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陰の実力者になりたくて・シェリーの正体とシドの関係は?強欲の瞳の研究についても

シェリー・バーネットは「陰の実力者になりたくて」の登場人物です。

ミドガル学術学園の2年生。研究一筋の秀才。シドとの関係や強欲の瞳の研究についても紹介します。

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陰の実力者になりたくて:シェリーの正体とシドの関係とは

シェリー・バーネットの基本情報

名前 シェリー・バーネット
立場 ミドガル学術学園の2年生
年齢 16歳
性別 女性
特徴 桃色の髪。桃色の瞳。美少女。
家族 父:死亡。母:ルクレイア(9歳の時に死亡)。義父:ルスラン・バーネット
備考 研究一筋の秀才。学術都市ラワガスへ留学。
声優 会沢紗弥(あいざわさや)

シェリーの正体:ミドガル学術学園の秀才

シェリーは、ミドガル学術学園の秀才。2年生です。

学園の副学園長「ルスラン・バーネット」は、シェリーの養父でした。

シェリーは、生まれてすぐ父を亡くし、9歳のとき母を強盗に殺されました。

母が亡くなったあと、シェリーはルスランの養女として育てられたのです。

シェリーは、これまで育ててくれた養父に恩返ししたいと考えていました。

シェリーとシドの関係は友達なのか

シェリーとシドの関係は、友達です。

バレンタインのとき、シェリーはシドからチョコをもらいます。シドが渡したチョコは、朝から並んでも手に入らないミツゴシ商会の幻のチョコでした。

シェリーは、ブシン祭でシドの名前を知り、何度も立ち上がる姿に感動し惹かれたのです。

シドに渡したお返しのクッキーには、「友達からお願いします」のメッセージを添えました。落ち込んだときに元気にしてくれたシドに感謝したのです。

シェリーはシドに恋しますが、学園のテロ事件のあと、学術都市ラワガスへ留学しました。

養父を亡くしたシェリーは「どうしてもやらなきゃいけないこと」ができたのです。

その内容は「秘密」とされていますが、シェリーは未熟さを感じており、多くの知識を身につけるため留学を選んだと考えます。

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陰の実力者になりたくて:シェリーと強欲の瞳の研究について

シェリーの母は「強欲の瞳(アーティファクト)」の研究者でした。学園のテロ事件でシェリーは、制御装置を解析し強欲の瞳を停止させます。

シェリーの母は強欲の瞳の研究者だった

シェリーの母は「強欲の瞳(アーティファクト)」の研究者でした。

その研究を支援していたのがルスランです。

母は亡くなるまで研究を続けますが、強盗に殺されたとき「強欲の瞳」が消えます

その後、ディアボロス教団の施設で発見された「強欲の瞳」の研究をシェリーが引き継いだのです

学園のテロ事件で「強欲の瞳」が使われました。

強欲の瞳は、周囲の魔力を吸収して溜め込むため、発動させると周辺の魔力が使用できません。テロ事件の首謀者たちは、魔力の吸収を避けるため、あらかじめ波長を合わせ魔力登録していました。

シドが魔力を使えたのは、極めて小さい魔力や強い勢いを持った魔力などは、強欲の瞳でも吸収しづらいからでした。

強欲の瞳で吸収した魔力は長期間保存できません。その問題を解決するのが、もう一つの制御装置です。

シェリーは制御装置で強欲の瞳を停止させる

シェリーは、制御装置を解析し強欲の瞳を停止させます。

強欲の瞳の本来の能力は、制御装置と組み合わせることで発揮します。

もし、もう一つの制御装置を使って、吸収した魔力を解放すれば学園は吹き飛んでしまうといわれていました

シェリーは、強欲の瞳のある部屋に地下から近づき、解析が完了した制御装置を投げ込み、一時停止させたのです。

「強欲の瞳」の解析は完了しましたが、シェリーは危険性を考慮し、学会では発表せず国に保管を頼みました。

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まとめ

  1. シェリーは、ミドガル学術学園の秀才。2年生です。
  2. シェリーとシドの関係は、友達です。
  3. シェリーの母は「強欲の瞳(アーティファクト)」の研究者でした。
  4. 学園のテロ事件でシェリーは、制御装置を解析し強欲の瞳を停止させます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご参考になれば幸いです。

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