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リゼロ・オットーの正体と過去は?言霊の加護の能力や強さについても

「オットー・スーウェン」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

行商人。エミリア陣営の内政官。愛竜フルフー。言霊の加護の能力や強さについても紹介します。

 

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リゼロ:オットーの正体と過去について

オットー・スーウェンの基本情報

名前 オットー・スーウェン
職業 行商人→内政官
加護 言霊の加護
能力 土属性の魔法・護身術
特徴 灰色の髪・穏やかな目
誕生日 3月24日
年齢 20歳
身長 177cm
体重 60kg台
好きな食べ物 辛いもの、苦いもの
実家 スーウェン商会
家族 父・母・三兄弟の次男
声優 天﨑滉平(あまさき こうへい)

 

オットーの正体:行商人

オットー・スーウェンは、行商人。愛竜「フルフ―」と旅しています。

オットーは、スバルと行商先で出会いました。スバルの死に戻りを助け、その商才が認められると、徐々にエミリア陣営へと引き込まれます

オットーはスバルの友人として。また、エミリア陣営の内政官兼参謀役を務める重要人物です。

 

オットーの過去:スーウェン家の次男

オットーは、スーウェン家の次男。両親の愛を受け育ちました。

両親の話では、オットーが運に見放されたのは産後すぐ。オットーは、産湯で溺れかけたあと、不運な日々を過ごします。

オットーの不運は繰り返し起こります。階段から落とされたり。鳥の排泄物を食らったり。花瓶で溺れかけたり。自覚がない場合もありました。

スーウェン家は中流程度の生活水準を維持する商家です。

オット―には兄弟がおり、二つ上の兄と二つ下の弟は健常者です。オットーのような能力はありません。オットーの実家、スーウェン商会は兄が継ぎました。

 

オットーの愛竜:フルフー

愛竜「フルフー」は、オットーの大切な家族です。

オットーが実家を出るとき連れ出しました。

「フルフー」とのつき合いは、およそ10年。風よけの加護は、地竜ならすべての種族が持つ特性です。

地竜は走り続ける間、風や足場の悪さに関係なく、目的のために走ります。

その恩恵は地竜と繋がれた竜車や、その背に跨った騎竜者にまで及びます。

名前:フルフー
立場:メスの地竜
誕生日:9月6日
能力:風除けの加護

 

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リゼロ:オットーの言霊の加護と能力

オットーの言霊の加護は、発現して約二十年。使いこなせるまでに10年かかりました。

言霊の加護は、発生器官のあるものと意思疎通できる能力です。相手の言葉を利用する必要があるのが欠点です。

 

オットーの言霊の加護:能力と弱点

オットーの言霊の加護の能力は、発現して約二十年

使いこなせるようになったのはここ十年ほどです。聞こえすぎるため、幼少期は難聴状態でした。

オットーの言霊の加護は、おおよそ発生器官のあるものと意思疎通できるというものです。

言霊の加護には欠点がありました

意思疎通するには、相手の言語を利用する必要があるのです

たとえば、地竜と話す時は地竜の言葉で、虫との会話では虫の鳴き声を上げて話さなければなりません。

また、加護を使いすぎると危険です

オットーが、自身の冤罪を晴らすため加護を利用したとき、都市では限界がありました。しかし、広大な森のなかでは、オットーの許容量を超える絶対数です。

言霊の加護は耳で聞くだけでなく理解を強いるため、オットーの頭に鋭い痛みが走り鼻血が出ました。

これは、すべての言葉を拾い脳が処理するため、脳が限界を超えた活動をしたためです。

 

オットーの言霊の加護:20年の歴史

オットーの20年を紹介します。

0歳~ ・四六時中、意味の理解できない言葉が聞こえる。
・隣の人の声も聞こえない地獄。両親の言葉も雑音。
・医者へ行ったが異常なし。
・無感情な人間として幼少期を過ごす。
・文字でなら意思疎通ができるのを兄が見つけてくれた。
・文字習得には普通の子の10倍かかる。
8歳~ ・雑音を自分の意志で遮断できるようになる。
・同年代の子には劣るが、集中力で一気に差を縮める。
・人間関係に失敗し孤立する。
10歳~ ・感情表現や精神年齢が、同年代の子どもと比べ七年ばかり遅れていた。
・商家の息子として恥じないよう、勉学に励む。
・意識的に遮断できるようになった雑音に変化が生じる。
11歳~ ・人類種以外の生物と意思疎通ができる力があるらしい。
・加護の力の限界を知るため、試行錯誤を繰り返す。
・知能の高い生き物であるほど、はっきりとした形で意思が伝わる。
・地竜と言葉を交わすところを兄弟に見せ加護持ちであったことを打ち明ける。
・兄と約束し、言霊の加護の存在を周囲に隠すと心に決めた。
 その三日後 ・弟に地竜と会話しているところを見られ加護のことを打ち明ける。
 そして翌日 ・弟に連れられ大勢の子どもたちが集まる中で虫と会話し、地獄を見る。
・空気の読めない、ゾッダ虫野郎と名前が知れ渡る。
・言霊の加護を封印し、二度と使わないと決意する。
14歳~ ・数年がかりで自分に沁みついた悪評を打ち消す。
・多くの人の記憶から忌まわしい思い出を拭い去ることに成功する。
15歳になる前 ・町一番の権力者の娘の恋人から因縁をつけられ、自分にかけられた冤罪を晴らすために言霊の加護を利用。
・娘の異性関係(八股)を暴露し、殺し屋に狙われ故郷を追われます。
・生まれ故郷から逃げ出し、父親の縁を頼って知人の商会で働き修行する。
16歳~ ・行商人として旅立つ。
20歳~ ・スバルと出会う。

 

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リゼロ:オットーの強さについて

オットーはスバルと出会い人生が変わります。魔女教徒に捕まったとき、スバルたちに助けられ、恩を返そうと頑張ります。

「アル、ドーナ」は、森中の力を借りた土属性の魔法です。

 

オットーの強さ:スバルとの出合い

・オットーの一番の強さは、諦めないことです。
・自身をよく知っているため実力を過信しません。
・友人のためなら、採算度外視で協力します。

オットーは、スバルに助けられ人生が変わりました

オットーは、設け話に飛びつき目的地に向かいますが、魔女教徒に捕まります。言霊の加護で助けを求めましたが、このとき一切言葉が聞こえません。

そんなとき現れたのが、ペテルギウス討伐のために来ていた鉄の牙らの隊長のリカードです。オットーは「し、死なないで……よか、よかった……っ」と絶望感から解放され涙があふれたのです。

オットーは、スバルたちから受けた恩を返すために力をつくします

オットーは、護身術を身につけています。スバル相手なら素手で勝てるほどの強さです

言霊の加護の他に、周囲から集めたマナで上級魔法、主に土属性の魔法が使えます

 

オットーの強さ・切り札:アル、ドーナ

オットーは、聖域でガーフィールを足止めするため、魔法を使いました。

「アル、ドーナ」は、森中の力を借りた魔法です

森に生きる虫や小動物との協力を取り付けるための条件は、集落を囲む森に悪さを働く敵を、みんなで懲らしめる提案です。

ガーフィールが森の破壊を繰り返したとき、森の住民たちは、自身の持つマナを一ヶ所へ集中させ、オットーに最大限の力を貸す約束をしていました

オットーが詠唱すると、満ちるマナがオットーの全身を循環し、詠唱に応じて世界が形を変えます。

すさまじい速度でせり上がる土砂流で、動きの遅れたガーフィールの全身を打ち、森の彼方へと吹き飛ばします。

発生した土砂流はガーフィールの全身を打ちのめし、勝敗を決めるダメージを与えました。

しかし、オットーのアル系統の切り札ドーナは、ガーフィールの地霊の加護と相性が良かったのです。ガーフィールが、地に足を着いている限り、その身は強靭な土を帯びるのです。

オットーの不運は否めませんが、戦いへの意気込みは、最善だったとガーフィールも絶賛しています。

 

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まとめ

  1. オットーは、行商人。エミリア陣営の内政官になります。
  2. オットーは、スーウェン家の次男として生まれました。
  3. オットーは、産声を上げた直後から不運にみまわれます。
  4. オットーの能力は、言霊の加護と土属性の魔法です。
  5. 言霊の加護の弱点は、相手の言語を使用すること。使いすぎると危険です。
  6. オットーはスバルに助けられた恩を返すため頑張ります。
  7. オットー強さは、策謀をめぐらし諦めないことです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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