いせれべ・ルナの正体と過去は？レクシアとの関係や恋のライバルかも

ルナは首狩りの名で知られる殺し屋。元々は孤児で闇ギルドの師匠に育てられました。レクシアの暗殺に失敗しておりその後は護衛に採用されます。優夜とは大魔境で出会っていました。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ～レベルアップは人生を変えた～【通称：いせれべ】この記事ではルナについて紹介します。

いせれべ：ルナの正体と過去について

ルナについて見ていきましょう！

✨⚔原作イラスト紹介⚔✨
「#いせれべ」#桑島黎音 先生の原作イラストを毎週ご紹介‼️

▽今週の1枚はこちら▽
【ルナ🎂誕生日2/6 ※現実世界換算🎂】
【大魔境】にて、凶悪な魔物を相手に戦っていた少女。優夜と出会い、ふたりで一緒に修行に励むようになるが、彼女の正体は……？ pic.twitter.com/AWO1uKXKcM

— 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ～レベルアップは人生を変えた～【アニメ公式】 (@iseleve_anime) January 2, 2023

ルナの正体：首狩り(殺し屋)

ルナは闇ギルドに所属する暗殺者、首狩り。銀髪、青い瞳の少女です。

武器は糸を使用し、コブリン・エリートの体をバラバラにしたり、『螺旋(らせん)』という技を使い周囲に張り巡らせた糸を一つのドリルのように回転させて貫き全身を穴だらけにしています。

殺し屋の時ときは顔に仮面をつけ緑色のロープ姿でした。

優夜とは大魔境で出会っており、コブリン・エリートの群れに襲われ死にかけている所を助けられています。

ルナは襲撃からレクシアを救った者の調査をしていたのですが、とっさについた嘘が修行…。

優夜とはしばらく行動を共にしていました。

ルナの過去：闇ギルドとの関係

ルナはもともとは孤児です。その日を生きるために盗みを働いたり、力をつけて身を護っていました。

そんなとき、闇ギルドの師匠に拾われ、様々な知識と技術を与えられました。

ルナは闇の仕事を引き継ぎ生きていく中で、掟を破った師匠の後始末を任されています。

殺されて逝く瞬間の師匠の安心した表情を見て闇の世界で生きることを決めました。

ルナはたくさんの人の命を奪うなかで首狩りと呼ばれる凄腕の殺し屋になっていたのです。

闇ギルドとは犯罪者の集団です。窃盗や詐欺、薬物、殺人等、特定の仕事にとらわれずありとあらゆる犯罪行為を依頼として受ける場所です。

ルナとレクシアの関係は恋のライバル？

ルナとレクシアの関係について見ていきましょう！

ルナはレクシアの護衛：命を救われた

ルナはレクシア王女の暗殺に失敗したあと、護衛として採用されています。

優夜に襲撃を防がれた時点でルナの死はほぼ確定していました。

王族を襲ったのだから死罪は免れないだろうし、闇ギルドはルナの口を封じるための刺客を送り込んでくると思われたからです。

しかし、レクシアはルナを守るため護衛として仕えるよう求めています。ルナの実力を認めているというのも大きいと思われます。

ルナは王女の勢いに負け護衛になることを決めており、命を救われたのです。

レクシアはオーウェンにバカ？正直に紹介。ルナは斬られそうになっていましたが、相性は悪くないようです。

「彼女は私を襲った暗殺者のルナよ！そして今は私の新しい護衛ね！」

王女暗殺の依頼をしたのは王国の貴族でした。素性は隠していましたが第一王子のご機嫌取りとのこと。

ルナは同業者の相手や警戒をすることも申し出ており、レクシアの強い味方になりました。

ルナとレクシアの関係：恋のライバル

ルナとレクシアは恋のライバルです。

レクシアがルナを護衛にしたのは、優夜から引き離すためでもありました。

二人とも優夜のこととなると一歩も譲るつもりはないようで…。

レクシアの中では優夜との結婚が決定？しているようですし、ルナも負けてはいません。ルナは優夜との別れ際に宣戦布告のキスをしていました。

アルセリア王国では一夫多妻は普通のようですし、選択肢の一つとしてあるのかなあと思いますが先のことは分かりません。

まとめ

1. ルナは闇ギルドに所属する首狩り、殺し屋です。
2. 元々孤児だったルナは師匠に拾われ闇の世界に入りました。
3. レクシア王女の暗殺依頼を受けますが優夜に防がれ失敗。
4. ルナはレクシアの護衛として採用され命を救われています。
5. 優夜を巡る争いで二人は恋のライバルになります。

最後まで読んで頂きありがとうございました！
ご参考になれば幸いです。