リゼロの登場人物である、スバルの右腕が復活して再生する場面の紹介をします。
スバルの右腕復活で呪いが消えるのか、スバルの致命傷をレムの涙で救うのか、治癒魔法が発動したのは?ルイとの関係についても見ていきます。
リゼロ:スバルの右腕復活で呪いが消える
スバルの右腕が復活する場面を見ていきましょう!
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— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) January 6, 2021
スバルの右腕は復活し綺麗な新品に
スバルの右腕復活で綺麗な新品の状態に生え変わります。
血命の儀のエルギーナとの戦いで、右手の手首から先がなくなります。すると黒い澱みが溢れ腕の形を取り黒い腕となりました。
右手はゴムの手袋を嵌めているような状態でしたが、左指を押し込み引っ掻くように動かすと黒い部分がボロっと剥がれます。
夢中になって剥がすと、黒い模様は全て剥がれ落ち、綺麗な新品のスバルの右腕に生え変わりました。
この黒い模様は、水門都市プリステラで色欲の大罪司教カペラの龍の血を浴びた後遺症で刻まれていたものです。
見た目以外に悪影響がなかったため、スバルは長袖の服で隠していました。
スバルの右腕の呪いが消えた?
スバルの右腕が生え変わったのは、呪いが相殺されたからと考えます。
「ずっとこの身の奥底に眠り続けていたおぞましき呪縛」とあるのは、
スバルの体の奥に眠リ続けている、ウルガルムの呪縛のことだと思われます。
「獣に、龍に、呪われた器を中心に、ぐるぐる、ぐるぐると、渦巻いて――。」「呪いは、この器を死なせまいとする。」
本来は命を蝕む呪いですが、互いに干渉して相反する答えへと至るとなっています。
これはウルガルムの呪いとカペラの龍の呪いがお互いに干渉し、スバルを生かすために呪いを相殺したと思われます。
ウルガルムは一掃されたため術者は不在です。発動することない術式はスバルの体の中に残されたままでした。
スバルの右腕の呪いは消えたと思われますが、右腕以外の呪いは残されたままだと思われます。
リゼロ:レムの涙で治癒魔法が発動・ルイの関係は
レムの治癒魔法が発動したことについて見ていきましょう!
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レムの涙で治癒魔法が発動
スバルは致命傷を負い命を手放す寸前に、レムの治癒魔法が発動し助かっています。
スバル体の傷は深く、手当てしても治らない。精神力で持たせていたがもうすぐ途切れると聞かされます。
君には幸せになって欲しいと言うスバルと、死なないで欲しい思うレム。
レムの肩に触れたルイの掌から流し込まれたものがレムの内側の感覚を刺激します。感情が抑えられなくなったレムが吐き出そうとして、溢れる涙となります。
レムの涙は治癒の光を発動させ、スバルへと流し込まれました。
レムの治癒魔法:ルイの関係
レムの治癒魔法は、ルイが条件を整えたことで発動したと思われます。
記憶を失くしたレムは、恐らく治癒魔法を使えません。掌から流し込まれたものは、ルイの権能によるものだと思われます。
ルイは、回復部屋として使われていた緑部屋で意識を失くし倒れているところを発見されています。肉体を持たないという暴食の大罪司教ルイが現れ、緑部屋からは精霊がいなくなっています。
ルイは緑部屋の精霊で、治癒魔法を使うことが出来たという可能性もあると思われます。
レムの発動させた治癒魔法は、奇跡とのことですがルイが発動させたと考えます。
まとめ
- スバルの右腕は復活して、生え変わります。
- スバルの右腕の呪いは解けましたが、右腕以外の呪いは残ったままです。
- レムの溢れる涙が治癒魔法となりスバルの致命傷を救います。
- 治癒魔法を発動させるための条件を整えたのはルイです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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