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本好きの下剋上ユレーヴェの素材集めと作り方を解説!魔力感知についても

ユレーヴェの薬作りに必要な素材は、春夏秋冬にそれぞれ集めなければならないため、どんなに早くても一年はかかりました。

高品質のものを作るためには、魔石を採取しその場で染めるなど、別の魔力で染まる可能性はなるべく排除し採集していました。ユレーヴェ作りと魔力感知についても見ていきます。

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本好きの下剋上:ユレーヴェの素材集め

ユレーヴェの素材について見ていきましょう!

春の素材:ライレーネの蜜

フォンテドルフ村の付近にある女神の水浴場で採取します。

ライレーネは女神の愛した花と言われており、夜の間は花が閉じ蜜を蓄えます。

夜明けと共に薄いピンクの睡蓮のような花が咲きます。

フリュートレーネの夜に、タルクロッシュを討伐し、夜明けに蜜を採ります。

ライレーネの蜜を変化させた魔石を採取し、魔力染めると緑の魔石になりました。

タルクロッシュは、ガマガエルに良く似た生き物で、見た目は気持ち悪い。

攻撃しても分裂するだけらしいので、最小の状態で倒さなければなりません。

夏の素材:リーズファルケの卵

ローエンベルクの山で採取します。

リーズファルケは、火の神 ライデンシャフトの怒りを鎮める鳥で、魔物の一種です。

ローエンベルクは火山のようです「リーズファルケの卵はローエンベルクの魔力を蓄えて孵るので、卵がなくなると卵が吸収するはずだった魔力が余ることになる」卵を採取しすぎると、怒りが爆発するようです。

アイデロートは親鳥で、オオサンショウウオとエリマキトカゲを足して二で割ったような魔物です。

卵をめがけてやってきた小猿のようなのは、バートアッフェで群れで行動する魔物です。魔物は、殺さないようにします。

リーズファルケの卵は、魔力を注ぐと青い魔石になりました。

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秋の素材:リュエルの実

ドールヴァンという村の外れの森で採取します。

紫の月が光るシュツェーリアの夜は、最も魔力を溜めると言われています。

風の女神が最も力を放つと言われている秋の終わりの満月の夜で、花が咲いた後の実を収穫します。

花弁が剥がれ落ちた枝には、マインの小指くらいの大きさの紫水晶が枝から生えます。

以前に採った時は、少し淡い黄色のような実だったよう。月の色に、実の色も左右されるのかも知れないと話しています。

一度目は、ザンツェに奪われ、ゴルツェになり、討伐しましたが失敗しています。

二度目のシュツェーリアの夜、透き通った紫色のリュエルの実が、淡い黄色へと変わり始めるのも早く採取しています。その後に染めていますので色は変化しているかも知れません。

冬の素材:シュネティルム

エーレンフェスト領 で山のような巨体を持つ雪の虎を討伐します。

ホワイトタイガーのように白に黒の縞が入っている巨大な体に、口から長く突き出た大きな牙と鋭い爪を持っており、その目はぎょろりと大きく、赤く鋭く光っています。

身に纏った猛吹雪から、白い豹・ウサギ・狼などの眷属が生まれます。

眷属とは「シュネティルムの魔力によって作られた配下のことです」

シュネティルムが暴れると同時に吹雪が起こる。唸り声を上げて、吠えると吹雪が巻き起こり眷属が生まれていくのでキリがない。

吹雪を起こす力を、自分の傷を癒すために使い、千切られた四肢を再生することもでき、冬の主としてはかなり上位の部類に入る。

討伐後の魔石は白いが、回収した時はほとんど淡い黄色になっていました。その後、魔力で染めていますが、何色になったかは分かりません。

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ユレーヴェの作り方について

ユレーヴェの作り方について見ていきましょう!

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ユレーヴェの作り方を解説

ユレーヴェを作るには、まず大きな鍋を用意します。人が入れるほどのサイズです。

この鍋に材料を入れ、船をこぐときのように長いへらで混ぜていました。二回目はシュタープという道具があったので、楽に混ぜられました。

次に、魔石を準備します。魔石は自分の魔力で染めたものを使います。雑多な魔力が残っていると、ユレーヴェの品質が下がります。自分で採取して染めた高品質の魔石なら、この工程は省略できます。

そして、季節の素材を加えます。春夏秋冬の順番で溶かし込みます。その他の材料も小さく切って入れていきます。フランメルツの実やクヴェルヴァイデの葉などです。二回目はグランツリングという粉末も追加しました。

最後に仕上げです。特別な薬を一滴だけ落とします。すると、鍋から青白い光が溢れ出しました。薄い青色の液体が完成したのです。

これがユレーヴェです。蓋をして布で覆っておけば、長持ちします。

ローゼマインは調合に一番苦労しました。材料を混ぜるだけでも体力が必要ですし、自分の魔力もコントロールしなければなりませんでした。身体強化用の魔術具も使いましたが、それでも大変でした。

ユレーヴェの効果

ローゼマインの場合は、魔力の塊を溶かすため、杯に半分ほど飲み2度浸かっています。

魔力を調整する効果がありますから、貴族らは通常に腰に下げています。

ユレーヴェは強力なので、昏睡してしまうこともあります。だから、寝る場所を用意しておかなければなりません。彼女は白い石の箱を使っていました。

ローゼマインは今までに二回ユレーヴェに浸かりました。

一回目は二年間も眠ってしまいました。毒のせいで魔力の塊が溶けておらず、目覚めたときは体が弱っていました。身体強化用の魔術具がなければ動けませんでした。

二回目は四日間だけ眠りました。魔力の塊を溶かすためでしたが、今回はうまく溶けました。それから、急に気を失うことも少なくなりました。

でも、魔力が多すぎる問題は解決していません。神官長からもらったネックレスで吸い取っていますが、それでも興奮すると体に負担がかかります。

だから、体を鍛える必要があります。前回よりは動けるようになりましたが、まだ不便です

ユレーヴェ:魔力感知で素材の品質を上げる

マインは魔力の固まりを溶かすためにユレーヴェ作りをします。

ユレーヴェは高品質な素材でなければ効果がありませんから、魔力感知という技術を使っていました。

魔力感知とは、素材に触れて本来の魔力を感じることです。そして、余分な魔力を取り除くことで、自身の魔力を送り込み、邪魔な魔力を魔石に押し出します。

これで素材がきれいになりました。次に、自分の魔力で素材を染めます。これで高品質なユレーヴェの素材が完成します。

しかし、貴族院ではそんなことはしません。彼らは自分で採集したものではなく、他人が持ってきたものを使いますので、品質も落ちていました。

彼らは魔力感知もしないし、自分の魔力で染めることもしていませんでした。それではユレーヴェの効果は半減してしまいます。

でも、彼らにとってはそれで十分です。下級貴族に高品質なユレーヴェなど必要ありませんでした。

まとめ

  1. ユレーヴェ作りには、春夏秋冬にそれぞれの素材を集めなければならない。
  2. 春はライレーネの蜜、夏はリーズファルケの卵、秋はリュエルの実、冬はシュネティルムです。
  3. 魔力感知で雑多な魔力を除けば品質は向上するが、下級貴族は魔力も足りないので品質は必要ない。
  4. ローゼマインが一番大変だったのは調合で、圧倒的に体力が足りなかった。
  5. ユレーヴェに2回浸かり、魔力の塊は溶けたのでずいぶん良くなりましたが、注意事項は同じのようです。

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