リゼロの登場人物である、ガーフィール・ティンゼルは、ロズワール邸メイド、フレデリカの弟です。
ガーフィールの正体は、人間と半獣のクウォーターであり、強欲の使徒です。
地霊の加護を持ち戦闘能力も高く、虎に獣化することができます。
聖域の過去の試練やうざいのかも見ていきます。
リゼロ:ガーフィールの強さは獣化
ガーフィールの強さから見ていきましょう!
📣22:30 AT-X 4⃣7⃣話 最速放送
ガーフ vs エルザ…ロズワール邸での激戦❗
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ガーフィール・ティンゼルとは
プロフィール
名前 | ガーフィール・ティンゼル |
愛称 | ガーフ・ガーボウ |
誕生日 | 10月12日 |
年齢 | 14歳 |
身長 | 170cm程度(スバルより低い) |
趣味 | 読書(英雄譚):英雄を主人公とした物語。その活躍や力強く勇ましいさまをたたえるお話です。 |
能力 | 地霊の加護・治癒魔法・虎に獣化 |
武器 | 2つの盾 |
特徴 | 逆毛の金髪・額に傷跡・キバを持つ |
声優 | 岡本信彦(おかもと のぶひこ) |
ガーフィールの特徴は、逆毛の金髪に、額には傷跡があります。目つきは鋭くキバを持っています。
性格は、ヤンキー風で荒く見えますが、根っからの悪というわけではありません。
ラムとは古い付き合いで、恋愛感情を持っているのですが、ラムが愛しているのはロズワール様なので実らない恋という事になります。
ガーフィールの強さ:虎に獣化出来る
ガーフィールは、人間の母と亜人族の半獣の間に生まれたクウォーターです。
姉のフレデリカ・バウマンとは、父親が違います。母親は、リーシア・ティンゼルです。
ガーフィールは、虎の姿に獣化することができ、武器は拳を覆うような形状の盾を両腕に持ち戦います。
本人曰く「防御できる盾で攻撃すれば、最大の攻撃と最大の防御で、最大二つで最強なんじゃね?」とのこと。
ガーフィールは獣化すると戦闘能力が上がりますが、理性を忘れてしまうため、上手くコントロールが出来なくなります。
ロズワールからは、獣化されると厄介といわれるほど強いです。
対エルザ戦では、岩豚の巨躯を担ぎ上げて放り投げるなど、力も強いことが分かりました。
ガーフィールの切り札は地霊の加護で、地面に足をつけておくと大地からの恵みによりマナを受け取ることが出来ますので、傷が回復したり攻撃力を高めることが出来ます。
また、治癒魔法も得意なようでラムを治療しています。
ガーフの正体や過去の試練で見たものは
ガーフの正体は、強欲の使徒なのか見ていきましょう!
【ルグニカ王国伝令局より】
🔸キャライラスト公開🔸
凶悪な目つきと鋭い牙から受ける印象を裏切らない短気で野蛮な性格であり、それらに見合った戦闘力の持ち主で、数百キロの竜車も軽々と投げ飛ばす。
「俺様ァ、ガーフィール。この『聖域』を守る最ッ強の盾だ!」#リゼロス #rezero #岡本信彦 pic.twitter.com/LhjUO9Q4gA
— 『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』公式 (@re_zero_rezelos) June 30, 2021
ガーフの正体は強欲の使徒
ガーフの正体は、強欲の使徒です。墓所に入った時に使徒となったと考えられます。
聖域を解放するための試練を受ける条件は、混血のハーフもしくはエキドナに認められたものに資格が与えられるというものでした。
スバルの場合は、エキドナの茶会に招かれドナ茶を飲み試練を受ける資格を得ています。
ドナ茶は、エキドナの体液から作られたお茶です。
スバルはフレデリカから、ガーフィールが墓所に入ったこと、ガーフを迎えにリューズ・シーマも墓所に入ったことを聞かされています。
それを知られ、ガーフィールの顔色が変わり急に怒り出しています。
過去の試練で見たのは母親
ガーフィールの母親は、ガーフィールとフレデリカを置いて聖域を離れています。
まだ幼く母親が出かけたことを理解できなかったガーフィールは、母親に捨てられたと思い込んでいました。
ガーフィールは、墓所の試練に望んだことがあり、そこで見た過去は、ガーフィールとフレデリカにお守りの輝石のペンダントを渡し、出かけるやさしい母親の姿でした。
そして、母親は出かけてすぐにがけ崩れに会い、亡くなるというものでした。
その光景を見たガーフィールは、聖域の外は危険だと思うようになり、聖域の盾になろうとリューズとともに聖域を守ってきました。
ガーフィールが聖域解放に反対していたのは、過去のトラウマによるものでした。
実際はというと、母親が聖域を離れた理由は、ガーフィールの父親を探し出し一緒に暮らすためでした。
そして、母親は出発してまもなく事故に会います。助けられるのですが、記憶をなくしているため戻れなくなりました。
ガーフィールはうざいし敵なのかも
ガーフィールは敵なのか見ていきましょう!
【ルグニカ王国伝令局より】
6/30(水)メンテナンス終了後~【『聖域』の盾】ガチャを開催します🛡️✨
【『聖域』の盾】ガーフィール★3
🐺CV:#岡本信彦
🐺スキル:怒りの滅多打ち#リゼロス #rezero #リゼロ pic.twitter.com/wycSTuhHK9— 『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』公式 (@re_zero_rezelos) June 29, 2021
ガーフは敵?解放に反対する理由は
ガーフィールが怒るのは、スバルから感じる臭い「魔女の瘴気」が原因であるのと、過去のトラウマから聖域解放には反対であるためだと考えられます。
スバルが初めてガーフィールと出会った時にも、これまでの「死に戻り」によって臭いが強くなっていました。
そして次に出会った時は、墓所の試練のあとでしたので、さらに魔女の瘴気は強くなっていました。
ガーフィールは、スバルから感じる魔女の瘴気は、魔女教徒であるからだと思い怒っていたのです。
スバルがリューズと最初に会った時、聖域解放に賛成なものばかりではないと言っていたのは、反対派がいたからでした。
ガーフィールはうざいけどかわいい
ガーフィールは、聖域解放を阻止するため、墓所の入り口を塞ぎ立ちはだかります。
ガーフィールまだ14歳なので仕方ないのですが、こういう事するとうざがられます。
ガーフィール対スバルと仲間たち対決は、数の力でスバルと仲間たちが勝利しました。最後は、パトラッシュが最高のアシストで決めてくれました。
「クウェンの石は一人じゃ上がらない」この対決はなかなかキツかったですが、みんなの想いを束ねた、絆の勝利でした。
和解したあとは、スバルのこと「大将」って呼び始めるのだから、本当に調子の良いこと。反抗期も終わったようで良かったです。
敵に回すと厄介だけど、「大将」って…
ガーフはうざいけど、スバルにとっては、かわいい子分?です。
ガーフィールはクウォーターですから、聖域を開放せずとも、聖域を自由に出入りできます。
まとめ
- ガーフィールは地霊の加護を持ち、虎に獣化することができ戦闘能力も高い。
- ガーフィールは、クウォーターで聖域を自由に出入りできる。
- ガーフィールは、墓所の試練を受け過去のトラウマを抱えていたため、聖域解放には反対だった。
- ガーフィールは、試練を受けたことで強欲の使徒となり聖域の盾の役割をしていた。
- 最初はうざかったがスバルとの対決で負け、「大将」と慕うようになった。
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