オルバは「陰の実力者になりたくて」の登場人物です。
ディアボロス教団の幹部。子爵。ミリアの父。クレアを誘拐した犯人でした。娘ミリアは生きていたのかについても紹介します。
「#陰の実力者 になりたくて！」
第2話のゲストは…オルバ役#小山力也 さんでした！
最期に遺された「ミリア」という言葉
そして写真の少女は一体… pic.twitter.com/2W3Ij1s7yQ— 『陰の実力者になりたくて！』公式 (@Shadowgarden_PR) October 12, 2022
陰の実力者になりたくて：オルバの正体と最後について
オルバの基本情報
| 名前 | オルバ |
| 立場 | 子爵。ディアボロス教団の幹部。 |
| 年齢 | 30代半ば |
| 性別 | 男性 |
| 特徴 | 灰色の髪。オールバック。鍛えあげられた肉体。鋭い眼。 |
| 家族 | 娘：ミリア(故人) |
| 声優 | 小山力也(こやまりきや) |
オルバの正体：ディアボロス教団の幹部
オルバは、ディアボロス教団の幹部です。
シドの姉クレアを誘拐し、南の地下施設に監禁しました。
この施設は、ディアボロス教団の隠れ家(アジト)。ゼノンが出資しています。
クレアを誘拐したのは、英雄の血を引く子孫(悪魔憑き)。適合者だったからです。
英雄の血を使って、オルバは魔神ディアボロスを復活させるための研究をしていました。
オルバの最後：シャドウに敗北し死亡する
オルバは最後、シャドウに敗北し死亡します。
シャドウとの戦いで、オルバは赤い錠剤を飲み、覚醒者3rdの力を手に入れました。
オルバは覚醒し、人間の限界を超えた莫大な魔力を手に入れます。血管は壊れて血を吹き、筋肉は裂けて骨が折れますが、すぐに修復するのです。
一度覚醒すると元の姿には戻れませんが、圧倒的な力と再生能力を手に入れました。
しかし、オルバは手に入れた力をうまく使いこなせず、シャドウに負けます。
オルバは最後、亡くなった娘ミリアを思い浮かべます。青い宝石の入った短剣に手を伸ばし、そのまま目を閉じ死亡しました。
陰の実力者になりたくて：オルバの娘ミリアは生きていた？
オルバの娘ミリアは、南の地下施設で生きていました。元の姿に戻れなくなったミリアをアルファは漆黒の刀で二つに断ち切り成仏させます。
オルバの娘ミリアは生きていたの？
オルバの娘ミリアは、南の地下施設で生きていました。
アレクシア王女が誘拐されたとき、隣りにいた化け物がミリアです。
悪魔憑きを発症したミリアは、研究のためディアボロス教団に囚われたのです。
この施設にいた男性研究員は、ミリアにディアボロスの片鱗を注射しています。ミリアは覚醒した能力を使い、アレクシアを助けました。
オルバと同じように、ミリアにも再生能力がありました。
ミリアの最後は死亡：アルファが成仏させた
オルバの娘ミリアは、最後死亡しました。
アルファは、化け物姿のミリアを、漆黒の刀で二つに断ち切り成仏させます。
化け物姿の巨体は、白い煙をあげて倒れ、少女の大きさにまで小さくなります。左腕からは、赤い宝石の入った短剣がこぼれ落ちました。
その短剣はオルバの娘ミリアのものであり、「最愛の娘ミリアへ」と刻まれています。
オルバの娘ミリアは、ずっと苦しみの中で生きていたのです。
死後の世界でミリアが安らかに過ごせるよう願い、アルファは短剣を持ち帰りました。
まとめ
- オルバは、ディアボロス教団の幹部です。
- オルバは覚醒しますが、最後はシャドウに死亡しました。
- オルバの娘ミリアは、南の地下施設で生きていました。
- オルバの娘ミリアは、最後死亡しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ご参考になれば幸いです。