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そうだ売国しよう・ロウェルミナの縁談は?派閥争いで女帝を目指すかも

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の登場人物である、ロウェルミナ・アースワルドを紹介します。

ロウェルミナはアースワルド帝国の第二皇女です。ウェインの学友で、帝国士官学校ではロワ・フェルビスと名乗っています。ウェインとの縁談や、派閥争いが続く中女帝を目指すのかも見ていきます。

 

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そうだ売国しよう:ロウェルミナの縁談

ロウェルミナ・アースワルドについて見ていきましょう!

 

ロウェルミナ・アースワルド

ロウェルミナ・アースワルドは、アースワルド帝国の第二皇女です。

絶世の美少女で、稀に夜会に参加した際には多くの殿方を魅了するらしいです。

帝国士官学校では、ロワ・フェルビスと名乗り、田舎の下級貴族の娘として過ごしたウェインの学友です。

ウェインと昔した約束「逃げられないくらい巻き込まれたら、少しは協力する」かつて交わした些細な会話を大事にしています。

ロワは呼吸をするように悪だくみをする人間ですから何か企んでいます。

 

皇女ロウェルミナの縁談

ウェインとの縁談が決まり、ロウェルミナは使節団の一員としてナトラを訪れます。

ロウェルミナは、ウェインが結婚相手を探していると聞いて名乗りをあげたそうです。

彼の女の真意はほぼ建前通りで、本心からナトラのことを知りたいと思っており、ウェインと結婚してもいい皇帝になるための協力もしてほしいと思っていました。

しかし、ロウェルミナが帝国で勢力を拡大させるには、外国の王族に嫁ぐより独身でいたほうが有利です。

ロワは学生時代から、ウェインのことが好きでしたが、縁談は休止という形になりました。

 

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そうだ売国しよう:帝国の派閥争いは?

アースワルド帝国について見ていきましょう!

 

アースワールド帝国

アースワルド帝国は、ヴィーノ大陸の東部における一大国家です。

恵まれた気候と肥沃な土地、鉱物資源も豊富であり、大陸のなかでも一二を争う巨大な湖を抱えており水産も盛んです。

国が豊かになるすべてを備えた国であるため、建国以来何度も他国から侵略を受けてきました。

そのため、軍事に力を傾けた結果、大陸随一の軍事国家となり、隣国を次々と占領し、大陸統一を成し遂げるのではとすら思われた国です。皇帝が亡くなる前までは…。

皇帝には3人の皇子と2人の皇女の5人の子供がいますが、後継者を指名してませんでした。

帝国法には、皇帝の女児は帝位を継げないとは記載されていませんので、ロウェルミナにも帝位継承権があります。

第一皇子 ディメトリオ
第二皇子 バルドロッシュ
第三皇子 マンフレッド
第二皇女 ロウェルミナ

 

ロウェルミナは女帝を目指す

皇帝の死後、三人の皇子の3つの派閥争いで皇帝が決まらず騒動が長期化します。

ディメトリオは、ロウェルミナに帝位継承に必要な儀式である洗礼式を受けさせます。

そして、第一皇子ディメトリオは帝位継承権を放棄すると発表し退きます。ディメトリオの家臣たちは、ロウェルミナの下へ就かせます。

その発表に合わせるようにして、皇女ロウェルミナが帝位継承を目指すと宣言します。

不甲斐ない兄たちには任せられず、すでに洗礼式を完了させたと主張に、二人の皇子は反発します。

 

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まとめ

  1. ロウェルミナ・アースワルドは、アースワルド帝国の第二皇女です。
  2. 帝国士官学校時代には、ロワ・フェルビスと名乗っていたウェインの学友です。
  3. ロワは学生時代からウェインのことが好きでしたが、縁談は休止されます。
  4. 派閥争いが長期化する中、女帝を目指します。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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