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いせれべ・クロの正体と目的は?優夜を助けるのか邪の力についても

クロはユティの身に宿していた邪の欠片、負の結晶。優夜の体を乗っ取ろうと移動しますが失敗しています。クロは優夜を助けるのか、邪洞眼スキルについても見ていきます。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~【通称:いせれべ】この記事ではクロについて紹介します。

 

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いせれべ:クロの正体と目的

クロについて見ていきましょう!

 

クロの正体:邪の欠片

クロは、ユティが身に宿していた邪の欠片です。

邪とは負の結晶が集まった悪意の塊ですが、クロは邪本体ではありませんでした。

負の感情が消えたユティの体から現れ、新しい宿主を探そうとしています。

ユティは用済みとなり、器を壊して逃走を図ろうとしていました。

優夜はクロの逃走を阻止するため自分を器にするよう差し出しており、ウサギ師匠からはバカ者といわれています。

 

クロの目的:優夜を乗っ取ること

クロの目的は優夜の心を黒く染めて乗っ取ることです。

優夜の体のなかには原動力となる負の感情がなく、心が白すぎたため何もできなくなってしまいました。

宿主は強ければ強いほど良いと優夜を選んでいますが失敗でした。

最初はクロも鋤あれば乗っ取ろうと思っていましたが、今では優夜のやることに興味を持ち地球という世界を楽しんでいます。

邪に魅入られ心を奪われた者は死んでしまうため一緒に修行するようになります。

邪本体の目的は世界の主導権を握ること。驚異となる存在を管理しようとしていました。

 

クロの名前:邪の力と呼ばれていた

クロと名付けられる前は『邪の力』と呼ばれていました。

優夜と意思疎通ができ、対話もできるなら名前があったほうが良いとクロに決まっています。

ユティとウサギ師匠の提案では「トート・シュヴァルツァ」。クロは「邪郎丸(じゃろうまる)」がいいに決まってると譲らない様子でした。

優夜は最初の黒いイメージからクロと名付けており、クロも納得しています。

 

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クロは優夜を助けるのか・邪の力とは

クロは優夜を助けるのか見ていきましょう!

 

クロは優夜を助けるのか?

優夜はウサギ師匠が拳聖に蹴り殺されようとしているのを見て怒っており、心が真っ黒に染まっていきます。

クロは邪に染まるタイミングで乗っ取るのではなく力を貸していたのです。

優夜にはこの時の記憶がありませんが、邪の力を開放し無意識にコントロールして拳聖と戦っていました。

このあと、アカツキの聖域スキルで優夜の黒い霧は祓われており元の優夜に戻っています。

また、槍聖(ロヌス)との戦いでは「よく観る」という助言をしており、限定的に邪洞眼スキルを使えるようになっていました。

クロにとって優夜との生活は心地が良いようで、家族のように感じていると思われます。

 

クロの邪の力の強さ:邪洞眼スキル

邪の力の強さはすべてを飲み込む力です。

優夜はクロを取り込んだことで、邪洞眼(じゃどうがん)というスキルを手に入れていました。

邪洞眼は有形無形に関係なく、技術や動きすらも飲み込んで吸収するというものです。

優夜はどんな相手の動きも吸収して再現できるようになっており、一瞬で真似しただけでなく倍以上の威力でかえせるようになっていました。

元々クロは邪の欠片ですが、優夜のなかに邪を生み出す適性があったことや、クロとの絆もあり邪本体と変わらない力を出せたのだと思われます。

 

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まとめ

  1. クロはユティの身に宿っていた邪の欠片です。
  2. 優夜へと移動し乗っ取ろうとしましたが失敗しています。
  3. クロは優夜との絆を大切に思っており助けています。
  4. 邪の力の強さ「邪洞眼」はすべてを飲み込む力です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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