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そうだ売国しよう・オルドラッセの死はルベールが犯人?選聖候の条件や会議も

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の登場人物である、オルドラッセは死亡します。

カバリヌ王国の王です。ウェインを聖霊祭に招待し、選聖会議(国際会議)では選聖候に推薦しています。オルドラッセを殺したのはルベールなのかや、選聖候の条件についても見ていきます。

 

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そうだ売国しよう:オルドラッセの死はルベールが犯人?

オルドラッセを殺したのは誰かを見ていきましょう!

 

オルドラッセの死はルベールが犯人?

オルドラッセは、大陸西部に位置するカバリヌの王国の王です。

レベティア教の最強権力者であるオルドラッセは、選聖候の一人です。

ウェインはカバリヌで行われる聖霊祭に招待され、オルドラッセにより選聖候に推薦されます。

オルドラッセを殺したのはウェインです。

ウェインは、オルドラッセから灰被りを狩りに使うから融通しろと言われキレました

灰被りとは、フラム人を軽蔑する言葉で呼び方自体はいいのだそうですが、音楽性が違ったのだそう…

カバリヌ戦後の和解で、戦争はルベールの独断、王を殺害したのもルベール将軍であるとすべての罪を押し付けました。

 

聖霊祭

聖霊祭は、春先に行われるレベティア教の祭礼の一つです。

かつて神の加護を得た開祖レベティアが、人々を苦しめる強大な悪魔を退けたことが由来とされ、その偉業をたたえ感謝する日です。

信徒はナトラにも存在しています。最近では、春の到来を祝うお祭りという側面のほうが強くなっており、レベティアをたたえるのは一部の信徒です。

 

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そうだ売国しよう:選聖候になる条件や会議について

選聖会議(国際会議)を見ていきましょう!

 

選聖会議(国際会議)

レベティア教は、数百年前に興された大陸西部の一大宗教です。

頂点には聖王と選聖候と呼ばれる聖王を補佐する者たちがおり、聖王は選聖候から選出されます。

選聖会議は、聖王と選聖候が集まる重用な国際会議であり、本来は選聖候しか出席する資格を持ちません。

会議は、選聖候が居を構える都市で持ち回りで実施されています。

 

選聖候になる条件

ウェインは選聖候になる条件を満たしているのか見ていきましょう。

レベティア教の始祖か高弟の血を継いでいること。
祭司としての活動経験を持つこと。
選聖候に任命されるに相応しい貢献をしていること。
現選聖候の過半数の許可を得ること。

ナトラ王国の開祖、サレマの出身ナリアヴィーネはレベティアの高弟が一人、カレウスの血脈を継ぐ由緒正しき一族です。

その末枝であるウェイン、フラーニャもまた選聖候になる条件の一つを満たしています。

活動とは名ばかりですが、ナトラの王族は初代よりレベディア教の祭司を務めています。

元は西側の王族であることが縁ですが、近年では東寄りである政治に対するバランスの意味があります。

貢献についてはオルドラッセ王が裏道を打ち出しています。

ナトラとマ―ディンの戦争を、マ―ディンの圧政からレベティア教徒を救うためカバリヌとの共同で行った聖戦とし、レベティア教の貢献とするのだそうです。

また、ウェインが選聖候になれた場合、キルクスの令の破棄に協力すると言っていましたが、オルドラッセの死により話は流れました。

 

選聖候

選聖候は頂点である聖王を含め7人います。

聖王 シルヴェリオ
選聖候 ソルジェスト王国の国王、グリュエール・ソルジェスト
選聖候 ベランシア王国の王弟、ティグリス 
選聖候 ファルカッソ王国の王子、ミロスラフ
選聖候 バンヘリオ王国の公爵、シュティル・ロッゾ
選聖候 ウルベス連合の代表、アガタ・ウィロウ
選聖候 カバリヌ王国の国王、オルドラッセ →死亡

レベディア教福音局局長、カルドメリア

選聖候候補 カバリヌの新王、スキレー
選聖候候補 ナトラ王国、ウェイン

 

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まとめ

  1. オルドラッセ王を殺したのはウェンです。
  2. 公式な見解では、王を殺害したのはルベール将軍です。
  3. ウェインは、現選聖候の過半数の許可を得られれば、ほぼ条件を満たします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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