僕のヒーローアカデミアの登場人物であるホークスは速すぎる男の異名を持つ鳥人間、剛翼の個性を持ちます。
彼の父は敵で家族ごと全面支援された過去があります。母親との関係や裏切り者のスパイでベストジーニストを死亡させた殺人犯かも見ていきます。
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僕のヒーローアカデミア:ホークスの正体・個性について
ホークスの基本プロフィール
ヒーロー名 | ホークス、ウイングヒーロー |
本名 | 鷹見啓悟(たかみけいご) |
立場 | ナンバー2 |
異名 | 速すぎる男 |
個性 | 剛翼(ごうよく) |
能力 | 背中の羽を自在に操る。射出と形状変化が可能だが、羽が減ると飛行能力も低下する。 |
戦闘スタイル | 遠距離・サポート |
弱点 | 火 |
必殺技 | 風見の羽、風切 |
性格 | 目聡く耳聡い |
誕生日 | 12月28日 |
年齢 | 22歳 |
身重 | 172cm |
血液型 | B型 |
出身地 | 福岡県 |
好きなもの | 鶏肉、甘いコーヒー |
夢 | ヒーローが暇を持て余す世のなかにしたい |
家族 | 父:敵(収監中?)、母:羽飼遠見絵(はがいとみえ) |
声優 | 中村悠一(なかむらゆういち) |
ホークスの正体:速すぎる男
ホークスの本名は鷹見啓悟(たかみけいご)、速すぎる男の異名を持つ鳥人間です。
前回のヒーローチャートでトップ3入りを果たしました。
18歳で事務所を立ち上げ、その年の上半期にはトップ10に入っています。
十代でトップ10入りは史上初。最速最年少!!です。
オールマイト引退後はナンバー2になりました。
ホークスの個性・剛翼の羽根について
ホークスの個性、剛翼は羽根の一枚一枚を思いのままに操ることができるというものです。
視覚や聴覚に優れており情報収集を得意としています。
振動幅から音の種類を割り出し悲鳴などを感知して見つけ出すことが可能です。
弱点は、羽根を減らしすぎると飛行性能が下がること。
また、剛翼は燃えるので火に弱い。対策としては、出される前に討つのが最善策です。
ハイエンド脳無との戦いでは、エンデヴァーの火力にホークスの羽根の速度を上乗せし、再生能力を持つハイエンドを燃やし尽くすことに成功しています。
ちなみに羽根は3日ほどで生え変わるらしく職場復帰しています。
僕のヒーローアカデミア:ホークスの過去・家族は
ホークスの過去についてみていきましょう!
ホークスの過去:父親は敵・全面支援された
ホークスの父は連続強盗殺人犯、敵(ヴィラン)です。
端金欲しさに人を殺し逃走した父と、匿った母との間に生まれた子供がホークスです。
「なんの為に羽根がついとると」とホークスは貧しい生活のなかでもヒーローに憧れ正しくあろうとしていました。
ある日、父は車を盗んでエンデヴァーに捕まり、時速130kmの大事故から救った子供がホークス。母は父を匿った罪から逃れるため、家を出ましたが生活能力はありません。
公安はホークスを探し出し、ヒーローになるべく人材だと専用プログラムを用意、家族ごと全面支援する提案をしています。
全面支援とは「鷹見」との関わりを一切抹消し新たな人生を歩むことでした。
母親との関係やヒーローに憧れた理由
ホークスは公安に引き取られ、鷹見の名前を捨てています。
母親との関わり経ちヒーローになったのです。
荼毘の告発で、父親とホークスの関係をバラしたのは母でした。迷惑をかけてしまったことを悔み、置き手紙を残し疾走しています。
母親は、公安が用意した家で何不自由なく生活を送っていたと思われます。
幼い頃、母は父に内緒でエンデヴァーのぬいぐるみを買ってくれ、強くなりんさいと言っています。
うるさい子供を黙らせるためでしたが、ホークスにとっては生きる希望、宝物になりました。
そして、架空の存在だと思っていたエンデヴァーが父を逮捕し、本物のヒーローがいることを知りました。
みんなを明るく照らすエンデヴァーみたいなヒーローになりたいと強く憧れたのです。
※備考:オールマイト(3,000円)高くて買えないが、エンデバー(500円)なら安売りされていて買えた。
ホークスは裏切り者の殺人犯でスパイだった?
ホークスは裏切り者のスパイなのか見ていきましょう!
ホークスは裏切り者ではなく公安のスパイだった
ホークスは公安からの指示で、敵(ヴィラン)連合に潜入しており裏切り者ではありません。
断れないのは全面支援を受けた過去があるからです。
潜入の目的は、敵を表と裏から追い詰めることで確実に退路を断つことです。
ホークスは自分が穢れることで皆が安心できる世のなかになるのならと喜んで引き受けています。
名誉や名声に執着せず、長期目標を視野に入れ動けるホークス以外に適任者はいないのだそうです。
ヒーローが暇を持て余す社会を手に入れるため、先を見据えていたのです。
ホークスは殺人犯・ベストジーニストを殺害?
荼毘の告発で、ホークスが殺人犯だと言われているのはトゥワイスを殺したからです。
2倍の個性を発動されると混乱を招くため仕方なく殺害しています。
ベストジーニストについては殺していません。
敵に取り入るため手土産は、セントラルの医療技術で死体に見せかけるための手術が行われ仮死状態にしたものでした。
仮死状態のまま敵の施設で保存されており、効果的な時期に蘇生させています。
告発直後に、ベストジーニストは活動復帰しており生きていました。
その後、公安の機能は停止しホークスを縛るものはなくなったと思われます。
まとめ
- ホークスは、十代でトップ10入りした史上初の最速最年少の男です。
- 個性の剛翼の羽根を操り、後方支援と情報収集を得意とします。
- ホークスの父は敵で、家族ごと全面支援された過去があります。
- ヒーローに憧れたのはエンデヴァーのぬいぐるみがきっかけです。
- ホークスは公安の指示で動くスパイ、裏切り者ではありません。
- トゥワイスは仕方なく殺害していますがベストジーニストは殺していません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。