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いせれべ・ウサギの正体は優夜の師匠?ステータスやスキルについても

ウサギはキック・ラビットという種族。【蹴聖】と【耳聖】の称号を持つ神獣であり後継者を探していました。優夜とは大魔境で出会っており蹴りの師匠になります。ステータスやスキルについても見ていきます。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~【通称:いせれべ】この記事ではウサギについて紹介します。

 

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いせれべ:ウサギの正体は優夜の師匠

ウサギについて見ていきましょう!

 

ウサギの正体:キック・ラビット

キック・ラビットという種族であり、真っ白なウサギに名前はありません。

戦闘種族であるファイター・ラビットの突然変異種で、蹴りを極め頂点へと至った唯一の個体です。

ウサギは『聖』を冠する動物であり【蹴聖(しゅうせい)】と【耳聖(じせい)】の二つの称号を持っています。人間は畏敬の念を込めて神獣と呼んでいました。

『聖』の称号を持っているものは他にもおり、それぞれの分野で己の技を極めた者に星から与えられています。

この星の自浄作用として『聖』には負の結晶である『邪』から他の生物たちを守る義務があるのです。

ウサギは動物なので【耳】関して人間に教えることができませんが【蹴り】の後継者探しをしていました。

 

ウサギは優夜の師匠であり弟子

ウサギが蹴りを優夜が魔法を教えており、二人はお互いの技術を教え合う関係です。

ウサギは優夜と出会った時に、底が見えない恐怖と秘めた潜在能力に喜びを感じており、己の技術を授けてみたいと思っていました。

ミスリル・ボアの強烈な突進を受け苦戦している所に遭遇し優夜を助けています

ウサギには後継者を育てる義務があり優夜を選んでいましたが、優夜は後継者になるのを断っています。

しかし、優夜を蹴聖の弟子にしており強くなれば聖の行き届かないところのケアができると蹴りを教えることにしました。

ウサギは優夜の家の結界を見た時、魔法の頂点【魔聖】を超える才能を体感しています。

何の対価もなく教えを受けるのが嫌なら魔法を教えろと優夜に弟子入りしており、賢者の魔法理論を教わることにしたのです。

 

ウサギは優夜から学んだのは

ウサギは優夜から魔法を学んだことで強くなり、技術を取り入れることの重要性を痛感しています。

種族的に諦める他ないと思っていた魔法も少しは使えるようになったと喜んでおり、己の技術に上手く取り入れています。

聖を極めた者たちの実力は完成した状態ですから、これ以上強くなるのは難しいと頭打ちの状態でした。

道を極めた者たちがそれぞれの技を教え合い吸収できれば、さらに強くなれるのです。

ウサギは、魔聖オーディスと剣聖イリスに提案をしており優夜の師匠として不甲斐ない所を見せられないとさらなる高みを目指すことになります。

 

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いせれべ:ウサギのステータスとスキル

ウサギの能力を見ていきましょう!

 

ウサギのステータス:能力

【聖】の称号を持つウサギは、通常ステータスが半減した状態で戦っています。

【邪】と戦う時にだけステータスが倍以上になるという設定であり、下記のステータスは半減した状態のものです。

【聖】の称号は神様と同などレベルということのようです。

種族 キック・ラビット
レベル 4
魔力 10
攻撃力 500000
防御力 10
俊敏力 500000
知力 500000
500000
スキル 【種族スキル】≪兎蹴術(R):(M)≫≪兎耳術(R):(M)≫
【固有スキル】≪蹴聖術(U):(M)≫≪耳聖術(U):(M)≫
【武術スキル】≪魔闘術(SSR):(M)≫≪噛みつき(N)≫≪体当たり(N)≫
【通常スキル】≪愛嬌(R)≫≪気配察知(R)≫≪魔力察知(SR)≫≪心眼(SR)≫
称号 ≪蹴聖≫≪耳聖≫≪二天聖≫≪流離の兎≫≪癒しの死神≫

レア度はスキルの習得難度や習得率から決められています。

  • 『U』ユニーク:最高レア度のスキル。
  • 『R』レア:珍しいスキル。
  • 『M』マスター:スキルを完全に使いこなせるようになったという証。
  • 『N』ノーマル:通常スキル。

 

ウサギのスキル:強さ

優夜が鑑別スキルを使い、ウサギのステータスを見ているのがバレていたのは【心眼】を持っていたからでした。

兎蹴術(うしゅうじゅつ) 兎系統の魔物や種族が習得している蹴りを主体とした武術。
兎耳術(うじじゅつ) 兎系統の魔物や種族が習得している耳を使った武術。
蹴聖術(しゅうせいじゅつ) 蹴りを極めた者だけが扱うことの許される技。その蹴りは星を砕く。
耳聖術(じせいじゅつ) 耳を極めた者だけが扱うことの許される技。その耳はすべてを聴き取る。
魔闘術(まとうじゅつ) 魔力で体をコーティングし強化する武術の技法。達人になって初めて至る境地。
気配察知(けはいさっち) 気配を察知することができる。
魔力察知(まりょくさっち) 魔力の流れなどを察知することができる。
心眼(しんがん) 【見切り】スキルの究極系。相手のスキルの発動すら察知する。
蹴聖(しゅうせい) 蹴りを極め、頂点に至った者に与えられる称号。その蹴りは神の域にまで達している。
耳聖(じせい) 耳を極め、頂点に至った者に与えられる称号。その耳は神の域にまで達している。
二天聖(にてんせい) 『聖』の称号を二つ得た者。二つの分野において神の領域に踏み入れた者。
流離の兎(さすらいのうさぎ) 武者修行の旅を続ける兎。
癒しの死神(いやしのしにがみ) その愛くるしい見た目とは異なり敵対者には死をもたらす。

 

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まとめ

  1. ウサギはキック・ラビットという種族であり名前はありません。
  2. 【蹴聖】と【耳聖】の称号を持つ神獣であり優夜の師匠です。
  3. ウサギはミスリル・ボアと戦っている優夜と遭遇し助けています。
  4. 優夜から技術を取り入れる重要性を学び更なる高みを目指します。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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