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リゼロの魔女ダフネの目は危険?権能の強さや過去の死因についても

リゼロの登場人物である、ダフネの紹介をしています。

ダフネは、7人の大罪の魔女の一人で、強さは暴食の権能です。危険な左目は金色の魔眼、右目にも隠された能力があるようです。

百足棺について、過去の死因についても見ていきます。

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リゼロ:ダフネは暴食の魔女

ダフネについて見ていきましょう!

ダフネは暴食の魔女

プロフィール

名前 ダフネ
身長 150cm前後
年齢 13,4歳ほどの中学生にみえる
能力 暴食の魔女因子
死因 砂の海で枯れ死
特徴 百足棺に入っており全身を固定し両目には眼帯をしている。
声優 東山奈央(とうやま なお)

ダフネは、400年前に存在した7人の大罪魔女の1人です。

髪は灰色で毛先を2つにくくりお下げにしています。
全身を拘束具で固定されており、両目には眼帯をしています。
歯は鋭くサメのような描写でした。

魔女の中でも温厚で接しやすく感じますが、その価値観は異常で他者と相容れることはないとのことです。

間延びしたような喋り方が特徴のダフネですが、このゆっくりした喋り方は空腹から来ており、あまり頭が回っていないため、このような喋り方になるのだそうです。

ダフネはすでに故人で、エキドナにより魂を蒐集(しゅうしゅう)されています。
エキドナの精神世界では、生前の彼女を再現することも可能です。

魔女のお茶会では、初対面のスバルのことを「すばるん」と呼び、他の魔女たちとも親しい間柄のようでした。

エキドナ→ドナドナ、ミネルヴァ→ネルネル、セクメト→メトメト、テュフォン→テュテュ、カーミラ→ミラミラ、サテラ→テラテラ、スバル→すばるん。

百足棺(ムカデヒツギ)

ダフネが入っている棺桶は、百足棺というダフネが生み出した魔獣です。

移動する際は、ムカデのような脚が生えてきて高速移動できますし、拘束具も自ら施したものなので自由に外せます。

ダフネは常に空服と戦っており、少し動いたり喋るだけでも疲れる虚弱体質で、暇な時間はほとんど寝て過ごしているそうです。

魔女のお茶会では、スバルにエキドナのクッキーを食べさせてもらっていました。

嗅覚に優れているらしく、目隠しをした状態でも臭いで食べ物の位置や数、他人の状態まで察知できるほど鼻が利くようです。

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リゼロ:ダフネの目は危険?権能の強さは

ダフネは権能は、食事と魔獣を生み出す力、飢餓の魔眼なのですが、他にも隠された能力があるようです。

食事を全身で行う

7つの大罪の中で暴食だけが直接命に直結するのだが…
ダフネの場合は、生きるために必要な食欲を意味しているといいます。

ダフネは、全身で食事をすることができます。

スバルは、茶会に招かれた時にエキドナから忠告されていました。「目を合わせるな、体に触れるな、体の拘束を解くな」と。

食事は口から行うのですが、それ以外にも肌や髪の毛なども含む全身でも行うことが出来るためと考えられます。

ダフネが本気を出せば、一口で白鯨を食す事ができるそうです。

また、エキドナ曰く、喰われてからが本番であるらしく、他にも何らかの能力があると思われます。

食事に対しては過剰に反応するところもあり、この世は食うか食われるか「弱肉強食」だと、暴食の名の通りの思いがあるようです。

彼女にとって自分以外は「食べ物」と認識しており、他者の存在は空腹を満たすための食料です。

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魔獣を生み出す第3の口

ダフネは、人類の食糧問題を解決するために魔獣を生み出しました。

「相手を食べようとするのにぃ、自分が食べられる可能性を考えないのってぇ、ちょっと勝手すぎませんか?」

飢えの苦しみを知っている彼女だからこその配慮によるもので、魔獣たちは、ダフネの意思や気分で、ふぁっと生まれちゃうらしいです。

  • 魔獣はマナを主食とするため、人類の食料事情に負荷をかけず生息域も選ばない。
  • 白鯨のように大型化させることで、食材としての効率性を向上させる。
  • 大兎は、分裂して増殖するため飼育にも手間がかからず絶滅の心配もない。
  • ほとんどの魔獣と、三大魔獣(白鯨、大兎、黒蛇)の生みの親です。
  • 魔獣は第3の口から生み出すとされています。

ダフネなりの配慮により、生み出された魔獣ですが食肉効率を上げるために大きすぎて凶暴だったり、小さいけど分裂して厄介だったりします。

生み出した魔獣は本能的に生物に害意を持つため、負の遺産といわれています。

飢餓の魔眼は危険な左目

ダフネの左目は金色をしており、「飢餓の魔眼」と呼ばれています。

見た者をダフネと同じような飢餓状態へと陥らせる力があります。

ダフネの左目を見たものは、すぐさま強烈な飢餓状態に襲われ、その意思を空腹に支配されます。その際の空腹感は凄まじく気が狂うほどなのだそうです。

さらに右目には別の力があるらしく、エキドナ曰く、左目よりも恐ろしい力を秘めているそうなのですがその権能は明かされていません。

ダフネが両目を隠して眼帯をしているのは危険だったからです。

「そうだね。ダフネに触れていたならあの程度では済まなかった。左目だけならダフネはそれほど脅威じゃない。ダフネの恐ろしさは、右目と「喰われて」からが本番だからね」

お茶会に呼ばれたスバルは、ダフネの左目を見て急激な飢餓に苛まれ、無意識に自分の指を食いちぎり咀嚼していた場面がありました。

ダフネの目的は、気が狂うほどの飢餓状態だと、人を獣以下に変えてしまう?ことをスバルに体験させたかったようです。

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リゼロ:ダフネの過去・死因について

ダフネの過去を見ていきましょう!

ダフネの過去

ダフネは、禁忌の術法により生み出された人工的な存在です。

元々は人間で、魔女になる前は普通の少女でした。しかし、彼女が住む土地を治めていた男が不治の病にかかり、延命のための手段として、禁忌の術法の生贄の1人として任命されます。

儀式が行われ、多く命が犠牲になりますが、なぜかダフネだけ生き延びてしまいます。奇しくもその禁術は彼女の肉体で成功し滅びぬ力、滅びぬ肉体,湧き上がる力、病魔に侵された男の悲願が彼女の肉体で実現されました。

この時より、彼女は忘我にすら至るまで極限の飢餓に苛まれるようになり、同時に死ねない体となりました。
そして無意識のうちに周囲の人々を食い尽くし気づいた時には無人の孤城で1人拘束された状態で飢餓にも耐え苦しんでいました。

そして、忘我をもたらす極限の飢餓の果てに見た幻は、孤城の中を獣が走り回る光景でした。
その獣に、幻覚でも構わないから心だけでも満たされたいと一心不乱に食らいついているうちに拘束具から解放され、獣とともに解放されました。

ダフネの死因

ダフネの死因は砂の海で枯れ死でした。

砂の海は砂漠のことで、アウグリア砂丘ではないかと思われます。

アウグリア砂丘は、フレアデス監視塔に行く途中にあり、魔獣の巣窟になっているため可能性が高いです。

まとめ

  1. ダフネは、虚弱体質で常に空腹と戦っている。
  2. 百足棺はダフネが生み出した魔獣です。
  3. 全身で食事を行うことが出来、喰われてからが本番であるらしい。
  4. 三大魔獣の生みの親で、魔獣を生み出す第3の口を持っている。
  5. 左目に飢餓の魔眼を持ち、右目にも別の力を秘めている。
  6. ダフネは人工的な存在で、過去に禁忌の術法により生み出された。
  7. ダフネの死因は砂の海で枯れ死。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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awafujiko

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