リゼロの登場人物である、フレデリカ・バウマンは、ロズワール邸で働くメイドです。
正体は人間と亜人族の半獣のクウォーター、強さは豹の姿に獣化できること。
母親は聖域を出る際に渡した輝石や稀血(まれけつ)について。
過去に聖域を出た理由も見ていきます。
リゼロ:フレデリカ・バウマンの正体
フレデリカについて見ていきましょう!
🐾本日の #リゼロ 🐾
🌟Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活
📻21:30~ 生放送
出演:高橋李依さん、名塚佳織さん
⇒視聴:https://t.co/XldauuiWmr🌟46話放送
📺25:00~ サンテレビ
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📺26:00~ テレビ北海道#rezero pic.twitter.com/gvYGjJYcOu— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) February 24, 2021
フレデリカ・バウマンとは
プロフィール
名前 | フレデリカ・バウマン |
性別 | 女性 |
年齢 | 21歳 |
誕生日 | 12月6日(姉の日) |
身長 | 175cm程度(スバル173cm) |
職業 | ロズワール邸のメイド長 |
能力 | 豹に獣化(女豹) |
声優 | 名塚佳織(なづか かおり) |
フレデリカは、10歳の頃から働いているローズワール邸のメイドです。
ラムやレム、ペトラの先輩であり、10年のキャリアを持つベテランです。
しばらくお屋敷をはなれていましたが、レムが眠ったままの状態になり、ラム1人では仕事が回らなくなり呼び戻されました。
身長はややスバルより高めで、体型にはメリハリがありお姉さん的な存在です。牙を隠せば、完璧です。
時折り見せる牙がかわいいのですが、本人は気にしているよう。
笑う時は、手を添えるなどして隠します…
フレデリカの正体は半獣・強さは
フレデリカの正体は、半獣のクオーター女豹です。
そういえば言及したことなかった気がしますが、ガーフィールは虎ですが、フレデリカは豹です。
つまり女豹。— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) August 21, 2018
フレデリカの能力は、豹の姿に獣化することが出来ることです。
獣化した姿もかわいいのですが、見た目とは違い弟のガーフィールのような強さはありません。
しかし、一般人のスバルよりは強いと思われます。
ガーフィールとの違いは、獣化しても理性を保つことができることです。
本気を出せば早く動けるとのことですから、戦力的にも期待できます。
リゼロ:フレデリカの両親や過去は
フレデリカの家族を見ていきましょう!
🏰本日の #リゼロ 🏰
🌟Re:ゼロから始める休憩時間
🕗20:00~ 23話プレミア公開
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🕛23:59 21話配信終了
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— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) March 12, 2021
フレデリカの家族・両親は
フレデリカの家族
フレデリカ・バウマン | 姉・人間と半獣のハーフ・クウォーター |
ガーフィール・ティンゼル | 弟・人間と半獣のハーフ・クウォーター |
リーシア・ティンゼル | 母(フレデリカ・ガーフィール)・人間 |
バウマン | 父(フレデリカ)・亜人族の半獣(豹)・盗賊 |
ティンゼル | 父(ガーフィール)・亜人族の半獣(虎)・盗賊 |
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「――母さんが、俺を愛してくれてたことを」#Reゼロから始める異世界生活 #リゼロ #リゼロ2期 #ガーフィール・ティンゼル #フレデリカ・バウマン #リーシア・ティンゼル #リューズ・ビルマ #リューズ pic.twitter.com/HVlJ5TRAtZ
— kaede (@kaede93040813) January 26, 2021
フレデリカの母親は人間ですが、父親は人と亜人族の獣人とのハーフなので、クウォーターということになります。
ガーフィールとは父親が違い、獣化したときの姿も、フレデリカは豹、ガーフは虎でした。
フレデリカの母親は元々奴隷で亜人族の盗賊に身売りされたとのこと。そこで、盗賊の父親(亜人と人間のハーフ)との間にフレデリカを身籠ったそうです。
どちらの父親も恋愛ではなく、離れ離れで子二人を抱えなくてはならなくなった時点で、あまり良い父親ではありませんでした。
二人の母親は、聖域を出たあと死んだと思われていましたが生きています。聖域に戻れなくなったのは、記憶喪失になったためです。
作中でも屈指の運がない女性といわれているのが、ガーフィールとフレデリカの母、リーシア・ティンゼルです。
聖域を出た理由や過去は
フレデリカが聖域を抜けた理由は、聖域の結界が解けた後、生活に困らないよう、環境を整えるため。聖域に暮らすひとたちのためでした。
フレデリカは、いずれ聖域の結界は開放される日が来ると思っていました。
ガーフのことが大好きなお姉さんで、毎年誕生日プレゼントを送ったりしています。
聖域を出たあとも、本が好きだと聞けば本を送くり、またまめに手紙を書くなどしていました。
フレデリカが小さい頃は、クリンドは彼女をお姫様のように大切に扱っていたので、レディ扱いから使用人としての心構え、何でもクリンドから学びました。将来、フレデリカはクリンドに恥じないメイドになると宣言しましたが、クリンドは「将来、ですか。期待と不安」と、すでに未来を嘆いていました。
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) December 7, 2018
フレデリカが幼い頃は、クリンドに可愛がられており、使用人としての心構えなども学んでいます。
クリンドはミロード家に仕える執事で、ミロード家は、ロズワールの生家であるメイザース家の分家にあたります。
輝石のペンダントについて
輝石のペンダントは、母親が聖域を出る時に、ガーフィールとフレデリカそれぞれに残して行ったものです。
この輝石は、リューズ・メイエルが核となっている水晶体から削られたもので、スバルとエミリアが初めて聖域に訪れたときに輝石が反応しています。
エミリアが気絶したのは、結界に近づいたためと思われ、スバルが転移したのは輝石が能力を発揮したためと考えられます。
聖域の結界が発動してしまう条件は、混血のハーフであることなので、二人は聖域を自由に出入りできます。
稀血(まれけつ)とは
稀血について詳しいことは分かっていませんが、フレデリカのような稀血は儀式によく使われていたと言われています。
「龍さえも虜にする」とされており、龍の血同様、特殊な力を持つ血液であると考えられています。
また、血族として受け継がれるものでないため、ガーフの血は稀血ではないとのことです。
まとめ
- フレデリカはロズワール邸で働くメイド、人間と亜人族の豹の半獣のクウォーターです。
- フレデリカの強さは、豹の姿に獣化できること。
- ガーフィールとは父親違いの姉弟。
- フレデリカの母が聖域を出る際に渡した輝石は、メイエルの水晶体から作られたもの。
- フレデリカの血は稀血で、儀式に使われたり「龍さえも虜にする」とされており、特殊な力を持つ血液であると考えられる。
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