「ロズワール・L・メイザース」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。
叡智の書を持つ魔術師。6属性の魔法使いです。エキドナとの関係や不老不死の実験についても紹介します。
📺本日より放送📺
45話「聖域の始まりと、崩壊の始まり」400年前のロズワール、ベアトリス、リューズのお話です。
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📕あらすじ https://t.co/j7xoprYIQx📺22:30 AT-X
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リゼロ:ロズワールの能力は叡智の書なのか
「ロズワール・L・メイザース」は魔術師。6属性の魔法使いです。
叡智の書は「未来が書き記された予言書」。ロズワールを道案内しています。原本はエキドナが持っており、ロズワールとベアトリスのは複製品です。
ロズワールの能力:魔術師
ロズワール・L・メイザースの基本情報
名前 | ロズワール・L・メイザース |
立場 | ルグルニカ王国代表の宮邸筆頭魔術師。 |
誕生日 | 9月16日 |
身長 | 186cm |
体重 | 60kg台 |
加護 | 魔道の加護。6属性の魔法使い。 |
弱点 | 回復魔法が使えない |
特徴 | ピエロのようなメイクをした貴族。独特の間延びしたしゃべり方をする。 |
声優 | 子安武人(こやす たけひと) |
ロズワールは、ルグルニカ王国を代表する宮邸筆頭魔術師です。
格闘術が得意。一人でも軍隊に匹敵する能力があります。
魔道の加護持ちで、6属性すべての魔法に適正がありました。
ロズワールのマナの量は無制限に使えるので、マナは枯渇しません。
弱点は、回復魔法が使えないことです。
ロズワール:叡智の書の目的について
ロズワールはこれまで、叡智の書の道案内で行動しています。
フェルトに「徽章」を盗ませた、依頼者はエルザですが、雇い主はロズワールです。
ロズワール邸の襲撃は、メイド2人と引きこもり1人の殺害を依頼しました。エルザの雇い主はロズワールですが、メイリィの雇い主は別にいるようです。
ロズワールの叡智の書は、スバルに大切なもの1人を選ばせ、そのほかを排除するのが目的でした。
叡智の書は燃えてしまい内容は分かりませんが、未来を示していたと思われます。燃えカスはオットーが拾いました。
ベアトリス:叡智の書は白紙だった
ベアトリスの持つ叡智の書は白紙です。
400年前、エキドナから「その人がくるまで禁書庫を守る」よう指示されています。
叡智の書は、「所持者の望む未来へ進む道が書き記された予言書」です。
ベアトリスには、望む未来がなかったから叡智の書は白紙だったと考えられます。
ベアトリスは、「その人」が誰なのかわからないまま400年過ごしたのです。
禁書庫脱出の際、ベアトリスの叡智の書は燃えてなくなりました。
叡智の書は予言書:福音書との違いは
叡智の書の原本はエキドナが持っています。
叡智の書は、所持者の望む未来へ進むため「未来が書き記された予言書」です。
ロズワールとベアトリスが持つものは複製品なので、原本には劣ります。
福音書(ふくいんしょ)は、魔女教徒が持つ叡智の書の劣化版です。所持者が望んだ未来へ進むための「曖昧な道」を書き記します。
リゼロ:ロズワールの過去と不老不死の実験
ロズワールはエキドナと発魔期に出会います。発魔期は、魔力の強いもの現れる症状です。
エキドナは、ロズワールの体内に溜まったマナを吸い出し、ロズワールを苦しみから解放しました。
400年前、エキドナが失敗した「不老不死の実験」を、ロズワールは成功させます。
📣22:30 AT-X 4⃣5⃣話最速放送
ロズワールが赤くなっている理由は😳❔
400年前に何があったのか……お見逃しなく。🎦予告動画 https://t.co/sHmCOw1Yh6
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ロズワールの過去:エキドナとの関係
ロズワールは、エキドナと発魔期(はつまき)に出会います。
エキドナは、ロズワールの体内に溜まったマナを吸い出し、ロズワールを苦しみから解放しました。
発魔期は、魔力の強いもの現れる症状です。
ロズワールは、たまに起こる治療不可能な病に苦しんでいました。医師や両親にも理解されないまま過ごしていたのです。
エキドナは、ロズワールのところに突然現れキスします。そして、ロズワールが苦しんでいる病は発魔期で、魔力の強いもの現れる症状だと説明しました。
400年前、人間で魔法を使える者は少なかったのです。知識がないロズワールには、エキドナを先生と呼び一緒に行動します。
ロズワール:不老不死の実験は成功するのか
ロズワールは、エキドナが失敗した「不老不死の実験」を成功させました。
400年前、ロズワールは、エキドナとベアトリス・リューズの4人で過ごします。
エキドナは不老不死の実験をしていたのです。複製体をつくり、そこに魂を注ぎ込みます。
エキドナの実験は失敗し、複製体を作る装置のみが残ります。エキドナは、器に見合わない魂を注いだため失敗したのです。
ロズワールは、エキドナの死後も実験を続け成功させます。
初代のロズワールは、自分の子孫(若い体)に「魂を転写」します。その実験を繰り返しロズワールは生きてきたのです。
ロズワールの器が、初代ロズワールでない時代もありました。
しかし、最終的に中身は初代ロズワールとなり、400年前を知っているのです。
まとめ
- 「ロズワール・L・メイザース」は魔術師。6属性の魔法使いです。
- 叡智の書は「未来が書き記された予言書」。ロズワールを道案内しています。
- 原本はエキドナが持っており、ロズワールとベアトリスのは複製品です。
- ロズワールはエキドナと発魔期に出会います。
- エキドナは、ロズワールの体内に溜まったマナを吸い出し、苦しみから解放します。
- 400年前、エキドナが失敗した「不老不死の実験」を、ロズワールは成功させます。
- ロズワールは、子孫の器に魂の転写をし続け、初代ロズワールを維持しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。