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リゼロ・シュドラクの民の正体と強さは?血命の儀やエルギーナについても

「シュドラクの民」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

バドハイム密林の周辺に住む。褐色の肌の女性種族。狩猟民族。死に対する考え方が染みついた女戦士です。血命の儀やエルギーナの倒し方についても紹介します。

 

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リゼロ:シュドラクの民の正体と強さ

シュドラクの民は、バドハイム密林の周辺に住む狩猟民族。この森で何百年も暮らしている戦神の末裔(女戦士)です。

女戦士たちは、戦場を自由自在に走り抜け、遠く離れた場所にいる兵の心臓をねらい撃ちます。帝国兵を壊滅させるほどの能力があります。

 

シュドラクの民の正体:狩猟民族・女戦士

シュドラクの民は、狩猟民族。バドハイム密林の周辺に住んでいます。

アマゾンと変わらない広大な森で、腕を磨いて技術を高めている女性種族でした。

シュドラクの民は、この森で何百年も暮らしてきた戦神の末裔(女戦士)です。

褐色の肌には伝統的なペイントが施されています。また、肉体は鍛えられ弓を背負ったものもいます。

女ばかりが生まれる女系種族であるため、男性は子を増やすときだけ、ほかの場所からさらってくるのがならわしです。

男性ならだれでも良いわけではなく選んでいます。嘘をついたり、たぶらかす者の子種は良くないといいます。

 

シュドラクの民の強さ:帝国兵を壊滅させる

女戦士たちは、帝国兵の陣地に奇襲し壊滅させました。

シュドラクの民は、幼い頃から、生と死に対する考え方(死生観)が染みついており、笑っていた相手と、一秒後に殺し合いができます。

女戦士たちは、帝国兵からレムを助け出してくれました

スバルは、血命の儀を成し遂げ仲間になります。シュドラクの民はスバルの願いを叶えてくれたのです

女戦士たちは、帝国兵の陣地に奇襲し壊滅させます。逃げようとしている帝国兵を次々と撃ちました。

褐色の肌に弓を背負った女戦士たちは、戦場を自由自在に走り抜けていきます。彼女らの矢は、遠く離れた場所にいる兵の心臓をねらい撃つのです。

帝国兵は、森のなかで獣を狩るシュドラクの民からは逃げられません。

 

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リゼロ:シュドラクの血命の儀式とは

血命の儀は、シュドラクに伝わる古いしきたり。一族に己を認めさせる、成人の儀のようなものです。

スバルとアベルは、シュドラクの人たちに話を聞いてもらうため、儀式を受けました。

この儀式は、シュドラクの民でなくても関係なく、儀式そのものが大切なのです。

血命の儀は毎回同じでありませんが、スバルとアベルは「エルギーナ」に決まりました。

「エルギーナ」は「大蛇と戦って戦士の証を立てる道」。スバルとアベルは、大蛇と戦います。

儀式を成し遂げ「戦士の証を立て」たものには、シュドラクの民と誓いを結び、そして望みが叶えられるのです。

スバルの望みは、帝国兵からレムを助け出すことです。

 

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リゼロ・血命の儀:エルギーナの倒し方

魔獣の弱点は角です。エルギーナの角を折れば、相手に服従します。

エルギーナは、バドハイム密林に生息する巨大な蛇の魔獣です

体長十メートル以上ある、緑色の鱗をした大きな蛇がゆっくりと地面をはってます。

アベルの攻撃をスバルがサポートし、エルギーナの弱点である角を折る作戦です

アベルは魔封石をはめ込んだ指輪を、スバルに渡しています。この指輪は魔道具で使う前に宝珠に口づけすると、火を吐き出します

丸呑みされそうになるアベルを救うため、スバルは死に戻りを告白します。

すると、魔獣の意識がスバルへ移動し、エルギーナが振り向きました。

スバルは魔獣の角を断ち切るため、宝珠の埋め込まれた指輪ごと大蛇の頭部へ叩き込みます。

宝珠が割れると、赤い光が大きくなり、スバルの右腕と大蛇の頭部にある角を中心に爆発して飛び散りました。

スバルとアベルは、エルギーナ討伐に成功したのです。

 

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まとめ

  1. シュドラクの民は、バドハイム密林の周辺に住む狩猟民族です。
  2. この森で何百年も暮らしている戦神の末裔(女戦士)でした。
  3. 女戦士たちは、遠く離れた場所にいる兵の心臓をねらい撃ちます。
  4. シュドラクの民は、帝国兵を壊滅させるほどの能力があります。
  5. 血命の儀は、シュドラクに伝わる古いしきたり。成し遂げると望みが叶えられます。
  6. スバルの望みは、帝国兵からレムを助け出すことです。
  7. エルギーナは魔獣なので角が弱点です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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