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シャドーハウス・マリーローズの能力・正体は?反乱分子の黒幕で目的は?

シャドーハウスの登場人物である、マリーローズの能力を紹介しています。

マリーローズの正体は特別なモーフ。能力はこびりつきを操ること。

マリーローズは反乱分子の黒幕で目的は時間稼ぎでした。お呼ばれや一体化についても見ていきます。

 

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シャドーハウス:マリーローズの能力・正体

マリーローズにについて見ていきましょう!

マリーローズの正体:特別なモーフ

プロフィール

名前 マリーローズ
通称 ローズ
立場 マリーローズ・シャドー、顔はローズマリー
性別 女性
特技 ダンス(男性パートのステップを踏む)
備考 ロープ様・特別なモーフ
すす すす量は少なめ
能力 他人のすすをこびりつきに変化させ、コントロールできる。
こびりつきの数が一定数を超えると亡霊化させることも可能。
同期 バービー
声優 中原麻衣(なかはらまい)

マリーローズ・シャドーの、顔はローズマリーです。

ローズマリーは、こどもたちの棟の最年長者であり、ケイト・エミリコたちの班長です。

マリーローズは、シャドーハウスの秘密を知る特別なモーフでした。

人間に擬態する以前の記憶があり、生き人形を道具として扱う過程を見てきているのです。

シャドーハウスは人さらいの館であり、貴族などとはまやかしであることを知っています。

マリーローズの能力:こびりつきを操る

マリーローズのすす能力は物理系で、遠隔操作でこびりつきを操ることができます。

ベルに珈琲を割らせたのも、離れた場所から隠れて操作していました。

もともとマリーローズのすす量は少なく、軽いものを動かす程度の能力しかありませんでした。

しかし、ある時こびりつきを操る能力が開花します。

こびりつきに、自分のすすをほんの少し入れるだけで発動し命令に従うようになったのです。

身長や声を偽り、ローブ様を演じていたのはマリーローズでした。

こびりつきに乗り身長を高くし、こびりつきを喉に仕込みしゃがれ声を出していました。

ローブ様の正体は、マリーローズでした。

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シャドーハウス:マリーローズは反乱分子の黒幕・目的は

マリーローズは、反乱分子なのか見ていきましょう!

マリーローズは反乱分子の黒幕・目的は

おじい様に背いて、余計なことを考える反乱分子を炙り出すのが目的でした。

シャドーハウスでは、珈琲により生き人形の思考が奪われています。

亡霊騒ぎを起こしたのはマリーローズですが、ローズマリーが望んだことでした。

こびりつきを操る能力が開花し、順調と思われていたところで、お呼ばれされてしまったのです。

お呼ばれを一時保留にするために時間が必要でした。

一度目の亡霊騒ぎでは、ローズマリーがすす病になりお呼ばれを一時保留にすることができました。

二度目は、最後の賭けだったのです。

時間を稼ぎ、玄関からの脱出を試みたのですが、扉の先には崖があり脱出は不可能でした。

この館を出るためには、おじい様と共にある棟を通る以外方法はなかったのです。

マリーローズの目的は、時間稼ぎをし同士を集めることでした。

お呼ばれとは:大人になるための儀式

お呼ばれとは、大人になるための儀式で一体化することでした。

一体化の儀式を受けて、シャドーと生き人形が一つになるのです。

シャドーは、顔を得るために、ひとりの人間の命を消していました。

生き人形の意識が消えてシャドーがその体に入り込むのです。

マリーローズは、一体化でローズマリーが消えてしまうことが絶えられませんでした。

お互いを思う気持ちが起こした事件です。

一体化の流れ

完成の箱に、シャドーと生き人形が入ります。

シャドーのすす力でまゆを作り、成功すれば生き人形の命は消え、完全なシャドーとして繭から出て来ます。

幼虫がサナギになり羽化するように、その期間は1~2週間です。

失敗すれば、それは死を意味するのです。

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まとめ

  1. マリーローズは、過去の記憶を持つ特別なモーフです。
  2. こびりつきを操る能力があり、ローブ様を演じていました。
  3. 反乱分子の黒幕であり、目的は時間稼ぎでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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