〔PR〕当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
PR

そうだ売国しよう相関図・登場人物まとめ!キャラクター名前一覧

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の登場人物を相関図でまとめ、キャラクターの名前を一覧で紹介します。

ナトラ王国、マ―ディン王国(領)、アースワルド帝国、アントガダル領、カバリヌ王国、デルーニオ王国、ソルジェスト王国、レベティア教、ウルベス連合。

 

  1. そうだ売国しよう:登場人物の相関図と一覧まとめ
    1. 登場人物相関図
    2. 登場人物一覧表
  2. そうだ売国しよう:登場人物キャラクター名前一覧
    1. ナトラ王国
      1. オーウェン
      2. ウェイン・サレマ・アルバレスト
      3. フラーニャ・エルク・アルバレスト
      4. レヴァン・ラーレイ
      5. ニニム・ラーレイ
      6. ナナキ・ラーレイ
      7. ホリィ
      8. グラディオス
      9. シリジス
      10. ラークルム
      11. ハガル
    2. マ―ディン王国(領)
      1. フィッシュターレ
      2. ヘルムート
      3. ゼノヴィア・マーディン/ゼノ
      4. ジーヴァ
      5. ホルゲン
      6. ペリント
      7. ミダン
      8. ホロヌィエ
      9. ウルギオ
      10. ドラーウッド
      11. アングリル
      12. ローガン
    3. アースワルド帝国
      1. ゼルク・アースワルド
      2. ロウェルミナ・アースワルド/ロワ・フェルビス
      3. ディメトリオ・アースワルド
      4. バルドロッシュ・アースワルド
      5. マンフレッド・アースワルド
      6. フィッシュ・ブランデル
      7. テオルド・タイム
      8. ケスキナル
      9. グレン・マーカム
      10. ストラング・ナイス
      11. コジモ
    4. アントガダル領
      1. アントガダル王
      2. グリナッへ・アントガダル
      3. ゲラルト・アントガダル
      4. オウル
    5. カバリヌ王国
      1. オルドラッセ
        1. スキレー
        2. ルベール
        3. クスタヴィ
    6. デルーニオ王国
      1. ラウレンス
      2. マイレン
    7. ソルジェスト王国
      1. グリュエール・ソルジェスト
        1. トルチェイラ・ソルジェスト
        2. カブラ・ソルジェスト
    8. レベティア教
      1. シルヴェリオ
      2. カルドメリア
        1. アイビス
      3. オルドラッセ
      4. グリュエール・ソルジェスト
      5. シュティル・ロッゾ
      6. ティグリス
        1. フシュト
      7. アガタ・ウィロウ
      8. ミロスラフ
    9. 東レベティア教
      1. ユアン
    10. パトゥーラ諸島
      1. マレーゼ・ザリフ
      2. アロイ・ザリフ
      3. レグル・ザリフ
      4. フェリテ・ザリフ
      5. アピス
      6. ヴォラス
      7. ロドルフ
      8. エメレンス
      9. サンディア
      10. コルヴィーノ
      11. エドガー
    11. ウルベス連合
      1. アガタ・ウィロウ
      2. カミル・クルーン
        1. イェルド・クルーン
        2. ディオナ・クルーン
      3. オレオム
      4. レイジュット
      5. ラオーブ
      6. ヒュアンツェ
      7. セドリック
  3. まとめ
スポンサーリンク

そうだ売国しよう:登場人物の相関図と一覧まとめ

登場人物の相関図から見ていきましょう!

 

登場人物相関図

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の登場人物を相関図で紹介します。

  • ゲラルトは、ロウェルミナに好意を持っています。
  • アースワルドの皇帝の座をめぐる、派閥争いが起きます。
  • シリジスはデルーニオからナトラへ行きます。
  • オムオムとレイジェットは恋愛関係です。
  • アガタの側近、カミルはクルーンの子供です。

 

登場人物一覧表

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の登場人物を一覧表でまとめました。

オーウェン ナトラ王国の王・ウェイン、フラーニャの父
ウェイン・サレマ・アルバレスト ナトラ王国の王太子・摂政・フラーニャの兄・ロワの学友
フラーニャ・エルク・アルバレスト ナトラ王国の王女・ウェインの妹
レヴァン・ラーレイ オーウェン補佐官・フラム人族長
ニニム・ラーレイ ウェイン補佐官・フラム人次期族長・ロワの学友
ナナキ・ラーレイ フラーニャ衛護・フラム人
ホリィ 侍従
グラディオス 教育係
シリジス デルーニオの宰相→フラーニャの臣従
ラークルム 指揮官
ハガル 将軍
フィッシュターレ マーディン王国の王
ヘルムート マーディン王国の第二王子
ゼノヴィア・マーディン/ゼノ マーディン王国の王女→マーディン侯爵
ジーヴァ 外交官
ホルゲン 武官
ペリント ジラート金鉱山の監督官・代官
ミダン 外務大臣
ホロヌィエ マーディン財務大臣→カバリヌの家臣
ウルギオ 将軍
ドラーウッド 将軍
アングリル 隊長
ローガン 隊長・ドラーウッド副官
ゼルク・アースワルド アースワルド帝国の皇帝
ロウェルミナ・アースワルド/ロワ・フェルビス アースワルド帝国の第二王女・ウェインの学友
ディメトリオ・アースワルド アースワルド帝国の第一皇子
バルドロッシュ・アースワルド アースワルド帝国の第二皇子
マンフレッド・アースワルド アースワルド帝国の第三皇子
フィッシュ・ブランデル ナトラ駐在大使→ロウェルミナの近侍
テオルド・タイム ナトラ駐在大使
ケスキナル アースワルド帝国宰相
グレン・マーカム バルドロッシュ派閥・ウェインの学友
ストラング・ナイス マンフレッド派閥・ウェインの学友
コジモ ミールタース市長
グリナッへ・アントガダル アントガダルの領主・ゲラルトの父
ゲラルト・アントガダル グリナッへの息子
オウル 暗殺者
オルドラッセ カバリヌ王国の王・選聖候
スキレー オルドラッセの息子
ルベール 将軍
クスタヴィ ナトラ使節団襲撃の指揮官
ラウレンス デルーニオ王国の王
マイレン  デルーニオ王国の宰相
グリュエール・ソルジェスト ソルジェスト王国の王・選聖候
トルチェイラ・ソルジェスト ソルジェスト王国の王女
カブラ・ソルジェスト ソルジェスト王国の王太子
シルヴェリオ レベティア教の聖王
カルドメリア レベティア教福音局局長
アイビス カルドメリアの従者・商人
シュティル・ロッゾ バンヘリオ王国の公爵・選聖候
ティグリス ベランシア王国の王弟・選聖候
フシュト ティグリス従者
ミロスラフ ファルカッソ王国の王子・選聖候
ユアン 東レベティア教
マレーゼ・ザリフ 神官(祖先)
アロイ・ザリフ 海導の長・レグルとフェリテの父
レグル・ザリフ アロイの長男
フェリテ・ザリフ アロイの次男
アピス 家臣・フェリテの従者
ヴォラス 海師
ロドルフ 海師
エメレンス 海師
サンディア 海師 
コルヴィーノ 海師
エドガー 海師
アガタ・ウィロウ ウルベス連合東都代表・選聖候・カミルの祖父
カミル・クルーン アガタの側近・クルーンの子
イェルド・クルーン 元北都代表・カミルの父
ディオナ・クルーン アガタの娘・イェルドの妻・カミルの母
オレオム ウルベス連合西都代表
レイジュット ウルベス連合南部代表
ラオーブ 代表最有力候補
ヒュアンツェ 代表最有力候補
セドリック 東都に住む商人の息子

 

スポンサーリンク

そうだ売国しよう:登場人物キャラクター名前一覧

天才王子の赤字国家再生術~そうだ売国しよう~の、登場人物を紹介します。

 

ナトラ王国

ナトラ王国は、ヴーノ大陸の最北部にある国です。建国されて、およそ200年になります。

オーウェン

オーウェンはナトラ王国、14代目の国王であり、ウェイン、フラーニャの父です。

生来の体の弱さから、気候の急激な変化に倒れ、離宮で静養しています。

ウェイン・サレマ・アルバレスト

ウェイン・サレマ・アルバレストは、ナトラ王国の王太子であり、摂政、フラーニャの兄です。

年齢は16歳、静養中の王である父に代わり政務をこなしています。ロワとは、帝国留学時代の学友です。

 

フラーニャ・エルク・アルバレスト

フラーニャ・エルク・アルバレストは、ナトラ王国の王女であり、ウェインの妹です。

 

レヴァン・ラーレイ

レヴァン・ラーレイは、オーウェン補佐官をしており、フラム人の族長です。

ニニム・ラーレイ

ニニム・ラーレイは、ウェインの補佐官であり、フラム人次期族長です。

ロワとは、帝国留学時代の学友です。

フラーニャにとっては姉のような存在です。

 

ナナキ・ラーレイ

ナナキ・ラーレイは、フラーニャの衛護をしているフラム人です。

ホリィ

ホリィは、侍従です。

恰幅は良く、肌は浅黒く、髪は短い、年配の女性です。出身は、大陸の南方の方なのだそうだが、多民族国家のナトラでもあまり見ない人種らしい。

フラーニャが物心ついた頃から、世話をしています。

グラディオス

グラディオスは、フラーニャの教育係をしている老人です。

 

シリジス

シリジスは、デルーニオの宰相を務めていましたが、ウェインによって失脚します。

のちに、フラーニャの臣従となり、フラーニャを王にするべく働きかけます。

ラークルム

ラークルムは、ナトラ軍の指揮官です。

 

ハガル

ハガルは、ナトラ軍の将軍です。

ナトラには、長年仕えており、ウェインやフラーニャにとっては祖父のような存在です。

 

マ―ディン王国(領)

マ―ディンは、ナトラの西側に隣接する王国です。

フィッシュターレ

フィッシュターレは、マ―ディン王国の王です。

プライドは高く、肥満体であり、節制という字は彼の辞書にはないらしい。

カバリヌにより、王都を強襲され、死亡します。

ヘルムート

ヘルムートは、マ―ディン王国の第二王子です。

カバリヌに王都を占領されたのち、マ―ディン解放軍を指揮しています。王都が没落した際に顔を火傷し、室内でも全身甲冑姿なのだそうです。

ゼノヴィア・マーディン/ゼノ

ゼノヴィアは、マ―ディン王国の王女です。

ゼノとして、ヘルムートの名代をつとめます。のちにナトラ臣従し、マーディン侯爵になります。

ジーヴァ

ジーヴァは、外交官の一人です。

彼の体型は特徴的で、とにかく丸い。足が短ければ腕も短い。

マ―ディンのなかでは生粋派(マーディア)と呼ばれる派閥に属します。

マーディンで生まれ、育ち、マーディンに仕えることを選んだ、生粋派は全体的に忠誠心が高いです。

ホルゲン

ホルゲンは、武将です。

壮年の男で、引き締まった肉体をしています。ジーヴァとは古くからの友人であり、弓術は、マ―ディン随一の腕をもっており、兵士たちからも慕われています。

ペリント

ペリントは、ジラート金鉱山の監督官をしています。

数年前までは、マ―ディンの交換をしており王宮に仕えていましたが、政争に敗れ財産をすべて奪われ、鉱山に押し込まれていました。

鉱山内部の地図が書かれた巻物を持って現れます。

ミダン

ミダンは、外務大臣をしており、ジーヴァの上司です。

ホロヌィエ

ホロヌィエは、マ―ディン王国の財務大臣です。

猫背でやせ細った姿をした、枯れ木のような男です。外来派に属します。

外国出身ですが、高い能力が評価され要所に就くことを許された派閥です。全体的に、忠誠心は薄いです。

王都没落の際に、城門を開き、カバリヌの家臣として取り立てられます。

 

ウルギオ

ウルギオは将軍であり、生粋派に属します。

ポルタ荒原での敗戦で、討ち取られます。

 

ドラーウッド

ドラーウッドは将軍であり、外来派に属します。

若く顔立ちも整っているため、民衆の人気もあります。

 

アングリル

アングリルは、隊長です。

戦争が始まり、鉱山の洞窟内部へ迎うのですが、落盤が起き坑道がくずれ押しつぶされます。

ローガン

ドラーウッドの副官で、隊長をしています。

ナトラとの戦争で、使者として現れるのですが、ウェインの逆鱗に触れます。

アースワルド帝国

アースワルド帝国は、ヴィーノ大陸の東部にある国です。

ゼルク・アースワルド

ゼルクは、アースワルド帝国の皇帝です。

帝国を率いるのにふさわしい能力をもち、民からも慕われる偉大な皇帝でした。それに及ばない息子たちに帝国を預けることを良しとせず、後継者を指名せずに亡くなってしまいます。

ロウェルミナ・アースワルド/ロワ・フェルビス

ロウェルミナは、アースワルド帝国の第二王女です。

帝国士官学校時代は、ロワ・フェルビスと名乗っており、田舎貴族の娘として通っていました。ウェインの学友です。

アントガダルやルービットから、求愛されて困っています。

 

ディメトリオ・アースワルド

ディメトリオは、アースワルド帝国の第一皇子です。皇帝の死後、皇帝の座をめぐる跡目争いをしています。

三人のなかで服装は一番派手です。

バルドロッシュ・アースワルド

バルドロッシュは、アースワルド帝国の第二皇子です。皇帝の死後、皇帝の座をめぐる跡目争いをしています。

見るからに武人という体格で、顔には深い傷跡があります。

マンフレッド・アースワルド

マンフレッドは、アースワルド帝国の第三皇子です。皇帝の死後、皇帝の座をめぐる跡目争いをしています。

年齢はウェインより少し上くらいに見えます。端正な容姿をしています。

フィッシュ・ブランデル

フィッシュの年齢は、二十代半ば、流れるような金髪が特徴の美しい女性です。

ナトラ駐在大使をしていましたが、皇帝が崩御し帰還することになります。

その後、ロウェルミナの近侍となります。

 

テオルド・タイム

テオルドは、フィッシュの後任のナトラ駐在大使です。

外交官になって15年、年齢は40代であり、本国には家族がいます。ウェインの結婚がまだと知り、縁談話を持ち込みます。

ケスキナル

ケスキナルは、アースワルド帝国宰相です。

グレン・マーカム

グレンは、バルドロッシュの派閥です。帝国士官学校に通っており、ウェイン、ロワとは学友です。

帝国の軍人です。

 

ストラング・ナイス

ストラングは、マンフレッドの派閥です。帝国士官学校に通っており、ウェイン、ロワとは学友です。

帝国属州バーノクにて、総督代行をしています。

 

コジモ

コジモは、ミールタース市長、初老の男性です。

蓄財がしたければコジモに学べ、と言われる正直者だそうです。フラーニャに都市の観光案内をします。

アントガダル領

ガイラン州は、元々アントガダル王国という名前でした。帝国領の東側にあります。

アントガダル王

アントガダル王国の王、故人です。

帝国に臣従し侯爵として迎えられた時はすでに老齢でした。

グリナッへ・アントガダル

アントガダル王の息子であり、二代目のアントガダル公爵です。

粗野で横暴、文政を怠り芸術を解さず、さりとて軍事に明るいわけではない。親から、容姿と野心を受け継ぐ過程で、勇気と叡智を取りこぼしたという評判の悪さです。

グリナッへは、アントガダルの領主であり、ゲラルトの父です。

ゲラルト・アントガダル

ゲラルトは、グリナッへの息子です。

年齢は20代の終わり頃、ふくよかな体型をしています。筋金入りの放蕩息子で知られており、皇女に熱をあげています。

オウル

オウルは、グリナッへの参謀をしています。

カルドメリアの従者であり、刺客のようです。

カバリヌ王国

カバリヌ王国は、ヴィーノ大陸の西部にある国です。

オルドラッセ

オルドラッセは、カバリヌ王国の王であり、選聖候の一人です。

血統主義であり、自らの血筋を神格化するあまり、自分の子は神童になると確信しています。たとえ事実ではなくても、神童以外は不貞の結果としか考えられません。

スキレー

スキレーは、オルドラッセの息子です。

ルベール

ルベールは、カバリヌに古くから仕える、将軍です。

クスタヴィ

クスタヴィは、ナトラの使節団襲撃の指揮をしています。ナトラ軍により、討ち取られます。

デルーニオ王国

デルーニオ王国の王から見ていきましょう!

ラウレンス

ラウレンスは、デルーニオ王国の王です。年齢は、三十代半ばほどです。

幼少の頃より、快楽に溺れさせ、責任から逃し、自ら思考させず正解を与え続けた結果、身の回りのことすら自分ではできない人間となりました。そう仕向けたのは、シリジスでした。

マイレン

マイレンは、デルーニオ王国の宰相です。

ソルジェスト王国

ソルジェスト王国を見ていきましょう!

グリュエール・ソルジェスト

グリュエールは、ソルジェスト王国の王であり、選聖候の一人です。

軍略には明るく、性格は寛容。常に美女を侍らしています。とにかく太っているのが特徴、大食漢で有名、美食家であり、神輿に乗り移動しています。

トルチェイラ・ソルジェスト

トルチェイラは、ソルジェスト王国の王女です。

肥満の象徴ともいえる父に対し、トルチェイラは小柄で細身な少女です。気質は父親に似ており、体型は母親に似たそうです。

カブラ・ソルジェスト

カブラは、ソルジェスト王国の王太子です。

レベティア教

レベティア教を見ていきましょう!

シルヴェリオ

レベディア教の頂点、にいるのが聖王シルヴェリオです。

背は小柄で手は枯れ木のようです。加齢からか瞳は白く濁り、足も悪いのかそばには杖が立てかけられています。下手をすれば、着ている法衣に潰されてしまうのではないか、と思ってしまうほど弱々しい印象です。

災害に被災した民を思い、1ヶ月飲まず食わずで祈祷を続けただの、山賊の砦に単身で乗り込み説得して見せたという話があります。

カルドメリア

カルドメリアは、レベティア教の福音局局長をしています。

年齢は60才を超えるらしいが、見た目は20~30代の女性です。

レベティア教には福音局という部署があり、聖王の補佐をしています。聖王に変わって公務をすることもあり、選聖候に匹敵する権力を持っています。

アイビス

アイビスは、カルドメリアの従者、女性の商人です。

オルドラッセ

オルドラッセは、カバリヌ王国の王であり、選聖候の一人です。

→カバリヌ王国

グリュエール・ソルジェスト

グリュエールは、ソルジェスト王国の王であり、選聖候の一人です。

→ソルジェスト王国

シュティル・ロッゾ

シュティルは、大陸西部の大国、バンヘリオ王国の公爵であり、選聖候の一人です。

年齢は、二十代半ばで、イケメン風です。政治には明るく文武両道、芸術家の後援者として有名で、彼の領地には各大陸から芸術家を志す者たちが集まります。

感動は、達成と喪失の2つの要素で成り立っているのだという彼には、血なまぐさい噂があります。

ティグリス

ティグリスは、ベランシア王国の王弟であり、選聖候の一人です。

フシュト

フシュトは、ティグリス従者です。

アガタ・ウィロウ

アガタは、ウルベス連合の東都代表をしており、選聖候の一人です。

→ウルベス連合

ミロスラフ

ミロスラフは、ファルカッソ王国の王子であり、選聖候の一人です。

東レベティア教

東レベティア教を見ていきましょう!

ユアン

ユアンは、東レベティア教です。

パトゥーラ諸島

ヴィーノ大陸の南端から、少し先の海域に存在する国、海洋国家です。

マレーゼ・ザリフ

マレーゼ・ザリフは、100年前に虹の王冠をパトゥーラの象徴に仕立て上げた、始まりの人(祖先)です。

アロイ・ザリフ

パルトゥーラを支配しているのは、ザリフ一族です。

アロイ・ザリフは、海導(ラドゥ)と呼ばれる当代の長(おさ)でしたが、海賊に殺されてしまいます。

レグル・ザリフ

レグルは、アロイの長男です。船乗りとしての才があり、次代の海導(ラドゥ)として期待されていました。

父と母を手にかけ、反乱を起こした張本人です。

フェリテ・ザリフ

フェリテは、アロイの次男です。

先代のアロイが死亡し混乱のなか、兄のレグルの強襲により牢に入れられていました。

アピス

アピスは、ザリフ家の家臣です。フェリテの従者です。

ヴォラス

ヴォラスは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

老人といって差し支えない年齢ですが、背筋は真っ直ぐに伸びており、物腰は穏やかで、加齢による衰えを感じさせません。

ロドルフ

ロドルフは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

ロドルフは、長くザリフ家を支えていた古株ですが、虹の王冠に魅入られてしまいました。

エメレンス

エメレンスは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

野心家です。

サンディア

サンディアは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

野心家です。

コルヴィーノ

コルヴィーノは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

エドガー

エドガーは、海師(ケリル)と呼ばれる、パトゥーラ諸島の有力者の一人です。

古株です。

ウルベス連合

ウルベス連合とは、4つの都市国家によって構成された連合国です。

アガタ・ウィロウ

アガタは、ウルベス連合の東都、白柳のマルド―代表であり、選聖候の一人です。

ディオナの父であり、カミルの祖父です。

東の都市は、陸路における西端の玄関口です。

カミル・クルーン

カミルは、アガタの側近をしています。

北都の代表になります。北の都市は、黒鉄のアルティは、鍛冶職人を多く抱えています。

イェルド・クルーン

イェルドは、カミルの父であり、元北都代表です。

20年前、他国に内応していたとして、一族もろとも処刑されました。

ディオナ・クルーン

ディオナは、イェルドの妻であり、カミルの母、アガタの娘です。

オレオム

オレオムは、ウルベス連合西都、青雲のロイノク代表です。レイジェットとは恋人同士です。

西の都市は、海に面していることから海路での貿易が盛んです。

 

レイジュット

レイジュットは、ウルベス連合南都、赤穂のファクリタ代表です。昔から気が強いらしい。オレオムとは、恋人同士です。

南の都市は、土地が豊かで作物が多く取れます。

ラオーブ

ラオーブは、次期代表の最有力候補です。

ラオーブは派閥を掌握するため、ヒュアンツェと組んで、オレオムとレイジュットを監禁します。

ヒュアンツェ

ヒュアンツェは、次期代表の最有力候補です。ラオーブと組んで、オレオムとレイジュットを監禁します。

セドリック

ウルベス連合東都に住む、しがない商人の息子です。

若くて健康であり、商才もありわるくないのですが、お嫁さんがいません。

スポンサーリンク

まとめ

  1. そうだ売国しようの登場人物を相関図でまとめました。
  2. 登場人物やキャラクターの名前が一致するよう紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました