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リゼロ・パンドラの能力と強さを解説!正体や過去から倒し方についても

「パンドラ」は「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」の登場人物です。

自分好みにでき事を書き換る虚飾の権能をもつ魔女。エミリアがもつ封印を解くカギを探していました。倒し方についても紹介します。

 

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リゼロ:パンドラの能力と強さ

パンドラの基本情報を紹介します。

名前 パンドラ
年齢 不明
性別 女性
能力 虚飾の魔女因子
権能 事象を好き放題に自分好みに書き換えることができる。
特徴 長く透き通る白銀の髪、見たものすべてが震えるほどの美貌を持つ少女。
服装 一枚の布を羽織っただけの際どいもの。

 

パンドラの能力:黒蛇を操る

パンドラは、黒蛇を操ります。

エミリアは幼少期、封印の前にいます。微精霊に導かれますが、フォルトナからは近づかないよう言われていた場所です

そこに、パンドラとレグルスが、三大魔獣の一つ黒蛇を連れ現れました。黒蛇の誘導は魔女教徒でも難しいため、パンドラが権能で操っていたと考えます。

パンドラはエミリアに封印を開けるよういいいます。エミリアが念じるとカギが現れました。

そこにフォルトナ(祖母)とジュース(魔女因子を取り込んだ)が現れたのです。

ジュースはパンドラを狙い攻撃しますが、フォルトナに当たり死なせてしまいます。

これは、ジュースの攻撃「見えざる手の扱い」を誤ったのではなく、パンドラの権能で見間違いとして処理したためです。

その後、ジュースの精神は崩壊し狂人(ペテルギウス)へと変化していきます。

 

パンドラの目的:エミリアの関係

パンドラの目的は、「封印」の解放です。

パンドラはエミリアに封印を開けるよういったあと、「そのカギはあなたがお持ちなのですよ。自分がカギだとそう思いなさいな。」といっていました。

エミリアが「私はカギ」というと現れますが、パンドラには見えません。エミリアのもつカギは、「資格のあるものにしかゆだねられない」のだといいます。

おそらく、この場所に封印されているのはサテラだと思われます

エミリアを誘導した微精霊は、パンドラが操っており、封印を解くカギはエミリア自身だったと考えます。

 

パンドラの強さ:虚飾の権能

パンドラは、虚飾の権能を持つ魔女です。

虚飾は「現実のでき事を自身の好みに書き換える」権能です。

もし自身が殺されても、見間違えとして処理すれば死にません。事実をなかったことにできる便利な権能です。

都合よく書き換えられても、違和感なく埋めるため、周囲の人は気づきません。

書き換える範囲は自由に指定でき、自身の都合の悪いことは消し好都合なことだけ残すといった具合で、パンドラにとっては便利な権能です

エキドナからは「生きるのに突出した魔女」といわれており、パンドラは現在も生きていると考えます。

 

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リゼロ:パンドラの正体と過去

パンドラは、魔女教の創設者だと思われます。

虚飾はもともと「七つの大罪」の元になった「八つの枢要罪」の一つです。

 

パンドラの正体:魔女教創設者

パンドラは、おそらく魔女教の創設者です。

虚飾の魔女は、歴史上に名を残しておらず、謎が多いです。

大昔の魔女教徒は「過激派」と「穏健派」に分かれていました。

パンドラは「過激派」に所属しますが、「過激派」「穏健派」関係なく慕われます。

魔女教徒のなかでも地位は高く、誰も口出しできません。

強欲担当レグルスも敬語で話すことから、魔女教創設者と考えます。

 

パンドラの過去:八つの枢要罪

パンドラは100年前、幼少期のエミリアが過ごすエリオールの森を襲撃しました。14年前の「白鯨大征伐」、城塞都市ガークラ没落の裏でも行動しています。

スバルとは、まだ一度も出会っていません。

パンドラと七人の魔女は友人ですが、エキドナからは嫌われています。

虚飾はもともと「七つの大罪」の元になった「八つの枢要罪」の一つです。

八つのなかには、虚飾と憂鬱がありますが、憂鬱は怠惰に、虚飾は傲慢に含まれました。

そこに新しく「嫉妬」が加わり、現在の七つになりました。

七つの大罪 八つの枢要罪
強欲 エキドナ 強欲
憤怒 ミネルヴァ 憤怒
暴食 ダフネ 暴食
傲慢 テュフォン 傲慢
怠惰 セクメト 怠惰
色欲 カーミラ 色欲
パンドラ 虚飾→傲慢
  ヘクトール 憂鬱→怠惰
嫉妬 サテラ  

 

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リゼロ:パンドラの倒し方について

パンドラは、倒すのはもっとも難しい相手ですがルールは存在します。

パンドラが権能を使う時は『』がつきます。

パンドラの『見間違えではありませんか?カギ括弧の部分が事象を書換えた部分。『見間違い』です。

そこで思い浮かぶ疑問が出てきます。

  1. 『見間違え』なので、そこにいないが、どこか近くに存在しているのではないか?
  2. そもそも事象の書換えを同時にいくつもすることは可能なのか?
  3. 発動時間や回数に制限はないのだろうか?
  4. パンドラほどの大きな魔力の発動するには、何らかの大きな代償を払っているはず?

倒せる可能性が出てくるとすれば、この辺りではないかと考えます。
何度攻撃をしても当たらないのは、見間違えだから…

・『見間違え』で近くにいるなら、その場所を攻撃する。
・『見間違え』など同時に発動させ、事象を書換えている間に攻撃する。
・発動などに制限があり、空白の時間ができるなら、その間に攻撃するなど。

あくまでも予測ですが、上手く行けば倒せるかも知れません。
そして、倒せるとしたら誰なのか…

スバルの死に戻りの能力を使うのが前提ですが、ラインハルトとスバルがタッグを組むなど。スバルと誰か…

理由としては、1人で倒すのは難しそうだからですが、倒さなくても良いならそれが一番です。

パンドラのルールが何なのかは明かされていませんが、ルールさえ分かれば倒せる可能性が出てくると考えます。

 

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まとめ

  1. パンドラは「現実のでき事を自身の好みに書き換える」権能をもつ。
  2. パンドラは、三大魔獣の一つ黒蛇を操れる能力がある。
  3. パンドラの目的は封印を解くこと。封印のカギはエミリア自身だった。
  4. パンドラは、魔女教の創設者だと思われる。
  5. 虚飾は、七つの大罪のもとである八つの枢要罪の一つだった。
  6. パンドラの権能にはルールが存在し、そのルールが分かれば倒せる可能性が出てくる。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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