リゼロの嫉妬の魔女サテラは、400年前に6人の大罪魔女を呑み込み、世界の半分を滅ぼしました。サテラは過去に三英傑により封印されています。
容姿からサテラの正体は、エミリアと同一人物や、母親ではとの関係についても見ていきます。
リゼロ:嫉妬の魔女サテラは過去に封印されている
嫉妬の魔女サテラの紹介と封印された過去について見ていきます。
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リゼロ:サテラは嫉妬の魔女
プロフィール
名前 | サテラ |
特徴 | 銀髪・紫紺・ハーフエルフ |
能力 | 嫉妬の魔女因子 |
声優 | 不明 |
嫉妬の魔女サテラは、「嫉妬の魔女と」と「サテラ」の二重人格で、それぞれ別の人格でです。
サテラは、嫉妬の魔女因子に適合しなかったものの、無理矢理取り込んだため二重人格になりました。
古くからの言い伝えによると、彼女は会話が通じず、世界を憎んでおり、無慈悲に殺害を繰り返す悪魔のような存在として世界からは認識され、この話は本にまでされています。
彼女の容姿は、エミリアとうり二つの銀髪・紫紺のハーフエルフです。
素顔が見えない状態では、漆黒の影に覆われています。
世界を滅ぼしかけたのは「嫉妬の魔女」で、「サテラ」ではないとのこと。エキドナ以外の魔女たちはサテラを許しており、恨みなどもないそうです。
サテラは、スバルに死んでもう一度やり直すことが出来る「死に戻り」の力を与えています。サテラの望みは、スバルに自身を殺してもらうこと。
彼女には、影を操る力があり、この力を用いて他の魔女たちを呑み込み滅ぼしました。2000にも及ぶ影を操ることができるそうです。
サテラが封印された過去
400年前にルグニカ東部の大瀑布近くの封魔石の祠に封印されており、死んでいません。
三英傑と呼ばれる、賢者シャウラ(フリューゲル)、剣聖(レイド)、神竜ボルタニカ、を持ってしても討伐できず、封印しました。
大瀑布付近ではマナの働きが著しく低下し、魔女の瘴気に耐えながら祠に近づけるものはおらず、魔女教すらも手が出せない状態です。
封印を壊せばよいのではないかと、スバルの発現でもありましたが、
まず、祠に近づくのがほとんど不可能です。
大瀑布近くのプレアデス監視塔には、今でも賢者シャウラが魔女復活を目論む輩がいないか目を光らせています。
物理的にも賢者のの監視網を抜けることも出来ないようです。
- 祠(ほこら):神をまつる小さな御殿。
リゼロ:サテラの正体とエミリアの関係は
茶会に現れたサテラの正体やエミリアとの関係を見ていきましょう。
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サテラの正体はエミリア?
封印しているはずのサテラが、なぜ?聖域に出現できたのかを見ていきます。
スバルの考察で、エミリアに嫉妬の魔女が憑依し現れた。というのは、嫉妬の魔女が出現した時に、エミリアが居なかったことからも腑に落ちるます。
つまり、嫉妬の魔女が聖域に顕現できたのは、エミリアの肉体に憑依したから。
スバルの死に戻り発現でのペナルティを実行できず、外でペナルティを実行したためだと思われます。
スバルは、「あんな馬鹿な仕掛け…わかってるはずだろ俺は…」
何より、そう考えればガーフィールの意味深な態度の数々にも説明がつくのだ。先に謝ると言い残したことも記憶に鮮明だ」と述べています。魔女は恐らく、エミリアに憑依する形で聖域に顕現していたのだ。ペテルギウスは他人の体に憑依する邪精霊だった。それを知るスバルは、すんなり受け入れることが出来る。
ガーフィールは、エミリアに魔女が憑依されるところを見ていたのだ。だからエミリアの生死に明言せず、依代となった彼女ごと魔女を倒すことをスバルに侘びていたということなのです。
茶会におけるスバルとエキドナの会話によると、嫉妬の魔女がエミリアを器に選んだのは、同じハーフエルフであるのと、スバルの好きなエミリアに嫉妬したからだと話しています。
封印が一つも外れていない、魔女因子の欠けた状態。これに関しては、大瀑布の祠以外にも封印がいくつかあることを示唆しているのではないかと思われます。
また、器に選んだ肉体が未熟と言っていることについては、未熟でなければどうなっていたのかと思ってしまいますがわかりません。
スバルとエキドナの会話では、「分かりきったことだけど、あれが嫉妬の魔女だ。もっとも本物のアレには程遠い紛い物だったけれどね。器に選んだ肉体が未熟で、何より封印が一つも外れていないんだ。魔女因子の掛けた状態で全盛期の力が発揮できる訳もない。」あれで全盛期から程遠い…っ?
「想像している通り、外に出てきた切っ掛けはこの茶会だよ。ここでは、タブーで君を縛り付けることがアレですら出来ない。故に、中ではらせない鬱憤を晴らそうと、癇癪を起こして大暴れしていたというわけだ。」
「器に君の想い人を選んだことにも、さしたる理由はないんじゃないかな。同じハーフエルフの身だから多少馴染みやすいというのもあったかも知れないけど、大きな理由としては嫉妬以外の何者でもないと思うね。」
サテラとエミリアの関係は?
嫉妬の魔女とサテラは2重人格で顔も同じ、サテラとエミリアも同じ顔をしていることから、同一人物ではないかと言われています。
しかし、スバルの死に戻りをエミリアに伝えた時、ペナルティでエミリアが死んでいます。このことから、エミリアとサテラが同一人物ではないと思われます。
次に、嫉妬の魔女はエミリアの母ではないかと言われている事について見ていきます。
サテラとエミリアは同じハーフエルフであるため、可能性は低いと思われます。また、年齢的なものからしてもないと思われます。
しかし、うり2つの容姿で関わりが全く無いということは考えにくく、何らかの関係はあると思われます。
年齢などを考慮しなければ、双子である可能性も否定できませんし、器として作られた可能性、平行世界説やループ説など多々ありますので今後が楽しみです。
まとめ
- スバルに死に戻りの力を与えたのは、嫉妬の魔女サテラです。
- サテラの能力は、過去に巻き戻す「死に戻りの力」と影を操る力です。
- サテラは過去に封印されており、死んでいません。
- サテラの正体はエミリアではなく、母親でもないと思われる。
- 容姿がうり二つであることから何らかの関係はあると思われる。
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