処刑少女の生きる道(しょけいしょうじょのばーじんろーど)の登場人物である、フレアの紹介をしています。
フレアの正体は導師(マスター)です。導師フレアの目的は主を殺すこと。メノウを殺す理由についても見ていきます。
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【フレア CV.#甲斐田裕子】
神官であり、処刑人。並外れた殺しの技術を備えており、処刑人歴代最多の異世界人殺害数を誇る生きた伝説。幼いメノウに弟子入りを志願されたため、後継者「フレアート」にすべく マスターとして自分のすべてをメノウに叩き込んだ。#処刑少女 pic.twitter.com/wLR3Ym3B90— アニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』公式🗡 (@VirginroadAnime) March 20, 2022
処刑少女の生きる道:フレアの正体は導師
フレアの正体を見ていきましょう!
フレアの基本情報
プロフィール
名前 | フレア(陽炎) |
階級 | 第一身分 |
役職 | 神官・元処刑人・修道院の院長 |
異名 | 導師(マスター) |
性別 | 女性 |
特徴 | 短髪で赤黒い・不吉な雰囲気 |
能力 | 導力迷彩 |
武器 | 教典・短剣 |
習慣 | 無駄なことをしたくなった時、1本だけタバコを吸う。 |
声優 | 甲斐田裕子(かいだ ゆうこ) |
フレアは、第一身分の神官、元処刑人です。
表向きは修道院の院長をしています。
赤黒い印象で不吉な雰囲気のする女性で、メノウを処刑人に育て上げました。
導師フレアは、あらゆる強敵を敵に回し勝利してきた、伝説の処刑人です。
左手に教典を持ち、神官服の紋章は障壁が入っています。短剣の紋章は、迅雷と導技です。
『導力:接続――短剣・紋章――発動『迅雷』』
『導力:接続――短剣・紋章――発動『導技』』
フレアの正体は導師
フレアの正体は導師。フレアは二つ名です。
彼女の導力迷彩の完成度は高く、アーシュナに入れ替わったり、消えたりすることもできます。
導師は、第三身分の孤児として引き取られ、処刑人として育てられました。
彼女は、人を殺すのは悪いことで、自分が悪人であることを知っています。
罪悪感や苦痛を感じることなく、命じられるままに人を殺して来た、暗殺者です。
処刑少女の生きる道:導師の目的やメノウを殺す理由
導師フレアの目的を見ていきましょう!
🗡TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』
GA文庫大賞7年ぶりの《大賞》受賞作が
ついにアニメ化!!
【2022年放送決定!!】処刑人のメノウと、迷い人のアカリ。
ふたりを待ち受ける衝撃の展開とは――。
これは、彼女が彼女を殺すための物語。#処刑少女https://t.co/fqv3zhByZG pic.twitter.com/aWZKXZq9DF— アニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』公式🗡 (@VirginroadAnime) July 15, 2021
導師フレアの目的は
導師フレアの目的は【白】を殺すことです。
この世界の主を倒すため、メノウを使い潰すつもりでした。
フレアは、オーウェルからメノウを押しつけられた時から、殺すために育てていました。
フレアは、最初からメノウの存在が何であるかを知っていたのです。
主の帰還計画で、塩の大地にくると分かってからは、【白】の精神が、不完全なメノウに憑依した瞬間に立ち会い殺すつもりでした。
主の帰還は、【白】が日本へ帰るための計画です。
メノウを殺す理由
フレアはメノウを殺しています。
アカリにより時間回帰されますが、メノウは死亡していたのです。
第一身分を裏切るメノウに処刑命令が下り、殺していました。
アカリはメノウを殺させないため時間回帰を繰り返し、記憶が削がれ純粋概念が侵食していきます。
フレアはアカリを人災化させるため繰り返させていました。
まとめ
- フレアの正体は、導師です。
- 目的は、主を殺すことです。
- メノウを殺す理由は、アカリを人災化させることです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。