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いせれべ・オーマの正体や過去は?強さと優夜を助けるかも

オーマはアルセリア近くの渓谷に眠っていた伝説の創世竜。優夜にテイムされ家族になっており心強い仲間です。賢者との関係は友人。優夜を助けるのかも見ていきます。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~【通称:いせれべ】この記事ではオーマについて紹介します。

 

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いせれべ:オーマの正体と過去

オーマについて見ていきましょう!

 

オーマの正体:創世竜

オーマは、この世の始まりと同じだけ時を過ごしてきた伝説の創生竜です。

この世の頂点のような存在であり、アルセリア王国の近くの渓谷に眠っていました。

伝説では『創生と共に存在する竜、ここに眠る』と書かれているようです。

数千年ぶりに目覚めており、聖や邪の鬱陶しい匂いがすると優夜たちのカレーの匂いに釣られて現れています。

巨体を何とかしてカレーを満足するまで味わってもらうため【大小変化の丸薬】を飲ませて体の大きさを自由に変えれるようになります。

カレーを食べ終えるとテイムされており、優夜の仲間になりました。

オーマの名前は、鱗の深い紫と黒に朱色が混じった高級感あふれる見た目から逢魔が時という言葉が浮かび名付けられています。

※逢魔が時(おうまがとき)とは夕暮れどき(18時頃)のことです。

優夜は意思疎通ができるうえ、伝説の竜を操ることができるようになりました。

 

オーマの過去:賢者との関係

オーマは賢者の友人です。

遠い昔、オーマがその力を誇示していて落ち着いていなかった頃、ふらりと現れた賢者に一撃で倒されています。

その衝撃は今でも記憶に残っており、賢者は殺さずただ説教をするだけでした。

賢者の本には親しい友人が居なかったと書いてありましたがオーマは賢者の心配をしていました。

オーマは年老いて死ぬことが賢者にとって救いになるとは思っておらず心のすれ違いを悲しんでいました。

寿命という概念がないオーマには賢者の苦しみを理解できなかったのです。

オーマは賢者の匂いが気になり不思議でしたが、優夜が賢者の後継者だと知り感動していました。

賢者が先に逝ってしまい寂しい思いをしていましたが優夜という共を賢者が見越して寄こしたのではないかと思っていたのです。

 

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オーマの強さと優夜を助けるのか

オーマの強さについて見ていきましょう。

 

オーマの強さ・能力について

創世期から生きている竜は、長く生きるほど魔力や肉体が強靭になるため一国で相手をするのは難しいです。

オーマは聖と邪の争いに興味がなく手を貸すつもりはないようですが、本気になれば星を破壊するほどの能力があります。

どこででも生きていけるため星を飛ばしたからといって支障はないのです。

賢者の家を訪れたオーマは全身全霊の一撃をぶつけたとしても無事な家を見て存在が反則だと言っていました。

オーマの力を持ってしても賢者の家を破壊する事はできないのです。

 

オーマは優夜を助け共を守る

オーマはいつも寝ている印象ですが、いざという時には役に立つ存在です。

優夜が邪に飲み込まれそうになった時にオーマは、アカツキに【大小変化の丸薬】を飲ませ巨大化させていました。

超巨大化したアカツキは聖域スキルを使用しており、優夜から黒いオーラが消えています。

アカツキは周囲にいた者たちの傷も癒やしており、きっかけとなった拳聖の傷も癒やし取り逃がしてしまいます。

オーマは優夜を助けたあと、家に帰り寝ていると思われましたが、仲間に喧嘩を売った拳聖の元へ向かっていたのです。

巨大化したオーマは拳聖を咀嚼して丸呑みし不味いといっており、優夜のご飯を食べるようになりグルメになったのかも知れません。

オーマは優夜という共を失いたくないと頑張っており、このあと家に帰り、美味しいものを作ってもらったと思われます。

 

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まとめ

  1. オーマはアルセリア王国近くの渓谷に眠っていた伝説の創世竜です。
  2. 優夜の作ったカレーを食べてテイムされており家族になりました。
  3. オーマと賢者は友人関係であり、賢者の死を悲しんでいます。
  4. 創世竜は長生きするほど強くなり、星を破壊するほどの力があります。
  5. オーマは優夜を助けることで共を守りました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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