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はたらく魔王さま・漆原の正体はニート?サタナエルとの関係や遺産の鍵についても

「漆原半蔵」は「はたらく魔王さま」の登場人物です。

堕天使ルシフェル。悪魔大元帥の一人。父は「サタナエル・ノイ(古の大魔王サタン)」。母は「イグノラ(大天使・神)」。天使と悪魔のハーフです。遺産の鍵についても紹介します。

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はたらく魔王さま:漆原の正体はニートなのか?

漆原半蔵の基本情報

名前 漆原半蔵(うるしはらはんぞう)。ルシフェル。
立場 悪魔大元帥の一人。元大天使筆頭。天使と悪魔のハーフ。
年齢 戸籍上は18歳だが、真奥より年上
父親 サタナエル・ノイ(古の大魔王サタン)
母親 イグノラ(大天使・神)
能力 聖法気と魔力を操る
声優 下野紘(しものひろ)

漆原の正体はルシフェル:悪魔大元帥の一人

漆原の正体は堕天使ルシフェル。悪魔大元帥の一人です。

元大天使筆頭でしたが、天界から魔界に下って魔王の配下になりました。

漆原は、父「サタナエル・ノイ(古の大魔王サタン)」と母「イグノラ(大天使・神)」の間に生まれた天使と悪魔のハーフです。そのため聖法気と魔力の両方使えるため力強い戦力でした。

ガブリエルが天兵と共に現れたときには、ルシフェルの実力を知る天兵連隊は後ろへ下がります。

また、漆原はベルの食事からは聖法気を手に入れ、聖法術も使えました

銚子の大黒屋に行ったとき、ルシフェルは大天使の羽を出現させカミーオに存在を示します。

そして、製法術(遠光映眼)を使って真奥らに悪魔の数を知らせたのです。

漆原はニート:真奥との関係について

漆原は「ヴィラ・ローザ笹塚」でニート生活を送っています。

エミリアの聖剣を奪うため、漆原はオルバと共に地球へ来ましたが失敗しました。

漆原の面倒を真奥が見ることになり、漆原は魔王城で引きこもり生活を送っています。

電気製品の扱いにはなれており、パソコンでハッキングしたり、発信機を忍ばせ居場所の特定もしています。

真奥のカードを使って漆原はネットショッピングしていました。エミリアのカバンに忍ばせた発信機は4万円。漆原が浪費したおかげでエミリアは助かったのです。

漆原はお菓子やゲームが好きで、千穂が持ってきたアイスには大喜びしています。また押し入れに閉じこもっていたのは猫アレルギーが原因でした。

そのほかにもネット詐欺の被害にあったり、ゴキブリを捕まえるため部屋を散らしたりもしますが、漆原の良いところは叱られてもめげないところです。

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はたらく魔王さま:漆原とサタナエルの関係と遺産の鍵について

漆原が悪魔になった理由は「ヒマだったから」です。サタナエルは、漆原に遺産の鍵「イェソドの根」を残しました。

イェソドの根は、エンテ・イスラで2つに別れた月を再び1つに戻すための鍵です。

漆原とサタナエルの関係:悪魔になった理由

漆原が悪魔になった理由は「ヒマだったから」です。

サタナエルは、漆原(ルシフェル)を連れて天界を離れ魔界へ渡り、その後悪魔になります。

漆原はガブリエルに悪魔になった理由を聞かれ、「ヒマだったから」と答えました。

魔界で悪魔との戦いを楽しんでいた漆原は、魔王(真奥)から一緒に遊ぼうと誘われます。

魔王は同じ種族のいうことしか聞かない鉄蠍族を、漆原のところへ連れてきました。

漆原は魔界を変えようとしている魔王の遊び仲間になれば、もっと楽しめると考えたのです。

魔王には漆原の力が必要だったため、鉄蠍族の情報を利用し漆原を仲間にしました。

サタナエルは漆原に遺産の鍵を残していた

父「サタナエル」は、漆原に遺産の鍵「セフィライェソドの根」を残しました。

イェソドの根は、エンテ・イスラで2つに別れた月を再び1つに戻すための鍵です。この鍵を手に入れるには「剣と槍・魔道・ジェム」が必要でした。

イグノラとの戦いに敗れたあと、サタナエルは遺産の鍵を使って、漆原をイグノラの元へ返そうとします。

しかし漆原は、父の遺言書を受け取る前にサタナスアルクから離れました。漆原に会えないまま、鍵を受け取った悪魔たちは死亡し「キナンナ」だけが生き残りました。

漆原は「巨大テラリウムの切り株」の場所を知っていましたが、遺言書を受け取っていないため重要だと気づきませんでした。

セフィライェソドの根を使って月を動かす

サタナエルの遺産の鍵「セフィライェソドの根」を使って月を動かします。

「巨大テラリウムの切り株」の前で、エミリアとアラス・ラムスが「帰ろう」と呼びかけます。

するとセフィライェソドの根が、2つに別れた月を再び1つに戻すために動き始めました。

天界と魔界の境界が曖昧になって行きますが、完全な1つの月には戻りません。

最終的には、二つある月が近づいたまま回り続けています。

※漆原と瓜二つのダァト「ウツシハラ」は、イェソドと漆原の記憶を併せ持つ存在です。

サタナエルがイェソドの根を盗んだ理由とは

漆原の父「サタナエル」は、イグノラの研究がこのまま進めば、エンテ・イスラのセフィラを怒らせると考えます。

そこで、合計11本あったセフィラの根のうち、9本目にあたるイェソド根を切り取り盗んだのです。

イェソド根切り取ったため、イェソドは破片になって散らばりました。

セフィラの樹は不完全な状態になり、天使たちは不安や恐怖から逃れるために、イェソドを回収しようとしていたのです。

サタナエルがイェソドの根を盗んだのは、イグノラの研究を止めるためでした。

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まとめ

  1. 漆原の正体は堕天使ルシフェル。悪魔大元帥の一人です。
  2. 漆原は「ヴィラ・ローザ笹塚」でニート生活を送っています。
  3. 漆原の父は「サタナエル・ノイ(古の大魔王サタン)」。母は「イグノラ(大天使・神)」です。
  4. 漆原が悪魔になったのは「ヒマだったから」です。
  5. サタナエルが残した遺産の鍵は「セフィライェソドの根」でした。
  6. 遺産の鍵を月を動かしますが、完全な1つの月には戻りません。
  7. イェソドの根を盗んだ理由は、イグノラの研究を止めるためでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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