リゼロの登場人物である、ロズワール・L・メイザースの紹介をします。
ロズワールの魔術師の能力や叡智の書について。
叡智の書と福音書との違いや、ロズワールとベアトリスの持つ魔書について。
エキドナとの出合い発魔期や、不老不死の実験についても見ていきます。
リゼロ:ロズワール・L・メイザースの能力
ロズワールについて見ていきましょう!
【📖シナリオ紹介〜序章①〜📖】
ウルガルム戦の翌日、目を覚ました #スバル と介抱していた #レム の前に #ロズワール が現れた。
🇶️ロズワールは何しにやってきたのでしょう❓
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— 『Re:ゼロから始める異世界生活 禁書と謎の精霊』公式 (@re_zero_kinsho) March 10, 2021
ロズワール・L・メイザースとは
プロフィール
名前 | ロズワール・L・メイザース |
誕生日 | 9月16日 |
身長 | 186cm |
体重 | 60kg台 |
加護 | 魔道の加護 |
声優 | 子安武人(こやす たけひと) |
ロズワールの特徴は、ピエロのようなメイクをした貴族で、独特の間延びしたしゃべり方をすることです。
ロズワールの能力:魔術師
ロズワールは、ルグルニカ王国を代表する宮邸筆頭魔術師の称号を持っています。
彼一人で軍隊に匹敵する能力があり、格闘術の腕前も高いです。
魔道の加護をもち、6属性すべての魔法に適正があります。
また、マナの量は無制限に使えますので、マナが枯渇することはありません。
ロズワールの唯一の弱点は、回復魔法が使えないことです。
リゼロ:叡智の書(えいちのしょ)は魔書
叡智の書について見ていきましょう!
🌲週末のリゼロの楽しみ方③🌲
ミニアニメ
『Re:ゼロから始める休憩時間』2nd seasonただいま、18話&19話が配信中です。
ミニアニメもチェックしてこそリゼロ通です✨✨18話「福音を待つ日々」https://t.co/YzJEKHRmTD
19話「オットー日記」https://t.co/t8YLr5Ql00#rezero #リゼロ pic.twitter.com/jgX9R31rUv— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) February 13, 2021
叡智の書と福音書の違い
叡智の書の原本はエキドナが持っています。
叡智の書は、所持者の望む未来へ進む為の未来が書き記された予言書のこと。
ロズワールとベアトリスが持つものは複製品で性能は原本に劣ります。
福音書(ふくいんしょ)は、魔女教徒が持っているものです。
叡智の書の劣化版で、所持者が望んだ未来へ進む為の道へ曖昧に書き記すものとのことです。
ベアトリスもこのように言っています。
「世界の記憶、かしら、――世界は今現在や過去の事だけでなく、未来に起きる出来事まですでに知っているということなのよ。叡智の書はそこから必要な知識を引き出す禁書。福音書は、一部だけその機能を引き継いでいると言ったことかしら。」
ロズワール:叡智の書
ロズワールはこれまで、叡智の書に従い行動してきました。
フェルトに徽章を盗ませるよう依頼したのはエルザでしたが、雇い主はロズワールでした。
ロズワール邸の襲撃では、メイド2人と引きこもり1人の殺害を依頼されていました。
エルザの雇い主は、ロズワールでしたが、メイリィの雇い主は違うようでハッキリしませんでした。
叡智の書には、スバルに大切なもの1人を選ばせるため、他のものを削ぎ落とそうとしていた。
燃えてしまったため、内容についてまでは分かりませんが未来を示すものが書かれていたと思われます。
燃えカスはオットーが拾っています。
ベアトリス:叡智の書
ベアトリスの持つ叡智の書は白紙でした!
400年前、その人が来るまで禁書庫を守るようエキドナから指示されています。
叡智の書は、所持者の望む未来へ進む為の未来が書き記された予言書なので、ベアトリスが望む未来がなかった為、白紙だったと考えられます。
ベアトリスは、その人が誰なのかわからないまま400年過ごしたことになります。
禁書庫脱出の際、叡智の書は燃えて無くなりました。
リゼロ:発魔期と不老不死の実験について
発魔期から見ていきましょう!
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ロズワールが赤くなっている理由は😳❔
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📕あらすじ https://t.co/j7xoprH7rX▼この後の放送
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発魔期:エキドナとの出会い
ロズワールがエキドナと出会ったのは、発魔期(はつまき)でした。
たまに起こる治療不可能な病に苛まれていた頃のことです。
ロズワールは、医師にも両親にも理解されない病に苦しんでいたといいます。
そこに突如現れたエキドナが、ロズワールにキスをします。ロズワールが苦しんでいたのは、発魔期というもので魔力の強いものにしか現れない現象だと説明します。
エキドナがロズワールの体内に溜まったマナを吸い出したため、症状から解放されます。400年前は、魔法を使える人間は少なく、ロズワールも知識がなく苦しんでいました。そこから、先生と慕い行動するようになります。
- 発魔期とは、体内にマナが溜まりすぎた結果に起きる現象。
- 定期的にマナを放出して調整しなければならない。
- 強い魔力を持つものにしか発現しない現象である。
- エキドナも発魔期の持ち主。
- 同じ発魔期を持つ存在として、パックがいます。
エキドナ:不老不死の実験
400年前、エキドナとベアトリス、リューズの4人で過ごした頃のことです。
不老不死のための実験で複製体を作り、そこに魂を注ぎ込みました。
実験は失敗し、複製体を作る装置のみが残ります。
エキドナは器に見合わない魂を注いだため失敗しますが、ロズワールはエキドナの死後も実験を続け成功させます。
初代のロズワールが行った実験は、自分の子孫(若い体)に「魂の転写」を行うことを繰り返し行うことで生きながらえてきたといいます。
その器は、初代ロズワールでない時代もありましたが、最終的に中身は初代ロズワールとなり、400年前を知っているということになるようです。
- ロズワール・A・メイザース(初代)
- ロズワール・J・メイザース
- ロズワール・K・メイザース
- ロズワール・L・メイザース
まとめ
- ロズワールは王国一の魔法使いで、魔道の加護によって6属性すべてが最強クラス。
- 叡智の書は未来を示す魔書で、2冊とも燃えてしまいました。しかし、ロスワールの叡智の書の燃えカスはオットーが拾い持っているようです。
- ロズワールとエキドナの出会いは、発魔期を抑えるためのキスでした。
- 400年前から子孫を器として魂の転写をし続け、現在までずっと初代ロズワールだった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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