマフラー・気弱そうな少女
性格 自己愛が強い
死因 大火の中で焼き尽くされて焼死
声優 石見舞菜香( いわみ まなか)

カーミラは、天井の美姫と風評がつくほどの美貌をもちます。

あまりの美しさから、見たもの全てを魅了したといわれていますが、実際は顔は整っているもののごく普通の可愛らしい少女で、飛び抜けて美人といったわけではありません。

おどおどした言葉に、怯えたようにつっかえた話し方をします。性格が気弱な上被害妄想が激しく、少しでもきつく当たられると、無視して自身を守るような喋り方をします。

エキドナ曰く、自己愛の塊と表現しています。
彼女は、自身の敵になりうるものは、徹底的に排除しようとします。自己防衛意識が高く、相手に傷つけられたと判断すれば相手を殺害しようとします。

普段はおとなしそうにしていますが、気分を害すると簡単にねじ伏せられてしまいます。

あまりにも自己愛が強いという点を除けば普通に会話することも出来るため他の魔女たちとも仲良くしていますが、嫉妬の魔女サテラとは相性が悪いようです。

普段はテュフォンの遊び相手をしているとのことです。

カーミラの好みのタイプは、自身の権能により無条件に愛されることにうんざりしているらしく、付き合う相手は自身に全く関心がない人が良いらしい。

ダフネが男化したくらいがちょうど良いのだそうです。

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カーミラの強さ:色欲の権能

カーミラが世界から愛されてしまうのは、無謀の花嫁という愛するのに特化した権能が大きく関わっています。

この権能により、相手の抱く幻想や理想を再現します。カーミラの姿が、対象となる相手が一番みたいものに見えるというものです。

カーミラはこの権能を使い、レムの姿と声を再現し、スバルにレムだと誤認識させています。スバルは、レムに見えた対象が違うものだと判断すると、徐々にカーミラの姿に戻ります。

カーミラの権能は、変身するのではなく、相手が見たいものとして認識し見えるといった感じなのかなあと思います。

エキドナ曰く「カーミラと、色欲の「無貌の女神」と向き合っていると。人は呼吸を忘れる。究極には心臓の鼓動さえ」とのこと。

スバルの場合は、カーミラに惚れるより、怒りによって意識を奪われ、エキドナからの注意がなければ「無貌の花嫁」により窒息死していました。

彼女に魅了されると、無酸素状態が続き、瞬きするのも忘れ、一度意識を奪われてしまうとカーミラのことで頭が一杯になり、呼吸ができなくなり、やがて心臓が止まります

また、魅了は常時発動しており、生前は、カーミラを見た相手、彼女が通ったあとには誰もが愛に溺れたような死に顔で死体が並んでいたそうです。

過去に彼女の実態を知らない者が多いのは、この権能によるものだと思われます。

ダフネ曰く、カーミラにかかれば色欲の権化で「大菟」を簡単に皆殺しに出来るとのこと。

 

色欲の権能「無貌の花嫁」

  • 相手の抱く幻想や理想を再現し「相手のみたいもの」にみえてしまう。
  • 彼女に魅了されたものは、心臓が止まってしまう。
  • 相手を愛していた者たちの声で相手の心に呼びかけることが出来る。

この権能は、彼女を意識しなければ済むそうなのですが、強靭な精神力を必要とするため、容易ではありません。

かつては、魔女を討伐する目的で作られた討伐隊以外にも、親衛隊と呼ばれる部隊が存在していました。

親衛隊は、彼女を見ても心臓が止まらない強靭な精神を持つ者の集団で実力もかなり高かったそうです。

リゼロ:カーミラの過去・死因について

カーミラの過去を見ていきましょう!

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カーミラの過去

カーミラの過去は、突如色欲の魔女因子が発露し、人生を狂わされることになりました。

カーミラは、両親と兄弟に愛され、どこにでもいる平凡な村娘でした。彼女には許嫁(いいなづけ)がいて、村の風習に従い生活していました。

ある日、村を治めていた小国の権力者により、無理矢理引き離されてしまいます。

村の人々は権力者の横暴に耐えかねていた為、許嫁を中心とした反乱を起こします。

権力者から、カーミラを奪い返した後も争いは収まらず、やがて大元である大国まで滅ぼします。そこで、許嫁はカーミラに愛を誓うのですが、時既に遅し。

すべての人々が愛していたものは夢、幻想、理想で、カーミラを愛しているものは、誰も居なくなっていました。

その結果、彼女は愛を失い、何もかも捨てて村を去っていきました。

  • 発露(はつろ):心の中の事柄が表にあらわれ出ること。
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カーミラの死因

カーミラの死因は、「大火の中で焼き尽くされて焼死」とのことです。その後、エキドナにより魂は蒐集されています。

リゼロ:カーミラとカペラの関係は?

カーミラとカペラのは同じ色欲なのですが、関係性はあるのか見ていきたいと思います。

七つの大罪に置いての色欲は性欲です。カトリック教会の修道士が修行の中で最も妨げとなる想念を指すのだそうです。

己と向き合う究極の行である修行においての大敵は、性欲であり色欲。生命体は遺伝子の運び屋です。食欲や睡眠に比べると、表面上は必要でないため、罪として区別したのだと思われます。

  • カーミラの見た目は、幼さと口調からは色欲からはほど遠い印象です。
  • カペラの見た目もまた、幼い顔立ちで、露出の多い割に色欲をイメージさせない点からほど遠いです。

カペラの思想は、「人間なんてどいつも性欲の塊」とのこと。見た目と違い「肉欲」を全面に出していることからも、本質的な部分はカーミラより色欲に近いと思われます。

  • カーミラは、ひ弱な印象とは違い、自己愛の塊で相手の心臓を止める「魅了」という能力を持つ。
  • カペラの能力は、変異変貌で、対象の持つ能力を保持する能力を持ちます。

カペラは、「肉欲」で、変異、変貌、自身と他者を変異される能力があります。黒竜に変異した場合は、その姿に、飛翔し炎を吹き出します。姿だけでなく能力まで模倣してしまう。カペラは、自身だけでなく、他者をも変異させることが可能です。

  • カーミラは、自己愛の塊で自身を傷つけたものは容赦なく攻撃する。
  • カペラは、自己中心的な存在で他人を醜い以上の姿形に変異させてしまいます。
    この世の愛と尊厳はアタクシに1人に占めされるためにある」といっています。

表面上の違いはあるものの、自己愛という点では愛通づるものがあり共通点があります。

  • 権能については、視覚的効果を与える能力という点では共通しているといえます。
  • カーミラは相手に見たい姿を見せる、カペラの「変異・変貌」とは異なるものの、カーミラの権能を、悪辣な方向へ進化させたものともいえます。

まとめ

  1. カーミラは、自己愛の塊で、自身を傷つけたものは容赦しない性格である。
  2. カーミラは、過去に突如色欲の魔女因子が発露し、人生を狂わされた。
  3. カーミラの死因は、大火の中で焼き尽くされて焼死。
  4. カーミラの色欲の権能は、「無貌の花嫁」で相手を魅了するというもの。
  5. 相手のみたいものに見えてしまう、魅了されたものは心臓が止まる、愛する者の声で呼びかけることが出来る。
  6. カーミラとカペラは、自己愛という点では共通点がある。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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