リゼロのエルザ・グランヒルテの故郷、グステコ聖王国の紹介をします。
グステコには、霊獣オドグラスを頂点とした聖王協会があり、神殿騎士と言われる祝福を受けた騎士たちがいて、呪い人形と同じような呪術で体を再生させます。
エルザは両親に奴隷として売らた過去があります。奴隷商人や人形師についても見ていきます。
リゼロ:エルザの故郷・グステコ聖王国
エルザの故郷を見ていきましょう!
【ルグニカ王国伝令局より】
📖 スバルの20年後を描く 📖
「新章2」主要キャラクター紹介💠エルザ
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あなたのお腹を開く私の楽しみを
他人に譲るつもりはないもの
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グステコ聖王国:エルザの故郷
リゼロの世界のグステコ聖王国は、北側に位置する大国で最も過酷な自然環境で知られている国です。
そうした厳しい環境に根ざし、生まれたのが「グステコ聖教」です。全ては大いなる存在が人々に与えた試練であり、その試練に耐えることこそが、死後の魂に案寧をもたらす唯一の術であるとした教養だという裕福な土地に生まれたものには理解しがたい思想です。
霊獣オドグラス:四大聖獣の一角
オドグラスは精霊の中でも突出した力を持つ大精霊で、四大聖獣の一角に数えられています。基本的には世界の在り方に干渉しないのが精霊ですが、オドグラスはその中でも例外的に人間に対して友好的な姿勢を取り続けてします。
オドグラスとグステコ聖王国は、深く長い友好関係を結んでいます。
永久凍土に支配されたグステコで人々が生きられるのは、オドグラスの支配下にある無数の精霊や微生物が力を貸してくれる事が大きいからです。
聖王国と聖教団のトップである聖王を決める権限はオドグラスに与えられています。その歴史は長く、グステコ聖王国の始まりから受け継がれている伝統とのこと。
神殿騎士は祝福を受けている
グステコ聖教団が保持している教団戦力です。聖王の「祝福」を受け、人外の力を振るうとされている選りすぐりの精鋭です。一説にはヴォラキア帝国の九神将にも匹敵する実力者集団と国の内外で噂されているとか。
「祝福」を受けた神殿騎士は、人間にはありえない回復力や生命力を持つ。神殿騎士は核を砕かれない限り超回復で回復するようです。
エルザの「呪い人形」と神殿騎士の「祝福」は同じだと思うのですが、神殿騎士のように核は存在していなかったと思います。エルザの場合は「呪い人形」の中でも特殊で、死ねない体とのことなので、そのことが関係しているのかも知れません。
リゼロ:エルザを買った奴隷商人や人形師
奴隷商人のオリバー・ゼッペスと、人形師のホロッセオ・フェザーランドを見ていきましょう。
📢47話 今夜より放送
47話「水面に映る幸せ」
呪いのような契約に縛られ続けたベアトリス。スバルは外に連れ出そうと…📕あらすじ https://t.co/j7xoprH7rX
🎦予告動画 https://t.co/nmumamVuxl📺22:30 AT-X
💻23:00 ABEMA・dアニメストア
📺23:30 TOKYO MX
📺25:00 BS11#rezero #リゼロ pic.twitter.com/zWET5b10Nl— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) March 3, 2021
エルザを買った奴隷商人:オリバー
奴隷商人:オリバー・ゼッペス
オリバー・ゼッペスは、エルザを買った奴隷商人です。奴隷に関わるすべての人を幸せにしようと思っています。
エルザは両親に売られ奴隷になりますが、集団脱走して路上生活になります。しかし、再度奴隷になり買われた先々で悪さを働き主人を失います。
奴隷商のオリバーのところからは、売られては戻るを13回繰り返しています。最後にはホロッセオの屋敷をもらい奴隷を住まわせることにしています。
エルザに呪印した人形師:ホロッセオ
人形師:ホロッセオ・フェザーランド
グステコ聖王協会の裏の浄化を行うフェザーランの姉妹の父親です。エルザに呪印した人形師であり、呪い人形の呪術を応用した完成した呪い人形を生み出そうとしていました。
14,15歳の頃、エルザを奴隷商品として購入した人物です。フェザーランドの姉妹として呼ばれます。儀式を行い、6人目の姉妹となったエルザの体は「呪い人形」の力を持ち、いつの間にか聖王協会の一員となります。特に、エルザとオルニアの再生力は高かったため、呪い人形完成のためにエルザに、人形師の自分と他の姉妹を殺すことを命じています。
今回のフェザーランドの姉妹の目的はエルザで、標的がエルザであったから姉妹を殺すことが出来たと思われます。そして、エルザが姉妹全員を殺していれば、完全な不死の身体を持っていたのではないかと考えられます。
フェザーランドの技術は、古の魔女の時代が残した邪法といわれています。
呪い人形とは、標的を殺すまでは死なないという呪術で、成功する者としない者がいます。成功しなかった者は死ぬのではなく、自我を失うようです。
シトニア・フェザーランド(長女)
赤い髪の少女で、カペラの支配から逃れるために呪法を手に入れようと、ホロッセオになりきっていました。
オルニア・フェザーランド(次女)
緑の髪の11,12歳の少女で、武器は鎖分銅で、再生力も戦闘もエルザよりは強い。シトニアのお守りの毒により心が崩壊し、赤子のように、現在はオリバーとともにいるようです。
まとめ
- エルザ・グランヒルテの故郷、グステコ聖王国の霊獣オドグラスや神殿騎士を見ていきました。
- 奴隷として両親に売られたエルザですが、売られた先は奴隷商人のオリバー・ベッセスでした。
- エルザに「呪い人形」を呪印したのは、人形師のホロッセオ・フェザーランドでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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