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陰の実力者になりたくて・ローズの正体や過去は?シドを好きになるその後は?

ローズはオリアナ王国の王女。ミドガル魔剣士学園の生徒会長を務めており、剣術が得意。剣の道へ進んだのは大切な思い出があったからです。

シドとの出会いはブシン祭でした。その後は、悪魔憑きを発現し、シャドウに助けられました。シャドウガーデンの一員として活動し、オリアナの強き王になると誓います。

 

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陰の実力者になりたくて:ローズの正体と過去

ローズ・オリアナの基本情報

名前 ローズ・オリアナ
立場 オリアナ王国王女
学校 ミドガル魔剣士学園:2年生。生徒会長。
年齢 17歳
性別 女性
特徴 蜂蜜色の髪。蜂蜜色の瞳。
特技 剣術
両親 父:ラファエロ(オリアナ国王)。母:レイナ(王妃)。
婚約者 ドエム・ケツハット
備考 シャドウガーデン666番
声優 白石晴香(しらいしはるか)

 

ローズの正体:オリアナ王国の王女

ローズは、オリアナ王国の芸術の国に生まれ育った王女です。

彼女は、国王のラファエロ陛下と王妃レイナの愛らしい娘であり、蜂蜜色の髪と瞳を持つ美しい容姿が特徴です。彼女の顔立ちは柔らかく、スタイルも抜群です。

ローズはオリアナからの留学生であり、現在は王都ミドガル魔剣士学園の二年生として学んでいます。

その学園では彼女が生徒会長を務め、魔剣士としても学園随一の腕前を誇っています。

以前、学園最強の称号はアイリス・ミドガルが持っていましたが、彼女が卒業して以降、その座はローズが受け継ぎました。

 

ローズの過去:剣の道へ進んだ理由

幼い頃、ローズは誘拐されてしまいましたが、幸運なことに、スタイリッシュ盗賊スレイヤーさんに助けられました。

ローズは彼の美しい剣に魅了され、剣の道を志すようになったのです。

この大切なでき事から、ローズはずっとスタイリッシュ盗賊スレイヤーさんに追いつこうと努力してきました。

オリアナの王族は生涯にわたり一芸を極めることが伝統とされています。

絵画や音楽、演劇などから熱中できるものを一つ選び、その道に進むのですが、ローズが選んだのは剣でした。

オリアナ王国で剣技は野蛮であると蔑まれますが、それにも負けず、ローズは魔剣士学園への留学を決意しました。

 

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陰の実力者になりたくて:ローズはシドが好き

ローズとシドの出会いや好きになるのか見ていきましょう!

 

ローズとシド:出会いはブシン祭

ローズとシド、彼らの運命的な出会いは学園最強の魔剣士を選抜するブシン祭でした。

この剣術大会は国内外から多くの魔剣士が集まり、2年に一度、国を挙げて熱狂的に行われています。

ローズとシドはその学園枠を決める大会で対戦することになりました。

シドにとって、この大会はモブ式奥義を披露する絶好の機会でした。彼の異常なまでの奮闘と熱い眼差しに、ローズは圧倒されてしまいました。

試合ではローズが勝利しましたが、心の勝負では負けてしまったのです。

 

ローズはシドが好き:学園テロ事件

ローズがシドに恋をしたのは、学園で起きたテロリストの襲撃事件の時でした。

その時、シドは命がけでローズを庇い、テロリストに斬られて死んだように見せかけ、やりきった笑顔を見せました。

彼は「王女よりも先に死ぬのはモブの役割」であるという信念のもと、命を懸けたモブ式奥義を披露したのです。

ローズは幼い頃からモテることはあったものの、命を懸けて愛されたのは初めてでした。

その後、シドは奇跡的に一命を取り留める設定で復活しました。

このでき事をきっかけに、ローズはシドに心を捧げる決意を固め、彼と共に生きる道を探すことになりました。彼女にとって、これが恋の始まりでした。

ローズとシドの恋の進展は、現時点ではまだありません。

ローズは父にシドとの関係を認めてもらおうとしましたが、叶いませんでした。

 

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ローズのその後:強き王になると誓う

ローズのその後について見ていきましょう!

 

ローズのその後:シャドウガーデン666番

ローズの父はドエムに操られており、彼女はドエムの支配から解放するために王を倒しました。

婚約者のドエムを刺して逃亡したローズは、悪魔憑きを発現していました。

ローズの悪魔憑きはシャドウによって癒されており、ローズはオリアナ国を救うために、シャドウガーデンのメンバー666番になりました。

ところが、オリアナ国での任務において、ローズは母を助けるために逃走し、シャドウガーデンを裏切りました。

しかし、レイナ王妃はドエムと通じており、父に毒を盛っていたことが判明するのです。

ローズは結婚式で、ドエムを断罪しようと決意していましたが、その直前に、ドエムと母を切り捨てたのは、モードレッド卿でした。

そして、モードレッド卿はラグナロクを魔界から呼び出しましたが、シャドウによって倒されました。

オリアナ王国はディアボロス教団によって食い物にされていたのです。

 

ローズ:強きオリアナ王になる決意

オリアナ王国は黒き獣によって壊滅的な被害を受けました。しかし、シャドウガーデンの助けにより、復興が進行中です。

ただし、ミドガル王国との同盟は破棄され、オリアナ王国は異端国家とみなされてしまいました。

本来は討伐の運命にあったオリアナ王国ですが、シャドウガーデンはディアボロス教団を滅ぼすためにオリアナ王国を利用することを決定しました。

ローズは強き王としての誓いを立てました。

彼女はオリアナ王国とその民を守るために立ち上がります。

そして、今後の計画を伝えるために、664番と665番のがローズの側に配置されました。

彼らはローズ付きのメイドとして雇われ、表の戸籍と役職が与えられることになります。

 

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まとめ

  1. ローズの正体はオリアナ王国の王女です。
  2. 剣の道へ進んだのは、幼い頃の大切な思い出があったからです。
  3. シドと出会ったのはブシン祭の大会でした。
  4. 好きになったのは学園のテロ事件の時です。
  5. ローズはドエムに操られていたオリアナ王を殺しました。
  6. レイナ王妃が裏切者であることが判明します。
  7. ドエムとレイナ王妃はモードレッド卿に殺されました。
  8. ローズは強きオリアナ王になるために立ち上がります。
  9. 664番と665番が連絡係としてローズのもとに置かれます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

 

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