よふかしのうたの登場人物である、七草ナズナの紹介をしています。
七草ナズナは、夜の住人で雑居ビルで添い寝屋を経営しています。ナズナの正体は吸血鬼です。両親や過去についても見ていきます。
⭐️キャラクター紹介⭐️
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🌕七草 ナズナCV：#雨宮天
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— 『よふかしのうた』TVアニメ公式 (@yofukashi_pr) November 15, 2021
よふかしのうた:七草ナズナの正体は吸血鬼
七草ナズナの基本プロフィール
| 名前 | 七草ナズナ（ななくさなずな） |
| 立場 | 吸血鬼 |
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 35-40歳 |
| 職業 | 添い寝屋の店主 |
| 住居 | 雑居ビル・704号室 |
| 好き | お酒 |
| 苦手 | 恋愛・太陽 |
| 眷属 | なし |
| 弱点 | なし |
| 備考 | 鏡に姿が映らない |
| 声優 | 雨宮天（あまみやそら） |
七草ナズナは夜の住人・添い寝屋
七草ナズナは夜の住人です。
古風なしゃべり方をする少女で、恋愛に関する話題には特に弱いです。
住居は雑居ビルで、近所ではエッチなお店なんじゃないか？と期待を込めた噂もある建物です。
ナズナは、添い寝屋を経営しています。
部屋には、布団が1枚敷いてあり、いかにも怪しいと言った雰囲気です。
が、眠れない人間の相談に乗って悩みを解決するのが仕事のようです。
七草ナズナの正体は吸血鬼
七草ナズナの正体は吸血鬼です。
ナズナは、吸血鬼の母と人間の父の間に生まれた吸血鬼です。
吸血鬼になるには…
吸血鬼に恋をした人間がその吸血鬼に血を吸われることで吸血鬼になります。
ナズナのように生まれながらの吸血鬼は珍しいのです。
人間時代がないナズナは恋をしたことがありません。
夜守コウと出会い、初めて眷属（けんぞく）を作る決意をします。
七草ナズナの両親について
七草ナズナの両親は死亡しています。
母親、七草ハル（吸血鬼）は、人間との間に身ごもり結婚していました。
ナズナの母は、結婚した後、血を吸わなくなり、ナズナを産んだ後も栄養（血）を取り込まなかったため衰弱死しています。
ハルが亡くなり、しばらくして父も亡くなったそうです。
ナズナの父は誠実で優しそうな男で、ハルが亡くなったことをカブラに伝えに来ていました。
カブラは看護師をしている、ハルの眷属の吸血鬼です。
七草ナズナは過去は？
ハルはナズナを産んだ後、目覚めないナズナをカブラに託していました。
手紙が残されており、様子を時々見にいくよう頼まれていたのだそうです。
ナズナは雑居ビルで生まれています。
雑居ビルでは、ハルそっくりのナズナが目を覚ましており、カブラはナズナの面倒を見てきました。
ナズナは目を覚ました時から、今の姿だったのですが、精神は赤ん坊と同じ…。
カブラはしばらくの間、食事を理解させるために病院へ連れて行き吸血鬼用の血を与えたり、言葉を教えたりしていました。
ナズナの部屋に残されてした診察券は、この時に作ったものです。
まとめ
- 七草ナズナの正体は、生まれながらの吸血鬼です。
- 血を吸うため、添い寝屋を経営しています。
- ナズナの両親は死亡しています。
- 生まれたばかりのナズナの世話をしていたのはカブラです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ご参考になれば幸いです。