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リゼロ・フェルトの強さと正体は?うざいし徽章が光る理由は王族だから?

「フェルト」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

ルグニカ王国の王選候補者の一人。貧民街出身の孤児。うざいスリ師です。風の加護の強さや徽章が光る理由についても紹介します。

 

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リゼロ:フェルトの強さと正体について

フェルトの基本情報を紹介します。

名前 フェルト(本名は別にある)
特徴 金髪・赤目・少女
性別 女性
誕生日 8月8日(ロム爺がフェルトを拾った日)
年齢 14歳
身長 153cm
趣味 貧民街を抜けだす計画を立てること
特技 スリ・逃げ足が速い・利きミルク(古い新しいを判断する能力)
加護 風の加護
声優 赤﨑千夏(あかさき ちなつ)

 

フェルトの強さ:風の加護について

フェルトは、風の加護を持っています

盗品蔵から抜け出すとき、エルザはフェルトに「風の加護、素敵、世界に愛されているのね、あなた妬ましい。」といっています。

エルザは「風の加護」といったあと、「世界に愛されている」といいます。「世界に愛される」の言葉から世界に1つの加護の可能性が出てきたのです。

もし、フェルトの加護が、普通の「風の加護」でない場合、100万人に1人の確率でつく加護の可能性があります。

フェルトは、エミリアから徽章を盗むスリの場面で、身体能力の高さを見せました。壁を走って上がったり、すばしっこいです。

フェルトの身体能力の高さも、風の加護によるものと考えます。

 

フェルトの正体:貧民街の孤児

フェルトは、ルグニカ王都の貧民街出身です。

ロム爺と一緒に盗品蔵で生活していました。エミリアの徽章を盗む場面で登場します。

フェルトはもともと孤児で、ロム爺がフェルトを拾って育てました

ロム爺はフェルトを孫のようにかわいがるおじいちゃん。フェルトの名前は、ロム爺がつけました。

フェルトは、野良猫のような気まぐれやさん、親しい人にしか心を開きません。

 

フェルトの能力:ミーティアを使う

フェルトは、ミーティアが使えます。

ミーティアは、エキドナが神龍ボルカニカへいたずらするために開発した魔法器です

ミーティアの発動条件は、大量のマナと攻撃対象の遺伝子情報が含まれた物(例えば髪の毛など)が必要です。

エキドナは、ミーティアに「願いを叶える流れ星」と名づけました。

 

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リゼロ:フェルトはうざいけど王族なの?

フェルトがうざいのは、言葉づかいや態度からです。

フェルトがルグニカ王国の王族であるといわれる理由は三つです。➀金髪に赤い瞳は王族の特徴である。②14年前に連れ去られた女児と年齢が一致する。③フェルトの本名が別にある。

 

リゼロ:フェルトがうざい理由

フェルトがウザいのは、言葉づかいや態度によるものと考えます

  1. 言葉づかいが乱暴で、気が短い。刃物を持って襲いかかる。
  2. 王選参加の時には「私は貴族が嫌いだ、私は騎士が嫌いだ、私は王国が嫌いだ、何もかも全部嫌いだ、だから全部ぶっ壊してやろうと思ってる。」と騒ぐ。
  3. フェルトはドレスが嫌い。動きやすい服装を好み、すぐに着替えます。
  4. 胡座(あぐら)を組むなど。

フェルトには、素直で優しく人を気づかう一面がありました

  1. 盗品蔵で逃げ出したあと、半泣きでラインハルトに助けを求た。
  2. 徽章は、恩人エミリアのだからと素直に返した。
  3. 当初、王選を嫌がりますが、ロム爺を助けるため参加します。(フェルトを助けるため、ロム爺は城に侵入し騎士に囚われたため。)

フェルトには、表と裏の顔がある印象ですが、そこが彼女の魅力です。

 

フェルトの過去:王族の生き残りだった

フェルトは、突発的な病で滅びた王族の生き残りです。

ルグニカ王国の王族であると言われる理由は、王族の特徴である金髪に赤い瞳がフェルトと一致するからです。

14年前、ルグニカ王国の女児が連れ去られ、姿を消す事件がありました。連れ去られた女児とフェルトの年齢が一致しています

また、フェルトの本名がほかにあるからです。

フェルトが名前を食べられそうになったとき、魔女教の暴食担当が吐き出したことから、名前が他にあるとわかりました。

 

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リゼロ:フェルトの徽章が光る理由は

徽章には「竜の巫女」を示す「竜の珠」が埋め込まれています。フェルトの徽章が光ったのは、竜の巫女だからです。

フェルトは、ルグニカ王国王位選抜「王選」候補者の一人です。

 

徽章(きしょう)とは

徽章(きしょう)には「竜の巫女」を示す「竜の珠」が埋め込まれています

ルグニカ王国は、王族が次々に亡くなり滅びました。

竜歴石には「竜珠が示す巫女」を5人集め、新たな盟約を結ぶべしと刻まれます。王族が滅び、加護を受けられないからです。

ルグニカ王国では、王族滅亡から約半年で、王選が開始されます。

王選は、ボルタニカの加護を得るため「竜の巫女」を選ぶ儀式です。

王候補者を探すため、一部の人間に「徽章」が渡されます。

近郊騎士団やロズワール・ライブなどが捜索していました。

 

フェルト:徽章が光るのは竜の巫女だから

徽章は、竜の巫女を示すものです。

フェルトが王選に参加することになったのは、「徽章」が光ったからです。

盗品蔵でエミリアに徽章を返却するとき、フェルトのもつ徽章が光ります。

フェルトは、ルグニカ王国王位選抜「王選」候補者の最後の一人でした。

その後、ラインハルトに保護され、王選に参加します。

 

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まとめ

  1. フェルトの強さは加護によるもので、風が関係している。
  2. ロム爺は孤児だったフェルトに名前をつけて育てたが、血の繋がりはない。
  3. フェルトは、言動などからうざいといわれるが人気はある。
  4. フェルトは、容姿や年齢、徽章が光った事からも王族である可能性が高い。
  5. 王選とは、竜の加護を得るため竜の巫女を選ぶ儀式である。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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