シャドーハウスの登場人物である、ローズマリーの紹介をしています。
ローズマリーのすす病の正体はこびりつきであること。
ローズマリーの最後や、死亡したのかについても見ていきます。
シャドーハウス:ローズマリーのすす病の正体
ローズマリーについて見ていきましょう!
@shadowshouse_yj フォロー&リツイート
箔押しポスターサンプルこんな感じ!豪華✨初代シャドーハウス担当氏も両面ポスターとか変なの作るの好きみたいでしたが二代目担当氏にも受け継がれる攻めの姿勢… pic.twitter.com/Xy5CJesEbz
— ソウマトウ_シャドーハウス10巻☕ (@somatoma) November 19, 2021
ローズマリーの基本情報
プロフィール
名前 | ローズマリー |
通称 | ローズ |
立場 | マリーローズの顔、生き人形 |
本名 | マリーローズ |
性別 | 女性 |
年齢 | 不明・こどもたちの棟の最年長者 |
役割 | ケイト・エミリコたちの班長 |
特技 | ダンス(女性パートのステップを踏む) |
同期 | バーバラ |
声優 | 中原麻衣(なかはらまい) |
ローズマリーは、マリーローズ・シャドーに仕える生き人形です。
こどもたちの棟の年長者で、ケイト・エミリコたちの班長をしています。
おっとりとした口調で、やさしいイメージの女性です。
アンソニー(クリストファー)とは友人関係。同期は、バーバラです。
ローズマリーのすす病の正体は
ローズマリーのすす病の正体は、こびりつきです。
マリーローズがこびりつきを操り、胃のなかで流れない位置に固定し、ローズマリーがすす病から回復しないようにしていました。
すすは良くない感情で出ます。悪意を持って動きだしたのが、こびりつきです。
こびりつきが体内に入り込み、すす病になり放っておくと、生き人形が壊れてしまいます。
すぐに処置をすれば大丈夫で、救護班により処置がされています。
すす病の治療では、水をたくさん飲み体のなかのすすを洗い流します。
もう飲みたくないってくらい飲まされるのです。
こびりつきとは
たまった未処理のすすを放置すると発生するのがこびりつきです。
猫くらいの大きさで、動くものによってくる性質があります。
こびりつきの強さは、個体による差があり水に弱いため、水をかけると動きが鈍くなります。
また、すすに水をかけると、すす炭として使えなくなるため、許可が必要です。
シャドーハウス:ローズマリーの最後は死亡?
ローズマリーの最後を見ていきましょう!
シャドーハウスのローズマリーとマリーローズ
二人の関係性すごく可愛い pic.twitter.com/7W5SrLZ55d— しきかわ (@skkw76) October 21, 2020
ローズマリーの最後は
ローズマリーとマリーローズは最後、反乱分子としてエドワードに引き渡されます。
おじい様と共にある棟へいく途中、栄光の廊下を半分渡った時点で、廊下が壊されました。
ローズらは、一体化するくらいならと、崖に向って飛び降りています。
エドワードに引き渡す際に、引き渡しの同意書を作成していましたので、罪を子どもになすりつけることはできません。
エドワードの命令で、目の前で起きたことはすべて忘れ、なかったことにされました。
ローズらはお呼ばれされ、一体化拒絶の表明するために、身投げする計画をしていたのです。
ローズマリーは死亡したのか
身投げは、ローズらを脱出させるための計画でしたので、恐らく生きていると思われます。
すす能力を使い、空気を含ませたすすで、クッションのように弾力をもたせました。
先に落とした亡霊を使い、崖の下で彼女たちを受け止めることができれば生存の可能性が高いハズです。
結果は分かりませんが、脱出計画で食料なども用意されています。
現在は、生き延びていることを祈っている状態です。
まとめ
- ローズマリーのすす病の正体はこびりつきです。
- マリーローズがこびりつきを操り、胃のなかで固定していました。
- ローズらは最後、崖に向って飛び降り身投げしています。
- ローズらの生死は不明ですが、恐らく生きていると思われます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。