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リゼロ・アラキアの能力と強さは?プリシラの裏切りやその後についても

「アラキア」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

神聖ヴォラキア帝国一将『弐』。九神将の一人。精霊喰らいは周囲の精霊の力を奪い取り戦う能力です。プリシラの裏切りやその後についても紹介します。

 

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リゼロ:アラキアの能力と強さについて

アラキアの「精霊喰らい」は周囲の精霊を喰らい、その力を奪い取って戦う能力です。

アラキアは、神聖ヴォラキア帝国一将『弐』の頂点。九神将の一人です。

 

アラキアの能力:精霊喰らい

アラキアの能力は「精霊喰らい」です。

精霊喰らいは、周囲の精霊を喰らい、その力を奪い取って戦うため強力です。

精霊喰らいとは

  • 火の精霊を食べた場合、火と同化し周囲の敵を消えない炎で燃やし尽くします。
  • 水の精霊を食べた場合、水と同化し、水中を自在に泳ぎます。
  • 風の精霊を食べた場合、風と同化し不可視の存在に変わります。

精霊との同化は、同時に自身の魂の消滅リスクがあります。強固な自己を持っていないとできません。

アラキアは過去に、四大精霊「石塊」ムスベルの力を無理に取り込みました。そのため、心身ともに激しく消耗しています。

精霊喰らいはもともと、ヴォラキアの辺境に住まう部族にのみ伝わる秘術の一つです。強力な特性をもつため滅ぼされ、宿し方も失伝しています。

精霊喰らいは、アラキアのほかには確認されていません。

アラキアはレムを見て鬼は仲間といっていました。鬼族と犬人族は交流があったと考えます。

 

アラキアの強さ:九神将『弐』

アラキアは、帝国一将『弐』の位を持つ、九神将の一人。

ヴォラキア帝国の『弐』の頂点です。

アラキアは、犬人族です。銀髪にピンクのメッシュ。耳と尻尾の毛先には黒のアクセントが入っています。黒とピンクのリボンで最低限かくした露出が多い服装です。

アラキアは、木の枝の先が三つに別れたような武器を使っています

名前 アラキア
性別 女性
階級 帝国一将『弐』、九神将の一人
能力 精霊喰らい
種族 犬人族、半獣
特徴 褐色肌、銀髪、赤瞳
服装 露出は多め、左目に眼帯
武器 木の枝
備考 プリシラ(プリスカ)の元従者、乳姉妹

 

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リゼロ:アラキアはプリシラを裏切ったの?

アラキアとプリシラは乳姉妹。アラキアは元従者で、プリシラを姫様と呼んでいます。

アラキアが裏切ったのは、プリシラの死を偽装するためです。

「選帝の儀」次代皇帝を決める争いでプリシラの命を助けるため、アラキアはヴィンセントと取引しました

アラキアは毒を飲みます。プリシラはその毒の半分を飲み、仮死状態になりました。その後、二人の命は助かりましたが、アラキアは後遺症で左目の視力を失ったのです。

プリスカは死亡し、プリシラとして生きていました。

  1. アベルとプリシラの関係は、腹違いの兄妹です。
  2. プリスカ・ベネディクトとプリシラ・バーリエルは同一人物です。

 

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リゼロ:アラキアとプリシラのその後

アラキアとプリシラは、グァラルで再開しましたが敵対しています。生け取りにされますが、トッドに背負われ逃走しました。

アラキアをマナ酔いさせるため、皇帝の証を使いました。

 

アラキアとプリシラのその後:敵対する

アラキアとプリシラは、グァラルで再開しましたが敵対しています

アベルを玉座につかせるため、プリシラとアルは飛竜でグァラルへ飛びます。アラキアは、帝国に姫様の居場所をとりもどすために、アベルを殺そうとねらっていました

アラキアとプリシラの関係は、昔は良好でしたが、いまは敵対しています。

アラキアをマナ酔いさせ、その合間をねらいます。

プリシラは、陽剣で背中をきり、生け取りにしました。しかし、牢に捕らえていたアラキアを、トッドとジャマルが逃しました。

ジャマルが囮として牢に残ります。シュドラクの一団を引きつけている間に、アラキアはトッドに背負われ逃走しました

 

アラキアのマナ酔い:皇帝の証の関係

アラキアをマナ酔いさせるため、皇帝の証を使いました。

アラキアは、精霊喰らい特有の性質により、マナの影響を受けやすいです。

マナの濃度が濃い場所にいくと、マナに敏感な体質の人は体調をくずしやすくなります。

精霊を取り込むには、十分な耐性が条件ですが、その条件を超えるマナを用意するために秘宝を使いました。

秘宝とは、アベルの持つ「皇帝の証」指輪です。血命の儀で魔獣の角を折るのに壊した指輪はその一つです。

バルコニーを落とのすに合わせて、隠していた指輪を踏み砕き、内包したマナが溢れ、アラキアはマナ酔いしました。

アベルが持つ「皇帝の証」は二つとも砕け散ったのです。

 

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まとめ

  1. 精霊喰らいの能力は、周囲の精霊力を奪い取り戦う能力。
  2. アラキアは、帝国一将『弐』の頂点。九神将の一人です。
  3. アラキアとプリシラは乳姉妹。プリシラの元従者です。
  4. アラキアが裏切ったのは、プリシラの死を偽装するためでした。
  5. アラキアとプリシラは、グァラルで再開しましたが敵対しています。
  6. 生け取りにされますが、トッドに背負われ逃走しました。
  7. マナ酔いは、耐性を超えると起こる不調です。
  8. 皇帝の証の指輪は二つとも砕け散りました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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