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処刑少女の生きる道・モモの正体は神官補佐?行動理由や過去は?

処刑少女の生きる道(しょけいしょうじょのばーじんろーど)の登場人物である、モモの紹介をしています。

モモの正体は神官補佐で、メノウの補佐役です。

モモの行動理由は、メノウのためであること。処刑人になると決めた過去についても見ていきます。

 

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処刑少女の生きる道:モモの正体は神官補佐官

モモの正体について見ていきましょう!

 

モモの基本情報

プロフィール

名前 モモ
性別 女性
年齢 13・14歳
階級 第一身分
職業 神官補佐
武器 教典・短剣
性格 天真爛漫な笑顔はメノウ限定、普段は冷酷無慈悲
特徴 白い神官服・白い手袋・美少女・桜色の髪毛
声優 金元寿子(かねもとひさこ)

モモは、第一身分の神官補佐、メノウの補佐をしています。

メノウとは訓練施設での後輩に当たります。

白い神官服を着た小柄な少女で、桜色の髪をツインテールにしています。

モモの髪色は元々は濃かったらしい。

特に、導力適正が一定値を超えると、魂から発生する導力に影響され変化するようです。

モモの正体は神官補佐

モモの正体は神官補佐です。

メノウが処刑人になったのと同時に第一身分に昇格し神官補佐になりました。

モモは導力に恵まれており、処刑人のなかでも鬼才です。

修道院を統括する導師から、『育てる意味がない』と言われるほどです。

モモは5歳頃まで、第二身分の親元で暮らしましたが、孤児となり修道院で育ちました。

彼女の成績は、主への信仰心はゼロに近く、修道院史上最低と言われる記録を残しましたが、他のすべての成績でねじ伏せました。

一歩先に修道院を出たメノウに再開するため、だけに努力しメノウの補佐官に収まりました。

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処刑少女の生きる道:モモの行動理由・過去は

モモの行動理由について見ていきましょう!

モモの行動理由はメノウ

モモの行動理由は、すべてメノウのためです。

いつか殺せない人間が現れた時、彼女の涙を代わりに背負うためにいるのです。

モモは、導師の目を盗みメノウの経歴を知っています。

メノウは、白く滅んだ町の唯一の生き残りで、人としての素地が一度まっさらになったからこそ他者に影響されやすい

いつか、標的と心を通じ合わせ、相手を殺せなくなるほどの葛藤が生まれる可能性がある。

そこに今まで殺していたものへの後悔が重なれば心を壊してしまうかも知れない。

モモは、メノウの代わりに殺すと決意しています。

モモの過去・処刑人になると決めた

モモが処刑人になると決めたのは、大好きなメノウのためです。

ある日、修道院から移動し普通に暮らせと言われます。メノウの犠牲のもとで普通の人間に戻れるのだと気付いてしまいます。

修道院での生活は厳格に管理されたスケジュール、苛烈な訓練が課せられ、ついていけないものは姿を消し処分される過酷なものでした。

メノウと出会った頃のモモは、この世のすべてを嫌っており泣いてばかりいました。

モモが泣いていると、手を伸ばして頭をなでてくれるのがメノウでした。

不器用に撫でるだけのメノウがおしゃれが大事と、赤いリボンを取り出し二つ結びにしてくれた。

お別れの時、モモなりのお返しのつもりで渡したリボンでメノウの髪を整えました。

ありがとう、生まれてはじめて笑ったような笑顔をうかべうれしいと輝く笑顔に涙が止まらなくなり、気付いたのです。

とっくの昔に自分の普通は消え、先輩のことが好きになっていたことに…。

モモは、ここに残り先輩のために人を殺そうと決意、世界で唯一大好きなメノウのために何だってやろうと思ったのです。

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まとめ

  1. モモの正体は神官補佐、メノウの補佐役です。
  2. モモは鬼才と言われるほど、導力適性が高い。
  3. モモの行動理由はメノウです。
  4. メノウが殺せない人間が現れた時、殺すと決意しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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