吸血鬼すぐ死ぬの登場人物であるフクマさんは、オータム書店の編集者でロナ戦を担当。強さの秘密はオータム流の気功術といつも持ち歩いているバトルアックスです。
フクマの過去や愛猫のボサツについても見ていきます。
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— 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式 (@johnwakawaii) May 18, 2016
吸血鬼すぐ死ぬ:フクマの正体と強さ
フクマの基本プロフィール
名前 | フクマさん |
職場 | 通称:暗黒中小企業 住所:東京都千代田区某所の出版社 |
立場 | オータム書店・敏腕編集者 |
武器 | バトルアックス:めちゃくちゃ重いが手を話しているときは宙に静止して持ち主を待っている。 |
武術 | 流派:南斗編集戦斧拳(なんとへんしゅうせんぶけん) |
身長 | 190㎝くらい(可変あり) |
学歴 | ミニカトニック大学卒業 |
ペット | 吸血鬼ねこ:ボサツくん |
備考 | 休日はボサツと戲れて過ごす |
声優 | 土岐隼一(ときしゅんいち) |
フクマの正体:ロナ戦の担当編集者
フクマはオータム書店の敏腕編集者です。
ロナルドウォー戦記(通称:ロナ戦)の担当で〆切には厳しい。
言葉遣いは丁寧ですが得体の知れない恐ろしさを纏っています。
原稿が遅れるとアイアンメイデンへぶち込まれ執筆作業する羽目に…。
フクマからは逃げられません。
ゲーム好きのドラルクには編集長おすすめのウルトラクソゲーのレビュアーを依頼しています。
書き上げたレビューが好評で、次のクソゲー〆切に追われています。
フクマの強さ:人間離れした能力
フクマの人間離れた能力は、オータム流気功術によるものです。
オータム書店の社員は謎の気功術を習得しており、フクマのレベルになると毛先まで気を張り巡らせることができます。
また、南斗編集戦斧拳とバトルアックスの使い手でもあります。
バトルアックスはいつも持ち歩いており、めちゃくちゃ重いのですが、手を離しているときは宙に浮き持ち主を待っているという不思議な設定です。
吸血鬼すぐ死ぬ:フクマの過去とオータム書店
フクマの過去について見ていきましょう!
フクマの過去:出版社に入るのが夢だった
フクマは昔から伝記や自伝小説が好きで、それに携わる仕事をするのが夢でした。
中学の頃から邪神のオーラを纏っており、近所のバトルアックス教室に通っていたそうです。
高校の頃にはバトルアックスを持ち歩き、大学はミスカトニック大学に通う帰国子女。
就職には苦戦したようで、当初希望したふわふわ出版は、緊張で魔の波動を出し失敗。
その後、何社も受けますが最後に出会ったオータム書店で就職が決まります。
入社試験は、他の会社とは違うなんでもアリのバトルロイヤル。
たった一人で全員を叩きのめしオータムに超新星が舞い降りたと言われています。
最終面接の志望動機では「人が好きです。人の人生が好きです。人の人生が詰まった物語が好きです。私はそれを作る手伝いがしたいのです!」との志が気に入られました。
のちにロナルドの退治人ブログに出会い、人生の物語を作ることになるのです。
今更ですが、明日発売の週刊少年チャンピオンは19号でした!そんな19号では、
特別企画記事「フクマ式吸血鬼すぐ死ぬ徹底解剖2」掲載! 今回フクマさんが紹介するのは何とオータム書店! フクマさんのタイムスケジュールも公開!お楽しみに! pic.twitter.com/UZOyw2Ieos— 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式 (@johnwakawaii) April 6, 2016
オータム書店は暗黒中小企業
オータム書店は就職したいランキング上位の人気の企業です。
入社資格は武術と武器を身につけている者という…。
厳しい入社試験や新人研修に耐え抜いた猛者が在籍しています。
新人研修は暗黒無音の部屋に3日3晩幽閉されるという厳しいものです。
また、培養槽で指導を行い優秀なバイオ社員に育てるというのがオータム書店の名物なのだそうです。
吸血鬼すぐ死ぬ:フクマの猫・ボサツ
ボサツの基本プロフィール
名前 | ボサツ |
立場 | フクマの愛猫 |
正体 | 吸血猫 |
身長 | 55㎝ |
体重 | 14kgくらい |
血液型 | ねこA |
能力 | ねこだいすき催眠術 |
目的 | 全人類を猫大好化させること |
備考 | 毛が短いので洗ってもデブ 猫メイデンを愛用 |
声優 | 中尾隆聖(なかおりゅうせい) |
ボサツは吸血猫:催眠能力を持つ
ボサツの正体は、催眠能力を持つ吸血猫です。
ヒナイチが追っていた近所のノラ猫で、ボサツに支配されそうになったドラルクが最終兵器としてフクマを呼びました。
ボサツの催眠能力は人間には効くのですがが吸血鬼には効果がありません。
しかし、猫好き人間のフクマには効かなかったのです。
「人類に尊いねこの心が砕かれるなど我慢なりません!猫は私だけのものです。私が猫を完璧に幸福にして差し上げます。私たちだけの楽園を築くのです。」
捕獲されたボサツは、謎の世界観のもとフクマに引き取られ可愛がられることになりました。
その後は、すっかり大人しくなったボサツはいい子で幸せに暮らしているようです。
フクマは子供の頃から猫が飼いたかったのですがマンション住まいで飼えませんでした。
一人暮らしになって大好きな猫が飼えて幸せなのです。
ボサツの闇:フクマから逃げたい
ボサツは今日こそは、ヤツ(フクマ)から逃げようと鋤きを狙っています。
大切に可愛がられ心地いいものの、渦々しさを感じています。
フクマのことはねこだいすきの皮を被ったイカレポンチだと思っています。
どこまでも上から目線なのがボサツです。
特注のねこ用メイデンはお気に入り?のようで逃げられません。
ボサツの目的は催眠術能力で全人類を猫大好きにすること。
人間をねこの奴隷にして、猫缶を開けるためだけの存在にする野望を抱いています。
まとめ
- フクマの正体はオータム書店の編集者、ロナ戦担当です。
- 強さはオータム流の気功術と、バトルアックス。
- フクマは出版社に入るのが夢でした。
- オータム書店は暗黒中小企業で社員を培養しています。
- ボサツは吸血猫でねこ大好きにする催眠能力を持っています。
- ボサツはフクマとの生活に闇を感じ逃げたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。