ありふれた職業で世界最強ハジメユエ・プロポーズの言葉や指輪は？叔父の真意も

ありふれた職業で世界最強のハジメとユエのプロポーズの言葉を紹介します。

ハジメがユエにプロポーズした場所や、プロポーズの言葉についてと、ユエの叔父が残したアーティファクトに記録されていた叔父の真意についても見ていきます。

ありふれた職業：ハジメユエ・叔父の真意

叔父の真意について見ていきましょう！

【 キービジュアル公開 】
ハジメとユエが描かれた
キービジュアルが公開✨

公式サイトのTOPも飾っています！https://t.co/sZR2UrYuyh#ありふれた #ARIFURETA pic.twitter.com/j8FlI8p7y2

— TVアニメ「ありふれた職業で世界最強」2nd season (@ARIFURETA_info) April 17, 2021

ハジメユエ：プロポーズの場所

見せたい映像があるハジメは、大切な時間をユエと過ごすために、ハルツィナ樹海の大樹の下にいました。

ハジメはユエを膝の上に座らせ、彼女をスッポリと収まるように抱え込んでいます。

この場所でハジメが見せたかったのは、透き通った小さなダイヤモンドのような鉱石で、奈落の封印部屋で見つかった映像記録用アーティファクトでした。

このアーティファクトには、ユエの叔父ディンリードが登場し、ユエを助け出した人たちに対する感謝や、自分がユエを傷つけたことに対する謝罪、そして娘の幸せを祈る父親の姿などが記録されていました。

そして、ユエの本名が「アレーティア・ガルディエ・ウェスペリティリオ・アヴァタール」であることが明かされました。

ハジメユエ：叔父の真意・誰かに託した願い

ディンリードは、最愛の娘の未来を誰かに託すことでユエを守りました。

父親のようにユエを愛していたこと、未来の誰かに世界で一番幸せな女の子にして欲しいという願いが記録されていました。

ユエに寄り添うハジメは、言葉は届かないはずのディンリードに、「……当然。確約するさ」と約束しています。

すると、満足そうに微笑み、 「……さようなら、アレーティア。君を取り巻く世界の全てが、幸せでありますように」と娘の幸せを祈り映像は終了していました。

映像が終了すると、ハジメはユエに寄り添い、「俺は、世界で一番幸せな男だ。今、こうして腕の中にその証拠がある」と言います。

ユエも「ん。なら、私も、世界で一番幸せな女。今、こうして包まれているのが、その証拠」と応えます。

二人は幸せな時間を過ごし、互いを見つめ合い、笑い合いました。

ディンリードの願いが叶い、ユエとハジメは互いに幸せを感じることができたのです。

ハジメユエ：プロポーズの言葉と指輪の数

ハジメのプロポーズの言葉や指輪について見ていきましょう！

ハジメユエ：プロポーズの言葉

幸せな気持ちが確認できた後、ハジメはゆっくりと指輪を取り出しました。

ユエから「プロポーズ？」と聞かれると、照れくさそうに「そうだ」と答えました。ユエの顔はりんごのように真っ赤でした。

指輪はシンプルで銀色。特別な能力は付いていませんが、半端なく頑丈だそうです。

ハジメは、「日本では「娘さんを下さい」と相手の父親に言うのが定番。だから、ユエのお父さんの真意を知った場所でと言おうと思う」と言い、父親は既にいないため、ユエに直接プロポーズすることにしました。

「ユエが欲しい。この先の未来も全部。俺にくれ」とハジメはプロポーズし、ユエは満開の笑顔で「……んっ！！」と答えました。

ハジメは、ユエの左手の薬指に、永遠を示す指輪をはめました。ユエもまた、もう一つの指輪をハジメの薬指にはめました。

二人は互いを見つめ合い、幸せな時間を過ごしました。笑い合い、愛を確かめ合いました。

ハジメユエ：用意した指輪の数は

ユエは、まだプロポーズの余韻も冷めやらぬ中で、「それで？ハジメは後、いくつ指輪を用意しているの？」と訊ねました。

ハジメは、それを今言うのはどうかなと思ったようですが、ユエは「次はシアにして上げて」と言いました。

ハジメは、常識では最低な男かもしれないが、魔王には常識は通用しないと考え、みんなが幸せになるためなら、どんな形でも構わないと思っていました。

彼は「まぁ、もう決意も覚悟もしているから迷ってはいないさ。全部、俺のだ」と言いました。

ユエは「それでこそ私のハジメ。でも……」と目を輝かせ、「……〝特別〟は譲らない」と言って、彼女はハジメの唇を奪いました。

遠くから、シア、ティオ、香織、雫、ミュウ、レミア、愛子、リリアーナを筆頭に、続々と人が集まってきています。おそらく、そこで指輪の受け渡しが行われたのだと思われます。

ハジメが用意した指輪はおそらく全部で9個でしょう。魔王は、「全部、俺のだ」と言っていますから。

ハジメと彼の嫁たちは、地球に帰ってからのことはアフターストーリーで描かれています。ミュウは、指輪型のアーティファクトを首から下げていました。

まとめ

1. プロポーズの場所は、ハルツィナ樹海の大樹の下です。
2. ユエの叔父は、父のように娘を愛しており幸せを願っていました。
3. プロポーズの言葉は、「ユエが欲しい。この先の未来も全部。俺にくれ」でした。
4. ユエの返事は、「……んっ！！」です。
5. ハジメが用意した指輪の数は9個と思われる。

最後まで読んで頂きありがとうございました！
ご参考になれば幸いです。